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Windows PowerShellでcurlを使う方法【初心者向け解決ガイド】

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PowerShellを使っていると、「curl」というコマンドを目にすることがあります。これは、インターネット上の情報を取得したり、送信したりするための便利なツールです。しかし、PowerShellでは、この「curl」が少し特別な意味を持っています。今回は、PowerShellでの「curl」の使い方を、初心者の方にもわかりやすく解説します。

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PowerShellの「curl」とは?

Windowsのイメージ

Windowsのイメージ

PowerShellでは、`curl`というコマンドは実際には`Invoke-WebRequest`という命令の別名(エイリアス)です。これは、インターネット上の情報を取得するためのPowerShellの標準的な方法です。例えば、ウェブサイトの内容を取得したいときに、次のように入力します。

curl https://www.example.com

このコマンドを実行すると、指定したURLの内容が表示されます。

「curl.exe」と「curl」の違い

PowerShellでは、`curl`と入力すると、上記の`Invoke-WebRequest`が実行されます。しかし、もし本物のcurlコマンド(外部ツールのcurl)を使用したい場合は、`curl.exe`と明示的に入力する必要があります。例えば、次のように入力します。

curl.exe https://www.example.com

これにより、外部ツールのcurlが実行されます。

PowerShellでのcurlの使い方基本のコマンド

PowerShellでcurlを使って、ウェブサイトの情報を取得する基本的なコマンドは以下の通りです。

curl https://www.example.com

このコマンドを実行すると、指定したウェブサイトのHTMLコードが表示されます。

POSTリクエストの送信

フォームに入力した情報を送信する場合、POSTリクエストを使用します。PowerShellでは、次のように入力します。

curl -Method Post -Uri https://www.example.com/login -Body @{username="user"; password="pass"}

このコマンドは、指定したURLにユーザー名とパスワードを送信します。

ヘッダー情報の追加

ウェブサイトにアクセスする際、特定のヘッダー情報を追加することがあります。例えば、次のように入力します。

curl -Uri https://www.example.com -Headers @{Authorization="Bearer your_token"}

これにより、指定したヘッダー情報を含むリクエストが送信されます。

ファイルのダウンロード

ウェブサイトからファイルをダウンロードする場合、次のように入力します。

curl -Uri https://www.example.com/file.zip -OutFile "C:\path\to\save\file.zip"

このコマンドは、指定したURLからファイルをダウンロードし、指定した場所に保存します。

よくある質問や疑問

Q1: PowerShellでcurlを使うとき、注意すべき点はありますか?

PowerShellでは、`curl`と入力すると`Invoke-WebRequest`が実行されます。外部ツールのcurlを使用したい場合は、`curl.exe`と明示的に入力してください。

Q2: curlでJSONデータを送信するにはどうすればよいですか?

JSONデータを送信する場合、次のように入力します。

curl -Uri https://www.example.com/api -Method Post -Headers @{Content-Type="application/json"} -Body '{"key":"value"}'

これにより、JSON形式のデータが送信されます。

Q3: curlでSSL証明書の検証を無効にするにはどうすればよいですか?

SSL証明書の検証を無効にする場合、次のように入力します。

curl -Uri https://www.example.com -SkipCertificateCheck

これにより、SSL証明書の検証が無効になります。

まとめ

PowerShellでのcurlは、インターネット上の情報を取得したり、送信したりするための強力なツールです。基本的な使い方をマスターすれば、ウェブサイトの情報取得やAPIとの連携など、さまざまな操作が可能になります。ぜひ、今回紹介したコマンドを試してみてください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

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