iPhoneのクイックスタートができない！データ移行に困ったら見るべし！

どうも！iPhone11Proを購入した「ホームページ・インフラ担当が副業やるってよ！」サイト管理人の「uri uri」（＠Uriuri_writer）です。

iPhoneのクイックスタートは、PCやiCloudやバックアップが不要で古いiPhoneから新しいiPhoneにデータを移行できるというiPhoneの便利な機能です。

iPhoneの機種変更時に便利な機能である「クイックスタート」を使おうと思ったのですが…。

iPhoneでクイックスタートできない事件が発生しました！

なんでやねん！

ずっとホーム画面を行ったり来たりでクイックスタートの専用画面が出てこないから、iPhoneのデータ移行ができない💦

これじゃクイックスタートできないよ！

私と同じように、クイックスタートを利用しようとしても専用の画面が表示されなかったり、途中でフリーズして古いiPhoneから新しいiPhoneへ、データの転送が進まなくなってしまい困っている人は結構多いです。

実際、私の会社ではiPhoneを使用しているのですが、クイックスタートができない人が多発して職員が発狂してしまった事件もありましたｗ。

そんなトラブル時に「なんとか設定しろ！」と言われるのが会社携帯を担当している社内インフラ担当だったりします。←これ私の役割。

iPhoneのクイックスタートができない人も、この記事を見れば、あなた１人でできるようになるところまで持ってきます！

まさに、令和のひとりでできるもん！です。

任せてください！これでも、スマホ携帯の契約からトラブル解決を本業でやっている社内インフラ担当者なんで👍

私自身のiPhoneに起きたトラブル以外でも、クイックスタートができなくて困っている人も解決できる内容になっていますので、もしあなたが、iPhoneのクイックスタートができなくて困っているのであれば、最後まで見るべし！

iPhoneのクイックスタートとは？

クイックスタートを使えば、今使っているデバイスの情報を使って、新しい iOS デバイスをすばやく設定できます。その後、残りのデータやコンテンツは iCloud バックアップから新しいデバイスに復元できます。

今使っている iPhone を使って新しい iPhone を設定する場合、両方ともに iOS 12.4 以降が搭載されていれば、クイックスタートで iPhone の移行機能を使えます。この機能を使えば、すべてのデータを使用中の iPhone から新しい iPhone に転送できます。

クイックスタートの使用中は両方のデバイスが使えない状態になるので、普段使っているデバイスを数分間使わなくてもかまわない時間帯を選んでください。

Appleの公式ページから引用

iPhoneは機種変更する際、今使っている古いiPhoneのデータ初期設定（Wi-Fiの情報やApple　IDの情報など）を簡単に新しい機種に引き継げる機能です。

細かいことをいうと、「iOS 11」でクイックスタート機能は実装されました。「iPhone、iPad、iPod touch」などを機種変更したときや追加したときに、データの初期設定を機種同士を近づけ、Bluetoothを使って簡単にデータ移行できる機能の事を言います。

「iOS 12.4」以降に一部機能がアップデートされ、iPhoneのクイックスタートでできるデータ移行の範囲も多くなり、一部の写真・動画・アプリのデータ移行もできるようになりました。

つまり、iOSのバージョンが「iOS 11」でなければクイックスタートによるデータ移行ができないということと、これからクイックスタートをするのであれば「iOS 12.4」以降の最新iOSにすることが必要ということです。

クイックスタートはどこまで設定や情報を引き継げる？

クイックスタートは、古いiPhoneの情報やデータをすべて新しい機種に引き継げるわけではありません。大きく3つのデータを引き継げます。

上記の3つと一般的には言われていますが、私はクイックスタートを使用したら、すべての設定やアプリを引き継ぐことが出来ました。

もちろん、引き継いだと言ってもパスワードが必要なものやLINEなどのSNSはもう一度ログインしなければいけないのでクイックスタートだけで移行できたわけではありません。

