【疑問回答】iPhone13Proのバッテリーはどれぐらいの時間電池が持ちますか？

iPhone13シリーズの上位モデルのProシリーズって、実際バッテリーどのくらい持つの？って思いませんか？

見た目もカッコいいし、光学3倍ズームの望遠カメラや映画みたいに動画がとれるシネマティックモードもいい！

アプリやゲームをやるときに、カクカク動いていた感じが気になっていたけど、ディスプレイが高リフレッシュレート対応になっていてスルスル、ヌルヌル動く！

こんな魅力的なiPhone 13 Proは、高スペックだからこそ、バッテリー消費が激しくて、すぐに電池切れになってしまうのでは？って少し不安に思いますよね。

本記事では、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxのバッテリー持ちについて、あなたの疑問を解消できるように詳しく深堀して解説していきます。

iPhone12シリーズのバッテリー持ちについて気になる方は、別の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

iPhone12シリーズはバッテリーの減りが早くてヤバイ！異常な消耗はなぜなのか？

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また、iPhoneのバッテリー持ちを少しでも良くしたい方は、別の記事でiPhoneのバッテリー持ちを最大化させるため情報をドドンと紹介していますので、バッテリー持ちに困っている方はそちらも合わせてご覧いただけると、iPhoneのバッテリー持ちを今よりも良くすることができるようになります。

【携帯担当者が教える】iPhoneのバッテリーが長持ちする設定や方法をすべて解説！

iPhoneの電池もちで悩んだことはありませんか？ 実際にありますよね！私も電池の減りが早くて一日に何回も充電した経験があります。 朝に充電100%だったのに、夕方より前には20%以下になっている。一日どころか半日も電池がもたない！なんて状...

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iPhone13proのバッテリーはどれぐらいの時間持ちますか？

iPhone13proのバッテリーはどれぐらいの時間持ちますか？

最初に、結論を言います。

iPhone 13 Proのバッテリーの持ち具合なんて、人によって違うわぁぁぁ！

すみません…。取り乱しました。

そんなこと言ってしまうと、元も子もないので、実際にどのぐらい電池が持つのか調べましたので、答えが知りたい人は最後までご覧ください。

まずは、Appleが公式で発表しているバッテリーの情報を見てみましょう。

	iPhone 13 Pro	iPhone 13 Pro Max
機種画像	iPhone 13 Pro	iPhone 13 Pro Max
バッテリー性能	ビデオ再生：最大22時間 ビデオ再生（ストリーミング）： 最大20時間 オーディオ再生：最大75時間	ビデオ再生：最大28時間 ビデオ再生（ストリーミング）： 最大25時間 オーディオ再生：最大95時間

※Apple公式ホームページ：iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの「仕様」から引用

iPhone 13 Pro Maxは、現行発売されている機種の中では最強にバッテリー持ちが良いです。（2021年12月現在）

ビデオ再生・ビデオ再生（ストリーミング）・オーディオ再生の全てにおいて既存iPhoneの中で、最長時間のバッテリー性能となっています。

では、一方でiPhone 13 Proはどうでしょうか。

さすがに、iPhone 13 Proは、本体に搭載されているバッテリー容量（大きさ）でiPhone 13 Pro Maxには勝てません。

しかし、2020年に発売されたiPhone12 Pro Maxには数値として勝っています。

iPhone12 Pro Maxが、「ビデオ再生：最大20時間」「ビデオ再生（ストリーミング）：12時間」「オーディオ再生：80時間」だったのに対して、iPhone 13 Proは「ビデオ再生：最大22時間」「ビデオ再生（ストリーミング）：20時間」「オーディオ再生：75時間」なので、総合的にiPhone 13 proの方がバッテリーが長く持つ設計になっています。

Pro Maxシリーズなのに、負けているのってなんか納得いかないですよね。だって、バッテリー容量で考えたら本体サイズが大きいPro Maxが、通常のProに負けたらおかしいじゃない！？

そう思われる方も一定数いらっしゃると思います。お気持ちは何となくわかります。

とりあえず、あなたの疑問を解消する為に、iPhoneのバッテリー持ちランキングを作りました。

メーカー発表値とバッテリー容量の見込値をランキング形式でTOP5まで紹介させていただきます。

まずは、そちらをご覧になって、現実を受け止めるとこからスタートしましょう。

順位	機種名	バッテリー容量	ビデオ再生時間	ビデオ再生時間 (ストリーミング)	オーディオ 再生時間
	iPhone 13 Pro Max	4,352mAh	28時間	25時間	95時間
	iPhone 13 Pro	3,095mAh	22時間	20時間	75時間
	iPhone 11 Pro Max	3,969mAh	20時間	12時間	80時間
4位	iPhone 12 Pro Max	3,687mAh	20時間	12時間	80時間
5位	iPhone 13	3,227mAh	19時間	15時間	75時間

表を見てもわかるとおり、2021年12月現在発売されているiPhoneの中で、バッテリーの持ちが一番良いのは「iPhone 13 Pro Max」で、その次にバッテリー持ちが良いのが「iPhone 13 Pro」です。バッテリー容量では「iPhone 13 Pro」よりも「iPhone 13」の方が上ですが、「iPhone 13 Pro」の方が電力効率がいいので、実際のバッテリー持ちが良くなっていると思われます。

バッテリーの持ちがiPhone 13 ProシリーズがiPhoneの中でも良いのはわかったよ。じゃあ、具体的にどのぐらい、時間充電しないで使えるんだ？

もちろん、使い方によっても変わってきますが、動画ずっと見てたとしても、20時間以上は持つと言われています。

しかし、SNSやYOUTUBE動画、アプリやゲーム、タイマーなど常にiPhone 13 Proを使い続けていた場合は、半分以下の8時間～9時間ぐらいが限界でしょう。

