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iPhoneでMP3の音源を再生する方法!取り込み方やパソコンを使わない方法も完全解説

iPhoneでMP3の音源を再生する方法!取り込み方やパソコンを使わない方法も完全解説
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MP3の音源は、多くの再生デバイスに対応しているだけでなく、MP3の音源データ自体がデータ量が少ないのでiPhoneのストレージを圧迫しにくいのが特徴的です。

そんなMP3音源は、外出先でお気に入りの曲を聴きたい人にとってあると嬉しいものです。

本記事では、MP3の音源をiPhoneで再生する方法とデータを取り込む方法やパソコンを使わない方法までを完全解説していきます。

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MP3ファイルをiPhoneに取り込む方法

まず、MP3の音源ファイルを再生する前に、MP3の音源データをiPhoneへ取り込まないといけません。

なので、MP3の音源データをiPhoneへ取り込む方法について解説したいと思います。

iPhoneでMP3の音源データを使えるようにするためのザックリとしたイメージは、「音源を用意する」>「音源を取り込む準備」>「iPhoneへ音源を取り込む」といった3ステップです。

なので、これから説明する話は、すでにあなたがMP3の音源データを持っていることを前提として説明を進めていきます。

MP3の音源データをiPhoneに取り込む方法は「iTunesを使う方法」と「iCloud Driveを使う方法」の2つがあります。

「iCloud Driveを使う方法」はパソコンがなくてもMP3の音楽をiPhoneで再生できるようになる便利な方法なんですが…。

でもね…。「iCloud Driveを使う方法」はミュージックアプリとの連携が取れないんですよね…。(2023年4月16日現在)

ただ単純にMP3をiPhoneで再生したいだけなら、iCloud Driveを使ってMP3の音源をアップロードするだけで、MP3の音源データを再生することは可能です。

ですが、「iCloud Driveを使う方法」はファイルアプリで再生することはできますが、ミュージックアプリと同期することができないので、リピート再生などの操作ができません。

つまり、ミュージックアプリに音楽を入れたいのであれば、パソコンを使ってiTunesから音楽を入れる必要があります。

iTunesを使ってiPhoneへMP3の音源を取り込む方法は下記の通りです。

下記の手順を行う前に、iTunesをパソコンにない人は、Appleの公式サイト(http://www.apple.com/jp/itunes/)からiTunesを無料でダウンロードして下さい。

iTunesがパソコンに入っているのを確認してから下記の手順を行ってください。

  1. パソコンへMP3の音源データを入れる。
  2. パソコンでiTunesを開く。
  3. iTunesの左上にある「ミュージック」タブをクリックする。
  4. 左上のファイルをクリックし、「ファイルをライブラリに追加」を押す。
  5. 追加したい音源を選択して読み込ませる。
  6. USBケーブルを使用して、iPhoneをコンピュータに接続する。
  7. iTunes画面左上に表示される「iPhone」アイコンをクリックして下さい。
  8. 画面左にある「ミュージック」をクリックして下さい。
  9. 「ミュージックを同期」にチェックをいれる。
  10. 「ミュージックライブラリ全体」か「選択したプレイリスト、アーティスト、アルバム、およびジャンル」にチェックを入れる
  11. 画面右下にある「適用」をクリックして下さい。
  12. iPhoneとiTunesの同期が開始され、曲の転送ができます。
  13. iPhoneとiTunesの同期が完了したら「iPhoneのアイコン」横に表示される「▲アイコン(取り出し)」をクリックしてからiPhoneをケーブルから外し、完了です。

音源データをiTunesにドラッグ&ドロップすることでも追加することができます。

iTunesに追加した音源データは、ライブラリの「曲」から確認することができます。

また小ネタですが、音源データをパソコンからiTunesに取り込む時に、「ライブラリへの追加時にファイルをiTunesのメディアフォルダにコピー」をオンにしておくとiTunesで音源を再生するときに便利です。

なぜなら、パソコン内で音源データを移動・削除してしまうとiTunesで再生できなくなります。それが嫌な場合は、iTunesの左上「編集」>「環境設定」>「詳細」>「ライブラリへの追加時にファイルをiTunesのメディアフォルダにコピー」にチェックを入れておきましょう。

ちなみに、保護された音源ファイルやiTunesが認識できない音源データは追加することはできません。

他にも、MP3の音源以外も取り込むことができますのでお試しください。(M4AやAACやWMAなど)

iPhoneへ転送したMP3の音源は、「ミュージック」アプリ内の「ライブラリ」から再生することができます。

iPhoneでMP3の音源を再生する方法

iPhoneでMP3の音源を再生する方法は、「iTunesを使う方法」「iCloud Driveを使う方法」「iPhoneでダウンロードして再生する方法」の3つがあります。

「iTunesを使う方法」は、先ほど説明した「MP3ファイルをiPhoneに取り込む方法」を確認してMP3の音源をパソコンのiTunesを使ってiPhoneへデータを取り込んでください。

