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iPhone13の発売を日本一待ち望んでいる地域はどこ?意外な結果に衝撃が走る!

iPhone13の発売を日本一待ち望んでいる地域はどこ?意外な結果に衝撃が走る!
インフラ担当携帯電話・固定電話
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ちゃんとしよったか?ホームページ・インフラ担当のuri uriです。

新型iPhoneが発表されるイベントまで24時間を切っています。

そんなワクワク・ドキドキな時に、個人的に気になった事が実はありまして…。

日本で一番iPhoneを待ち望んでいる熱い地域はどこなんだろう?

本記事では、どの地域が一番iPhone13に注目しているのか。調査してみたら、意外な結果だったので、みなさんにもシェアさせていただきます。

他にもiPhoneの最新記事やトラブル解決などを掲載していますので、興味があれば、ぜひご覧ください。

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そもそも日本はiPhone大国である

日本はiPhone大国である

日本はiPhone大国である

ご存知だと思いますが、スマートフォンで世界一のシェアを持っているのが、Androidです。

しかし、日本ではAndroidより、iPhoneの方が人気です。

どれぐらい人気をわかりやすく円グラフにしましたので、下記の画像を少しご覧ください。

Mobile-Operating-System-Market-Share–Worldwide-&-Japan–August-2021のデータから作成

Mobile-Operating-System-Market-Share–Worldwide-&-Japan–August-2021のデータから作成

世界と比べると、AndroidとiPhone(iOS)の人気は逆転しています。

なぜ、これほどまでにiPhoneは日本で人気なのでしょうか。

説明書なしで使える高機能スマホだから?カメラ性能が良いから?

全く関係ないです!

iPhoneがここまで日本で普及した本当の理由は3つです。

iPhoneが日本に普及した3つの理由

  • 日本人のブランド意識(ミーハー)を刺激した。
  • 発売当初はiPhoneとAndroidで金額差がたいしてなかった。
  • 口コミという名の同調圧力。

そもそも、iPhoneが日本に入ってきた最初のきっかけは、ソフトバンクでした。日本の3大キャリアの1つである企業がiPhoneを販売し始めたのです。

当時は、ドコモやauはiPhoneを販売することができず、ソフトバンクだけの商品になっていたのです。

そのソフトバンクが、iPhoneを積極的に販売・広告などのプロモーションを行ったからこそ、iPhoneが認知されてAndroidユーザーが次の機種変更の選択肢としてiPhoneを検討するようになりました。

さらには、独占的にソフトバンクのみで販売していたのもプラスされ、他人が持っていないiPhoneに特別感がAndroid端末よりも出てしまった。それにより、ブランド意識の高い方や新しいもの好きなユーザーを徐々に取込み、”iPhoneは特別”というイメージを植え付けることに成功した。他にも、iPhoneを持つことがステータスだと思うユーザーも少なからず出て来たことにより、iPhoneの普及はニュースでも取り上げらるほどの社会現象に日本ではなった。

ステータスと聞くと高額で性能が良いとイメージする人もいると思うが、じゃあ庶民ではiPhoneを購入することはできないのか?というとそうではありません。

2021年の今でこそ、iPhoneは高級品、Proシリーズなんてパソコンより高い金額にまでなりました。

しかし、発売当初はそうではありませんでした。

例えば、2012年の秋頃に発売されたスマホで人気だったのが、「Galaxy S III(32GB)」販売当時の金額が68,000円です。

かたや、2021年秋頃に発売されたiPhoneは「iPhone 5(32GB)」販売当時の金額が61,680円です。

この金額を知ったとき、どう思いますか?Galaxyより安いってシンプルに思いますよね?

今でこそ、高額なイメージがあるiPhoneですが、金額が安ければ他のAndroid端末を利用しているユーザーでも、選択肢として入ってくるのです。

そして、2021年いまでは、ユーザー同士の口コミにより、iPhoneを持っていなければいけないという認識に切り替わっています。

もちろん、iPhoneの機能面や操作性に魅力を感じているユーザーは一定数いますが、それよりも「近しい人の誰かがiPhoneを持っているから」「○○さんがiPhoneいいよってい言っていたから」という理由で購入するユーザーの方が圧倒的に多いです。

これは一種の”同調圧力”とも言えるのでは?と個人的には思っています。

日本人は、歴史的にお互いに助け合うための秩序が重視されてきました。僕のヒーローアカデミア風に言うと、「ワンフォーオール・オールフォーワン(1人は全員のために、全員は1人のために)」ってやつですね。←なぜ急にヒロアカ!?w

そうした中、自分のコミュニティや団体やチームの中で、特定のモノが肯定されていると、多数派が正しいという認識になるように、日本人はなっています。

例えば、TwitterなどのSNSの情報で「いいね」や「リプやコメント」が多い内容に関しては、事実確認をせずに「この人の意見は正しい!だってみんなもそう言っているから!」って思う人って日本人ってめちゃめちゃ多いんですよね💦