しかし、古い機種で撮影した写真やさっきまでsafariやGoogleChromeで調べていたホームページ、モンストなどのゲームデータまで引き継いでいました。

こりゃ楽だ！

個人的な考察ですが、「iCloud上にある程度バックアップしているデータ」と「現状開いているorバックグラウンドで動いているデータ」に関してはクイックスタートで引き継げると思いました。

じゃなきゃ、safariやGoogleChromeで開いているページまで引き継げませんからね。

ちなみに、私はクイックスタートを使ったら、Instagram＋Twitterはログインしなくても勝手にアカウントの移行が出来ていました。

GoogleアナリティクスやWordpressのスマホ用アプリも、アカウント移行が出来ていました。

逆にドコモのキャリアメールがデータ移行出来なかったので、公式ホームページから設定しました。iPhoneにドコモメールを設定したい方はこちら。

どうやら、クイックスタートではキャリアメール（@docomo/@ezweb/@softbank）は移行できない人もいるらしい。

あなたが、もしキャリアメールを使用しているのにクイックスタートでデータ移行できなかったのであれば、「iPhone＋キャリア名（ドコモ/au/ソフトバンク）＋メール」で調べると、公式ページからiPhoneに各キャリアのメールを設定できます。

超大手IT会社のApple社が作ったクイックスタートと言えど、完ぺきではないので過信は禁物です。

iPhoneのクイックスタートでデータ移行ができないものってなに？という疑問がある方は、別の記事で詳しく解説していますので、下記のリンクからご覧ください。

iPhoneのクイックスタートでデータ移行できないものってなに？【ズバッと解決！】

iPhoneのクイックスタートは、「データのバックアップなし」「ケーブル配線なし」「iTunesも必要なし」で、古い端末から新しいiPhoneへデータ移行することができます。 しかし、不安に思う点がありますよね…。 自分のアプリとか写真とか...

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クイックスタートができない！私のケース（事例）

私は、2019年9月23日（月）の秋分の日にiPhone11Proの256GBをヨド〇シカメラで購入しました。

2021年6月7日現在もアプリに電話に写真にフル活用中です。

購入した時は、品切れ中のお店が多くて苦労しました💦

iPhone11Proの256GBはどこに行っても売り切れで💦

そりゃあもう、電話しまくりましたよ💦

何回「iPhone11Proの256GBはありますか？」って言ったことか…。

私はドコモで契約しているんですが、どこのドコモショップも無いし！

入荷の見通しを聞いても「わかりません！」の一辺倒！

それじゃユーザーからは不満が出ますよ！ドコモさん！

まぁでも、いつものことだから「そうなんですね～」ぐらいにしか思いませんでしたがw

iPhone11ProはiPhone11シリーズの中では人気みたいですね。だから売り切れていたのですが💦

iPhone11シリーズの中で、一番小さいし、何よりカメラ性能がほとんどデジカメと同じぐらい。

でも、やっぱり一眼レフには敵わないみたいですね。（Appleの店員さんもそう言ってました。）

持ち運びや機能性や利便性を考えると、デジカメより個人的には便利だけど、スペック的には一眼レフに負けちゃうそんな感じですね。

あと、iPhone11シリーズ移行は、カメラレンズが出っ張っているので、落下してあたると壊れることが多いみたいです。

カメラレンズカバーを買うことを、店員さんに勧められましたが実際に必要なのかな？

いや！めっちゃ必要だった！

私の個人的な不幸話ついでに、必要性について調べてみましたので、別の記事で内容をわかりやすくまとめました。

是非ご覧ください。↓↓

iPhone11のカメラレンズカバーは必要？機能や必要性を検証！

あなたは、カメラが使えないiPhoneをiPhoneと呼べますか？ iPhone11になってから更に、カメラの性能が上がって楽しみも増えましたよね！ しかし、カメラ性能が良くなったのはいいけど、「カメラレンズが傷ついたり、欠けたりしないか心...