なぜなら、検証した人がiPhone 13 Proをぶっ続けで使った結果、「8時間～9時間で電源が落ちてしまった」という検証結果になったからです。

ご存知の方も多いと思いますが、iPhone 13 Proのバッテリーの持ちを検証しているYOUTUBE動画が、かなりあります。

今回の記事作成に参考にさせていただいたYOUTUBE動画では、iPhone 13 Proはぶっ続けで使った場合8時間～9時間でバッテリー切れになっていました。

表をご覧いただけるとわかるように、iPhone 13 Proをぶっ続けで使用した場合、8時間～9時間で電池が0%になってしまうという結果になっています。

外出先で、ぶっ続けで8時間や9時間使用するケースは稀だと思いますので、普通はないと思いますが、友人の家や外出先で1日中iPhone 13 Proを使って何かをしようとする場合は、半日経たないぐらいで充電が必要だと思ってください。

また、iPhone 13 Proはバッテリーが劣化していなければ、1時間30分～2時間ほどでバッテリーを100%にすることが可能です。

なので、寝る前には充電器に差してから寝るようすれば、朝にはバッテリー100%になりますので、日中の充電の手間が軽減されます。

でも、人によっては、自分と同じような使い方をしていないから、本当にバッテリ－が1日持つのか不安な方もいらっしゃると思います。

そこで、外出先と言うシチュエーションをいくつか限定して、具体例を挙げたいと思います。

外出先では音楽やSNSがメインで動画やゲームは家だけの人

iPhone 13 Proをお使いの方のほとんどが、外出先では音楽やSNS（TwitterやLINEなど）でしか使っていなく、YOUTUBE動画やスマホゲームは家で楽しんでいる人だと思います。

例えば、通勤や通学中に「音楽だけを聴いている人」や「動画を見ている人」会社や学校では、必要最低限の情報収集やメッセージのやり取りしかしていない人ですね。

あなたが、そのような使い方なのであれば、朝に充電を100%にしておけば、家に帰るまで時間は充電しなくても、問題なくバッテリーは持ちます。

7時に出社や登校だと仮定して、そこから18時から19時には家に帰るような1日のスケジュールの方は、問題ありません。

iPhoneを常に使っていないので、バッテリーを大きく消耗してませんので、朝充電を忘れてしまった、iPhone 13 Proのバッテリーが劣化していないなどが無い限りは、ストレスなくバッテリーは持ちます。

日中のスマートフォンの利用時間が5時間未満の人は、まず電池不足を心配することはないでしょう。

なので、夜寝る前に充電器に差した状態にして、朝はバッテリー100%の状態で家を出ましょう。

iPhone13Proを動画カメラ＋普段使いしたい人

最近では、Vlogやライブ配信など動画をつかったコンテンツを作っている人は、iPhoneを使って4K動画を撮影している人も多いと思います。

YOUTUBE動画や配信のアイテムとして使うのはもちろん、YOUTUBE動画などを撮影の合間に見たり、インターネット検索などの普段使いもしたい人の場合は1日バッテリーが持つのかどうか気になりますよね。

要は、超ヘビーユーザーが使って、iPhone 13 Proはどのぐらいバッテリーが持つのかということですね。

私が、実際にiPhone 13 Proで4K60fp動画の撮影をしていると、4時間～5時間ぐらいで電池が切れてしまいました。

つまり、iPhone 13 Proで高画質動画を取れる最長は約5時間ということになります。

5時間の動画を撮ることも珍しいと思いますので、半分の2時間ぐらいを撮影すると仮定した場合では、電池残量が約50%ぐらいになります。

そのあと、YOUTUBE動画を見たり、インターネットで調べものをするとしたら、4時間持つか微妙です。

iPhone 13 Proを動画機材として使うのであれば、良くて6時間ぐらいしかバッテリーが持たないと思いますので、外出先で使うならモバイルバッテリーや充電器を持ち歩くようにしましょう。

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まとめ

iPhoneのバッテリーは、使い方次第で全く違います。

iPhone 13 Proのバッテリーの持ち具合を検証した動画でも、1時間の差がありました。

常に動かし続けていてもこんなに時間の差がでる。本当にどれぐらいのバッテリー持ちなのかは、マジで人によって違います。

iPhone13Proのバッテリーはどれぐらいの時間電池が持ちますか？という質問の正確な答えを出す為には、あなたがどのように利用しているのかを明確にする必要があります。

夜に1時間30分～2時間ぐらい充電すれば、iPhone 13 Proのバッテリーは100%になるので、日中で5時間以上iPhoneを使わないのであれば、朝に家から出て帰ってくるまでの間充電は必要ありません。

しかし、VlogやYOUTUBE動画、ライブ配信などを外出先で、長時間行うのであれば、5時間～6時間ぐらいでバッテリー切れになりますので、モバイルバッテリーは持っておいた方が電池切れで悩むこともないので、あなたの用途によって対応を変えることをオススメします。

もし、あなたの身の回りでiPhone 13 Proのバッテリー持ちについて疑問を抱いている方がいたら、この記事の内容を教えてあげると疑問解決につながると思います。

この記事を気に入っていただけたら、コメントやシェアをしていただけるととても励みになります！これからも、iPhoneのトラブル解決方法やiPhoneの疑問について情報発信していきますので、たまにサイトをチェックしていただけると、とっても嬉しいです(‘ω’)ノ。

ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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