Twitterでタメ口を気にしてる奴ワロタ！気にしすぎ厨の見分け方

—————-ここから先、本編—————-

あなたは経験あるだろうか？

Twitterで、たまにいるリプライとか引用ツイートで、自分の気持ちを呟いた時に飛んでくるメッセージ。

なんで！友達でもないのにタメ口なんですか！？

140文字以内の短文投稿サイトとしてリリースされたTwitterにはとんでもない勘違いをしたユーザーが一定数います。

SNSが爆発的に普及した現代社会において色んな人がSNSと一緒に生活していると言っても過言ではありません。トラブルを未然に防ぐために知っておきたい、絡んだらめんどくさい人「気にしすぎ厨」の３つの見分け方やSNSのマナーも含めてお話していきたいと思います。

ちなみに、会社や企業でTwitterを運用する時は、キャラ作りやブランディングでもない限り、企業イメージに関わりますので、敬語や丁寧語をふんだんに使うことをおススメします。

また、SNS広告で広告業者を検討している方や悩んでいる人は、一括見積とれるサイトでお問い合わせをして、見積もりを取ってみるのもありです。もちろん、お問い合わせが終了時点でのご契約ではないので、ちゃんと比較検討した上で決められるので、興味があったら問い合わせしてみることをおススメします。情報を簡単に集められるツールとしても優秀です。

なんでタメ口なんですか？と言われた時の対処法

いつから「頑張れ」はNGワードになったのか…。

TwitterなどのSNS上で、「なんでタメ口なんですか？」って言われた場合の最終的な対処法は、簡単です。

結論、相互ブロックです。

相互フォローとは対極に位置する手法が、相互ブロックになります。

Twitterにはミュートの機能やブロック機能があります、あなたに合わない相手は容赦なくブロックした方が良いです。世の中いろんな意見や考え方がある以上、あなたの発信している情報の内容が、相手に理解されず、ずっと平行線になることはあります。

不特定多数が簡単に見れるオープンなSNSという自由な場で発言している以上、あなたの発信した情報に返信のリプや引用ツイートが起こるのはTwitterのシステム上、仕方がありません。いやそれでもおかしい！と思うのであれば、オープンなSNSを使わないことがあなたのためです。

もしそれでも、Twitterを使いたいのであれば、自分の言っていることを拡散されないようにしたり、自分のツイートを見れないような鍵垢（非公開アカウント）にしましょう。誰かわからない人からの意見を聞きたくない、タメ語のリプやリツイートが許せないのであれば、鍵垢にするのが最低限のマナーです。自分がマナーや礼儀を守れないのに、人にマナー違反とやかく言うのはズレています。

また、相手の気持ちもわからずに、好き勝手にTwitterでリプや引用ツイートすることは、人によってはあなたのツイートが相手に不快な気持ちを与える可能性があることを頭に入れておきましょう。もちろん、法律に違反するようなツイートで相手を傷つける行為は絶対ダメです！

つまり、Twitterのシステム上、色んなアカウントがあって色んな考えの人がいます。どっちが正義で、どっちが悪なんてことはありません。Twitterで、お互いが戦うムダな時間を過ごすこと自体メリットないコスパも悪いので、相互ブロックがお互いの為です。

まぁ、１４０文字以内の短い投稿（ツイート）を入力して、世界中のみんなで共有するオープンなサービスなのに、自分だけに都合の良いリプや引用ツイートばっかりだと思っているのが、そもそも勘違いなので、そんな考えを持っているなら今日で考え方を改めましょう。

タメ口を気にしすぎ厨の見分け方

リプライや引用ツイートをする時にタメ口で激怒する「気にすぎ厨」には特徴があります。そもそも、戦うことを目的としないのであれば、絡まない方がお互い気分を害さなくて済みます。個人的には、宗教系の人が礼儀に厳しいイメージありましたが、結果は違いました。

ここでは、Twitter上で礼儀に厳しいマナー番長である「気にしすぎ厨」が多いアカウント属性と厳しい理由を独自に調査・分析しましたのでお話したいと思います。

風俗嬢

風俗の仕事している人は、タメ口・タメ語NGな人が多いです。

風俗嬢がタメ口に厳しすぎる理由は、風俗関係のアカウントが、かなり迷惑なリプやDMが多いからです。

職業が風俗嬢なだけで迷惑ですよね。「いくらで○○させてくれるの？」「お店にはあんまり行きたくないからこれから会おう！」などの内容がたくさんきます。意味わかんないツイートかつ、セクハラ的な発言が来たら誰だって不快に思いますよね。