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ちょっと話が逸れましたが、ヨドバ〇カメラで購入した際に、古いiPhoneからSIMを入れ替えて通信確認をするんですが、どうやらこれが良くなかったみたいです。

「設定」→「リセット」→「すべての設定をリセット」しているのに購入時の一番最初の画面「こんにちは」や「言語設定」が出ない！

初期化すればいいの？どうすればいいの！？

私としては、すぐにでも使用したかった！でも、iPhoneのクイックスタートができなくて、涙がちょちょ切れてました😢

しかし、少し落ち着いて考えて調べたら、ムカつく原因でクイックスタートができない状態なのが発覚しました…。

クイックスタートができなかった原因

家電量販店や各キャリアの専門店で購入した場合、クイックスタートできない場合があります。

理由としては、ショップの方が動作通信確認のために、初期設定をすべて「後で確認する」などで飛ばしながら設定したのが原因でした。

iPhoneのクイックスタートは、購入した新しいiPhoneの一番最初の「こんにちは」や「言語設定」をする初期画面からじゃないとできません！

つまり、移行先のiPhoneを初期化した状態にしておかないと、クイックスタートを利用することができないということです。

携帯ショップの方で、動作確認のために初期設定を済ませてしまった状態だったから、クイックスタートが使えない状態だったというのが私の場合の原因でした。

これは、ショップの方を非難するわけではありませんが、なんのためのクイックスタートなんだよ！って思いました。

でも、これには理由がありました。

知り合いのドコモの方に、iPhoneのクイックスタートについて聞いたところによると、人によってはデータや設定を移行させるだけで1時間かかる人もいるらしいので、お店側ではクイックスタートできないという理由みたいです。

クイックスタートのデータ移行にかかる時間については、別の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

【疑問解決】iPhoneのクイックスタートってどのぐらい時間かかるの？

古いiPhoneから、直接新しいiPhoneへデータ移行ができるiPhoneのクイックスタート機能は大変便利です。 だって、パソコンもいらないし、事前にバックアップ取っておかなくてもデータ移行できちゃうんですからね！ iOS12.4以降が搭...

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1人1人に多くの時間をかけられないというのが理由みたいですが、それって1人1人のユーザーと向き合ってないのでは？って個人的にも思いますし、せめてちゃんと説明しろよ！って思いました。

なので、移行先のiPhoneが初期化できていない場合は、初期化を行ってから再度クイックスタートをやり直すようにして下さい。

ちなみに、私のように初期設定をすでに店舗で完了しているとクイックスタートできないケース以外にも、クイックスタートができなくなるケースがあります！

１つ１つ詳しく解説しますね。

iPhone同士が離れすぎている場合はクイックスタートできない

iPhoneのクイックスタートは、移行先と移行元のiPhoneの距離が遠いと失敗します。

クイックスタートは、Bluetoothを使ってデータのやり取りを行います。

なので、古いiPhoneと新しいiPhoneを十分に近づけていないと、通信失敗でクイックスタートできない場合があります。

また、iPhoneの周りにiPadなどの他のiOSデバイスがあると、データ移行先をうまく判別できずに失敗してしまいます。

あなたがもし、iPadやiPhoneを複数台持っているのであれば、関係ないデバイスは電源をオフにしてから、クイックスタートを行うようにしましょう。

Bluetoothがオフになっていてクイックスタートができない

クイックスタートは、iPhoneのBluetoothを使ってデータ移行を行います。

普段からBluetoothをオフにしている人にありがちなんですが、先ほどもお伝えしたようにBluetoothを使用してデータ移行を行っています。

そもそもBluetoothがオフになっていると、iPhoneのクイックスタートでデータ移行ができません。

Wi-Fiがオフになっていてもクイックスタートできます。しかし、Bluetoothがオフになっているとクイックスタートはできません。

新しいiPhoneと古いiPhoneを有線ケーブル（Lightning to USB 3 Camera Adapterなど）で繋いでクイックスタートする方法もあります。