間違いだとは、言わないですけど、それって思考停止して自分の意思として考えるの放棄しているようにしか感じないんですよね💦

先ほどの円グラフを見ると、iPhoneは日本で約66%の市場シェアを持っています。このデータは、日本では3人に2人がiPhoneを持っている計算になります。そのため、同調圧力やiPhoneにしなければいけないという考えになってしまい、結果として購入をするという流れに現状なっています。

つまり、日本でiPhoneユーザーが多い理由は、日本人の感情や意識を巧みに利用したAppleの販売戦略によって、絶大な人気を誇るようになったのです。

iPhone13を日本一待ち望んでいる地域はどこ?

iPhone13を日本一待ち望んでいる地域はどこ?

iPhone13を日本一待ち望んでいる地域はどこ?


結論、高知県です。

なんか、前半の話が、タイトルとそこまで関係ない話をしておいて、タイトルに記載していた本題の部分はだいぶあっさり話してしまってごめんなさい💦

ここからタイトル回収していきます。

じゃあ、なぜ「坂本竜馬」で有名な”カツオ大国”こと高知県がiPhone13に興味があるのか?

なぜなら、高知県内のユーザーが最もiPhone13を検索しているからです。

下の表は、Googleトレンドで直近1年(2020/09/14~2021/09/14 PM12時現在)の検索しているユーザー数が多い順TOP3が並んでいます。

順位 県名

1位

1位

高知県

2位

2位

福島県

3位

3位

宮崎県

Googleトレンドからデータ引用

地域別でデータをみることは、どの地域の人たちがどんなことに興味を持っているのかを知るうえで重要なデータになります。

でも、高知県ってApple Storeないんですよね💦

もちろん、2位の福島県や3位の宮崎県にもありません💦

Appleさん!こんなに日本はあなたの商品について興味を持っているのに、店舗がないのは悲しいですよ!

ぜひ、ショップ展開お願いします!

iPhone13を待ち望んでいるランキング

3位以下のランキングが気になる方用に、日本全国でiPhone13に興味を持って待ち望んでいるランキングをベスト47で表示しています。参考までにどうぞ!

順位 県名
1位 高知県
2位 福島県
3位 宮崎県
4位 熊本県
5位 岡山県
6位 茨城県
7位 群馬県
8位 香川県
9位 大阪府
10位 福井県
11位 福岡県
12位 石川県
13位 鹿児島県
14位 長崎県
15位 神奈川県
16位 愛知県
17位 山口県
18位 徳島県
19位 長野県
20位 広島県
21位 三重県
22位 青森県
23位 大分県
24位 宮城県
25位 島根県
26位 埼玉県
27位 東京都
28位 佐賀県
29位 千葉県
30位 山梨県
31位 和歌山県
32位 奈良県
33位 山形県
34位 北海道
35位 兵庫県
36位 滋賀県
37位 富山県
38位 新潟県
39位 愛媛県
40位 沖縄県
41位 栃木県
42位 岐阜県
43位 静岡県
44位 岩手県
45位 鳥取県
46位 秋田県
47位 京都府

Googleトレンドからデータ引用

東京都が27位っていうのが意外でしたね!日本で一番興味あると思っていたのですが、じつは東京のユーザーはそれほどiPhone13に注目していないのかもしれませんね。

まとめ

日本ではiPhoneの人気がスゴイです!

しかし、iPhoneが世界でも人気か?というとそんなことは、まったくありません。

世界では、Androidユーザーの方が多いのに日本では圧倒的にiPhoneユーザーが多いです。

魅了されてしまう気持ちはわかりますが、実際に日本人がiPhoneを購入しているのは機能性や操作性よりも、身近にいる誰かがiPhoneを使っているという点が大きいと思います。

もちろん、作っている会社によって操作性やユーザーインターフェースが異なるAndroid端末よりも、かっこいい見た目やスタイリッシュなデザイン。他にも、端末が変わっても操作性やユーザーインターフェースが、ほとんど変わらないiPhoneは一度ユーザーを取り込んだら、Android端末へ再度乗り換えるのを精神的にストップさせていたという背景はあります。

ですが、人気になった1番の理由は、地域の顧客ニーズや環境に合わせたマーケティングやプロモーションをAppleが行ったからこその結果が、今の日本におけるiPhone人気の根底にあります。

ただ!iPhone13を一番気になって検索しているユーザーが多いトップ3にApple Storeがゼロっていうのはどうなのかな?

高知県にApple Store作った方がえいろう!って個人的には思いました。あれ?作文?

なお、iPhone13の発売スケジュールは、日本時間の9月15日(水)午前2時から発表イベント、9月17日(金)に予約開始、9月24日(金)に発売開始、という日程になると思われます。

この記事を気に入っていただけたら、コメントやシェアをしていただけるととても励みになります!これからも、iPhoneの最新情報やiPhoneのトラブル解決方法について情報発信していきますので、たまにサイトをチェックしていただけると、とっても嬉しいです(‘ω’)ノ。

ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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