そのため、相手が常識人なのかどうかを敬語が使えるかで、判断するしかなくなっています。だいたい迷惑なリプやDMはタメ語で送られてきますので、不快に思っている人と同じ言動の人を快く受け入れられないという気持ちになります。（営業目的で使っているのであれば、仕方ない気もしますが…。）

セクハラや迷惑行為のリプやDMと普通のリプやDMの区別ができないので、タメ口を嫌っている人が多いです。逆に紳士かつ丁寧に接すると会うところまで行くケースが多いとか…。（まぁ、搾取されますがねｗ）

見分けるポイントとしては、ちょっとエロいアイコンやセクシーなアイコンなどは風俗嬢の可能性が高いのと、プロフィールに風俗嬢ということを公言しているアカウントが多いのでそちらで判断できるかと思います。

アイドルファン

アイドルファンがタメ口に厳しすぎる理由は、軍隊だからです。

一瞬「はぁ？」って思うかもしれませんが理由は詳しく説明しますね。

アイドルファンは完全なる縦社会になっているケースが多いです。特にファン人口が少ないアイドルグループのファンは、会員ナンバーが上の人が言うことは絶対！アイドルに対して私の方が好き！みたいなことで複数人で優劣をつけたがります。好きな人に対して私の方があなたより好きよ！と表現することは人として仕方がないことだと思いますが、不特定多数が見える場でマウントの取り合いは醜いですね…。

「縦社会」「一定の組織」まさに軍隊ですね。軍隊であるなら礼儀や礼節を守ろうとするのは当然です。上官の意見に逆らったら懲罰ものですからね。

Twitterのツイートを調査した結果、特に韓流アイドルやジャニーズファンは、タメ口のリプやリツイートに対して厳しい傾向があります。ネットと現実を混同しないで欲しいですねｗ

熱狂的なファン・信者はタメ口で絡んでいくと激怒しますんで気を付けてください。

見分けるポイントは、アイドルの写真やイラストがアカウントアイコンになっている。もしくは、アカウント名にハングル文字が使用されているアカウントは要注意です。

絵描き、ゲーマー、コスプレイヤー

なぜ、３つにまとめているかというと、３つが親和性がとても高く、「絵描き」で「ゲーマー」で「コスプレイヤー」の人や「絵描き」で「ゲーマー」の人などが多かったからです。

絵描き、ゲーマー、コスプレイヤーがタメ口に厳しすぎる理由は、Twitterがリアルになっているからです。

絵描き、ゲーマー、コスプレイヤーは、Twitter（ネット）の活動が好きでやっている人が多いです。好きな人もの同士、お互いを否定することもない承認される世界がTwitterです。そのため、リアルとネットの区別が全くついていない人が多いです。

Twitterで自分の書いた絵、ゲームの知識、コスプレを認められたり、ネットからの仕事の依頼が多くなれば、そこが自分の居場所で居心地の良いリアルになります。

仕事の一環としてアカウント作っている人は、仕事のDMも来るツールにいきなりタメ口のリプとか引用ツイートとかきたら、仕事のメッセージと比較して見てしまうので、礼儀やマナーに対しては、より一層厳しいです。

プロでもない自己満足の絵を誰かに見せたい人は、Twitter上である程度承認されたいと思っているので、タメ口だと侮辱されたように感じてしまうので、怒りになってしまうケースが多いようです。思考回路がショート寸前なんでしょうねｗ

絵描き、ゲーマー、コスプレイヤーの方々に、気軽に「おはよー」「こんちゃ！」「おつ！」「おめ！」なんてリプやリツイートして反応してしまったら最後！「Twitter上で、タメ口のリプやリツイートする人って失礼ですよね？私間違ってますか？」といった形で意味もわからない晒しあげとフォロワーからの袋叩きが待っています。

「絵描き」「ゲーマー」「コスプレイヤー」は一番マナーや礼儀にうるさい！アカウントです。

今回、約５００人のTwitterアカウントを調査したところ約６０％の人が「絵描き」「ゲーマー」「コスプレイヤー」でした。

一番Twitter上でフレンドリーに接することができないアカウントです。見分けるポイントは、「絵描き」「ゲーマー」「コスプレイヤー」が自分で書いたイラストがアカウントのアイコンになっていたら危険度が高いです。

「お前、こんなにボロカスに言ってるけど、お前はSNSマナーが分っているのか！？」って反論がきそうなので、反論を次の項目で真正面から叩きつぶしたいと思います。

ＳＮＳのマナーについて

ＳＮＳのマナーとは、結論、トラブルにつながらない問題行動をしないことです。

じゃあ、トラブルにつながらない本当に守らなければいけないＳＮＳのマナーとはいったい何か。タメ口やタメ語などよりも、もっと守らなければいけない３つのマナーがあります。