しかし、ワイヤレス（無線）で、クイックスタートを行いますよね？

ワイヤレスでクイックスタートを行うのであれば、古いiPhoneも新しいiPhoneも、Bluetoothをオンにしておきましょう。

Bluetoothがオフになっていると、クイックスタートでデータ移行ができませんので、ご注意ください。

また、Wi-Fiは接続されてなくてもクイックスタートすることはできますが、アプリのダウンロードやAppleIDの設定の際にインターネット接続が必要になりますので、ギガ放題やギガ無制限のプランでもない人は、Wi-Fiに接続しておいた方がいいです。

iOSのバージョンが古いとクイックスタートできない

iOSがどちらも12.4以上になっていないと、クイックスタートできません。

確認方法は、「設定」アプリを開き、「一般」を押して「ソフトウェアアップデート」の画面を見れば確認できます。

少し古いiPhoneを知り合いから譲り受けた場合や中古でiPhoneを購入した時にありがちなんですが、iOSが12.4以上になっていない場合があります。

その場合は、一度初期設定を完了させて、設定からiOSを最新のバージョンにしましょう。最新のバージョンにし終わったら、初期化すれば正常にできるようになります。

Apple IDの登録がないとクイックスタートができない

古いiPhoneにApple IDの登録がないと、クイックスタートができません。

なぜなら、クイックスタートはApple IDの情報を使用してデータ移行するからです。

Appleの公式サイトでも、クイックスタートはApple IDを使用することが明言されています。

Apple ID を使って新しいデバイスを設定するオプションが提示されます。表示されているのが実際に使いたい Apple ID であることを確認の上、「続ける」をタップしてください。
引用元：Apple公式サイト「クイックスタートを使って新しい iPhone、iPad、iPod touch にデータを転送する」

つまり、古いiPhoneがApple IDにサインインしていないとクイックスタートができません。

確認する方法は、古いiPhone（今使っているiPhone）の「設定」アプリを開いて一番上に「iPhoneにサインイン」と表示されてなければ、Apple IDにサインインしています。

また、既にサインインできていても、1度サインアウトしてから再度サインインし直すことで、クイックスタートができないトラブルを解決できることがあります。

再起動しないとクイックスタートできない場合がある

クイックスタート中に、iPhoneの内部でエラーが発生すると、クイックスタートができない場合があります。

俗に言う、失敗ですね。

そんな時は、古いiPhoneと新しいiPhoneを一度、強制再起動するとクイックスタートができるようになります。

新しいiPhoneの容量不足でクイックスタートできない！

古いiPhoneのストレージ容量より新しいiPhoneのストレージ容量が少ないもしくは同じぐらいだと、古いiPhoneのデータ保存量が多すぎて、新しいiPhoneにデータが送れない場合があります。