「iCloud Driveを使う方法」は以下の通りになります。

  1. パソコンでiCloud(https://www.icloud.com/)へログインする。
  2. 「Drive」を押す。
  3. 左のメニューから「ブラウズ」を押す。
  4. 画面左にある「雲に上矢印のアイコンマーク(アップロード)」を押す。
  5. 音源データを選択する。
  6. iPhoneの「ファイル」アプリを起動する
  7. iPhoneの画面右下の「ブラウズ」を押す。
  8. 「iCloud Drive」を押す。
  9. 「アップロードしたデータ」を押す。
  10. 画面真ん中の「再生マーク(▶)」を押すと音源が再生できます。

「iCloud Driveを使う方法」はiPhoneのファイルアプリにデータが保存されます。なので、ファイルアプリから再生することができるようになります。

また、iPhoneを操作して、ネットに落ちているMP3データをダウンロードした場合でもiPhoneのファイルアプリに保存されるようになりますので、ダウンロードした場合はファイルアプリをご覧いただき確認してみてください。

「iPhoneでダウンロードして再生する方法」は以下の通りになります。

  1. MP3の音源が配布サイトへアクセスする。
  2. サイトでMP3の音源をダウンロードする。
  3. ファイルアプリを起動する。
  4. 右下の「ブラウズ」を押す。
  5. 「iCloud Drive」を押す。
  6. 「ダウンロード」フォルダを押す。
  7. 「ダウンロードした音源データ」を押す。
  8. 「再生マーク(▶)」を押すと音源が再生できます。

注意点としては「iCloud Driveを使う方法」でも「iPhoneでダウンロードして再生する方法」でも、ミュージックアプリでは再生できないので、繰り返し再生などの音楽プレイヤー特有の操作はできないのでご注意ください。

もし、ミュージックアプリでも再生したい場合は、パソコンのiTunesを使ってiPhoneへ音源データを転送してください。

ですが、「パソコンないし…。」「iTunes使うのダルい…。」って人もいますよね?

そんな方向けに、アプリを使って対応する方法についても次の項目でお伝えしていきたいと思います。

iPhoneでミュージックアプリみたいにMP3を自由に再生したい(パソコンなし)

パソコンを使わないでMP3の曲を再生したいんだよなぁ…。という方向けに使えるアプリがあります。

iPhoneのミュージックアプリみたいにダウンロードしたMP3の曲を、繰り返し再生したりしたい場合に使えるアプリを5つご紹介したいと思います。

  • Evermusic
  • 音楽プレイヤーCloudBeats Music Player
  • Cloud Music Player – Listener
  • Apple Music
  • Spotify

無料アプリの「Evermusic」「音楽プレイヤーCloudBeats Music Player」「Cloud Music Player – Listener」は、iPhoneのファイルアプリと連動できたり、DropboxやGoogle Driveなどのクラウドストレージとも連携ができるので、パソコンを使用しなくても好きな音源データをアプリ内に入れて再生することができます。

有料アプリの「Apple Music」「Spotify」であれば、音質が高い好きな音楽をiPhoneに簡単に再生することできます。しかし、有料なのでそのあたりはお財布と相談ですね。

まとめ

iPhoneでMP3を再生するには「iTunesを使う方法」「iCloud Driveを使う方法」「iPhoneでダウンロードして再生する方法」の3つの方法のいづれかでできます。

しかし、iPhoneのミュージックアプリのようにMP3を再生した場合は「iTunesを使う方法」でiPhoneへ曲を転送しましょう。(音源データによってはiTunesで読み込めないものもあります。)

iTunes使わない方法としては、「iCloud Driveを使う方法」「iPhoneでダウンロードして再生する方法」の2つがあります。

ですが、ミュージックアプリみたいに繰り返し再生とかしたいですよね?

そんな人は、別途アプリを使用することで、iPhoneでMP3の音源データを再生することができます。

あなたのiPhoneライフに、少しでもお役立ちできる情報の1つとして、本記事の内容が役立てば幸いです。

簡単まとめ

  • iPhoneでMP3の音源データを再生する方法は「iTunesを使う方法」「iCloud Driveを使う方法」「iPhoneでダウンロードして再生する方法」の3つの方法があります。
  • iPhoneのミュージックアプリで再生したい場合は「iTunesを使う方法」でiPhoneへ同期してMP3の音源データを転送しましょう。そうすればiPhoneのミュージックアプリのライブラリからMP3を再生することが出来ます。(音源データによってはiTunesで読み込めないものもあります。)
  • パソコンがない方は「iCloud Driveを使う方法」「iPhoneでダウンロードして再生する方法」を使って、MP3の音源データをiPhoneに入れてから、「Evermusic」「音楽プレイヤーCloudBeats Music Player」「Cloud Music Player – Listener」などのアプリを使うことでミュージックアプリみたいに再生することができると思います。iPhoneのファイルアプリからデータを連動させられなかったらDropboxやGoogle Driveなどの対応しているクラウドストレージサービスを使ってやってみましょう。

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