インターネット上に情報を公開することは、全世界に情報を発信していることと同じです。インターネット上に一度でも書き込まれた情報は半永久的に消えません（デジタルタトゥー）。個人情報は安易に書き込む行為は、性犯罪者のターゲットになってしまったり、相手のプライバシーを侵害する行為ですので、絶対にやめましょう。

また、ＳＮＳでは相手が見えないので、何でも言っていいという考えになる方は多くいらっしゃいます。自分だとバレないからといって、乱暴な言葉づかいになってしまったり、相手を貶める嘘の情報を書き込んだりすることはマナー違反以前に、犯罪行為になることもありますので絶対にやめましょう。

ＳＮＳでは、他人が作成した音楽や、文章、絵、写真には「著作権」という権利が発生します。Twitterにアップしているからと言って、無断で使用して良いというものではありません。自分の作品を拡散することでメリットを得ようとしている人が多いから、「私が認知度をさらに高めるの手伝ってあげるよ。」という意見もわからなくはないですが、ダメです。著作物を利用したい場合は、必ず著作者から許可をもらい、誰が作成したものなのかを明記した上で使用するのが原則です。また、写真やビデオなどを、本人が写っているにも関わらず、了解を得ずに無断で公表したり、利用されないようにする「肖像権」という誰にでもある権利もあります。ＳＮＳ上で情報を発信する場合は、最低限のマナーを守って楽しく使うことが大切です。

タメ口を指摘する人の中には、偉そうに他人の悪口や誹謗中傷をする書き込みが目立つ傾向があります。そもそもタメ口を指摘する以前の問題を抱えている方が多いのが「気にしすぎ厨」の特徴です。

明らかな悪口や相手をディスるようなコメントに対しては、相手に絡まないこと。あまりにも悪質な誹謗中傷の場合は、法的処置をとっていくという構えが必要になっていくと思います。

つまり、重要なのは情報の内容なんです。タメ口かどうかより大切なことです。自分に対しての「プラスの内容なのか」「マイナスの内容なのか」そこに対して礼儀を求めるのであれば、クローズドSNSへ移行して下さい。

まとめ

Twitterで、たまにいるリプライとか引用リツイートで、タメ口やタメ語を指摘している人は、マジ脳みそに〇ジわいてると思っています。

「なら見えるように情報発信すんな！」「Twitter今すぐ辞めて、クローズドSNSに移行すれば？」と声を大にして言います。

タメ口やタメ語がマナー違反だぁ！って口うるさく言う人ほど、ネットリテラシーは低いと個人的に思っています。情報を世界に発信している意識も低い。ブロックやミュートなどのTwitter機能も知らない。色んな人もいる以上ある程度のコメントについては、鍵垢やブロックしてない以上、受け入れるのがＳＮＳのマナーです。

タメ口に過敏に反応するアカウント属性は３つです。

自由な場にも関わらず、ボキャブラリーがない人は、すぐ礼儀だ！マナー違反だ！って騒ぎ立てる。まぁSNSで発信している以上、不特定多数がどんな風に思うのかは自由ですから、むしろ不特定多数が見ることができる場で発言しているリスクなどを考えられない、ネットリテラシーの低い人だなぁってただ思います。

タメ語やタメ口がどうこうではなく、敬語であろうとも、その人の言っている内容が相手を名誉を著しく下げたり、侮辱しているのかの方がよっぽど重要な問題です。

敬語であれば、威圧的に好き勝手いっていいわけではありませんからね。

インターネット上には、誤った情報が溢れかえっています。情報の真偽を確認せずに、拡散すればウソも本当のこととして多くの人が認識します。

そんな中で、インターネットを使っている多くの方が、理解できてないのが現実です。

「ここはTwitterだぞYahoo!やYoutubeや2chのコメント欄と一緒にするな！」「現実もタメ口失礼なのにTwitterならタメ口が許されるとでも？」なんて言ってるヤツはお察しですわぁw

脅迫・業務妨害・ストーカー行為・児童買春・信用毀損・名誉棄損などの法律に触れなければ、Twitterは基本自由なんです。見られるのがイヤ！勝手に声かけられるのがイヤ！なら相手から見れないようするべきです。

それをわかっているはずなのに、情報拡散力が高いTwitterを使う理由は何かな？Twitterは自由な場所です。好き勝手に呟けるだから面白いんです。

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

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