当たり前ですけど、古いiPhoneが128GBで容量いっぱいまで使用していたなら、64GBのiPhoneにデータを転送できません。クイックスタートが失敗します。

また、64GBの古いiPhoneから64GBの新しいiPhoneにデータ移行しようとしても、失敗するケースがあります。

例えば、水を目一杯いれたバケツと空のバケツが、目の前にあるとします。

水がたくさん入っているバケツから、空のバケツに「水を一滴もこぼさずに移し替えろ！」って言われて、あなたはできますか？

たぶん、無理ですよね？

iPhoneも同じで、データが目一杯になっていると、水があふれるように、エラーがあふれ出します。

容量をパンパンにして使用していると、 何かの拍子に、画面がリンゴのまま先に進めなくなるという、リンゴループという復元が困難なエラーが発生しやすくなります。

なので、クイックスタートを行うときは、今使っているiPhoneのデータ量がどのぐらいあるのかチェックしてから、クイックスタートを行うようにして下さい。

容量がパンパンなら、古いiPhoneで不要なデータを削除してから、クイックスタートをするようにしましょう。

クイックスタートできない場合は他にもある

iPhoneのありがちなクイックスタートができない状況を改善できる方法を簡単にお伝えしましたが、あなたのトラブルが100%解決していない場合もあると思います。

クイックスタート中に問題が起きると「設定できませんでした(-6753)」とエラー表示がされる場合などもあります。

もし、この記事で紹介した手順や方法で、解決しなかったら別の記事で解決方法について解説していますので、そちらをご覧ください。

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また、iPhoneのクイックスタートの途中で「AppleID設定中…」画面で進まなくなるトラブルで悩んでいる方も多くいらっしゃることがわかりましたので、AppleIDの認証がうまくいかないトラブルについては別の記事で詳しく解説していますので、下記リンクの記事を参考にしてください。
https://m32006400n.xsrv.jp/procedure/doesnt-work-while-setting-appleid-trouble-solving/

クイックスタートの手順

では、本題！

iPhoneのクイックスタート機能で、古いiPhoneから新しいiPhoneデータを転送するクイックスタートの実際の使い方手順を画像をつかって、わかりやすく解説していきます。

家電量販店やドコモショップで通信確認の為に一番最初の画面を飛ばして設定されてしまった場合のクイックスタートをする手順です。

まず、購入してきたiPhoneを初期化してください。

新しいiPhoneが既に初期化されていて電源をオンにすると「こんにちは」と表示されるのであれば、手順の９から見てください。

携帯ショップ等で初期設定が完了してしまって、電源を入れたらアプリのアイコンが表示されているホーム画面が表示されてしまう人はクイックスタートできない状態にありますので、手順の１から見てください。

転送が完了すればクイックスタートが完了します。これで終了です。お疲れさまでした！

写真がヘタッピで画像が見えづらくてごめんなさい💦

ちょっと光の加減で画像が見ずらい方や理解できなかった方は、別の記事でもっと詳しくクイックスタートの手順について解説していますので、そちらをご覧ください。

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クイックスタートの落とし穴！注意点

iPhoneのクイックスタート機能はデータ移行をするときに大変便利です。

しかし、注意しなければいけない点があります。

それは、バージョンアップにより古い機種で使えていたアプリが使用できなくなる点です。

クイックスタートは「iOS 11」以降から使用できますが、今ではiOS 12.4のバージョンでやることが推奨されています。

「iOS 12.4」以前のバージョンで使用していたアプリが最新のiOSバージョンだと使用できなくなる・アプリ自体を開けなくなるという注意点があります。

常に最新のiOSのバージョンで使用していればいいんですが、バージョンアップを何らかの理由で正常にできていない人やiPhone自体が古すぎて一気に最新のバージョンにした人は要注意です。

アプリは、開けなくなったら最後！中のデータは永遠に復旧できないでしょう。

クイックスタートのデータ移行作業の意外な落とし穴となっているケースですので、もし心当たりのある方は注意して下さいね。

他にもクイックスタートを行うときにはいくつか注意点があります。

詳しくは別の記事で解説していますので、下のリンクから見てください。
https://m32006400n.xsrv.jp/procedure/notes-iphone-quickstart/

まとめ

いかがだったでしょうか？

ちなみに、私がiPhone11Proのクイックスタートにかかった時間は40分ぐらいでした。

なんか、ぜんぜんクイックじゃない！思ってたんと違う！

おそらく、個人差はある程度あると思います。私と同じ日に購入した知人は10分ほどでクイックスタートできていたのを見ると、保存しているデータ量やWi-FiやBluetoothの通信環境の違いで変わってきますね。

iCloudやiTunesのバックアップからでもいいけど、なんのためのクイックスタートやねん！って思っちゃいました💦

しかし、iTunesを操作してバックアップデータを1からとってからデータ移行させるとなると3時間～4時間ぐらい最大でかかる場合があります。

そう考えるとクイックスタートの方が速いと言えますね！

以上、「iPhoneのクイックスタートができない！データ移行に困ったら見るべし！」でした。

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