Windows 11のメモ帳で文字を入力しているときに、英単語の下に赤い波線が出て困っていませんか?入力した文字に繰り返し赤い線が表示されると、気になって文章の作成に集中できないですよね。
結論から言うと、メモ帳の右上の歯車を押し、設定を下へ動かして「スペル チェック」の全体スイッチを「オフ」にします。左上の「戻る」で編集欄へ戻り、元の単語の下の波線が消えたか確認してください。
この記事を最後まで読めば、気になる赤い波線を確実に止められますし、毎回単語を書き直す余計な手間をかけずに済みます。元の快適な入力画面を取り戻せますよ。
図は設定の位置と手順の説明用です。検証では赤い波線の再現と消失を確認できていません。変更後は手元の元の単語で確かめながら、まずは設定の流れから順番に見ていきましょう。
メモ帳で文字の下に赤い波線が出るのはなぜなのでしょうか

赤い波線は、つづりの誤りが疑われる単語を知らせる表示です。文字を入力した場所に、点検の印が付いています。
赤い線を見るたび、単語を書き直す必要はありません。つづりを見直したいのか、点検の表示を止めたいのか。今回は後者なので、文字ではなく設定を変えます。
実は、波線を付ける機能と、文字を自動で直す機能は分かれています。
自動修正(要するに、入力ミスを自動で直す機能のこと)は、設定画面の下側にあります。その説明には、スペルチェックが有効な場合に入力ミスが修正されると書かれています。上下にスイッチがあるので、名前を読んでから押しましょう。
Microsoft公式のスペルチェック導入案内を調べてみると、赤い下線の意味が説明されていました。全体またはファイルの種類ごとに設定を変える方法も載っています。2024年3月の導入時の資料です。現在の手元の配置とは違う場合があります。
赤い波線を消す手順は、メモ帳全体の点検を止める方法から進めます。種類別の設定は、必要なときだけ見る補足です。最初から一覧の項目を全部変更する必要はありません。
赤い波線を止めるには設定のどのスイッチを押せばよいですか

右上の歯車から設定を開き、「スペル チェック」の行のスイッチをオフにします。下の「自動修正」や、右端の矢印とは押す場所が違います。
まずは、いま困っているメモ帳の画面を開いてくださいね。新しい空白の画面を用意するより、波線が付いた単語が見える状態から始めると、操作後に同じ場所を見比べられます。
検証時の入力画面には、英単語と右上の歯車が写っています。ただし、単語の下に赤い波線は写っていません。この検証時の画面は、設定の入口を探すために使ってください。
メモ帳の起動方法は、Microsoft公式のメモ帳ヘルプにも載っています。スタートから名前を検索し、結果の「メモ帳」を選ぶ方法です。
毎回起動場所を探しているなら、タスクバー(要するに、画面の一番下にある帯のこと)を使う方法もあります。メモ帳をタスクバーから開ける手順も参考にしてください。今回は、すでに開いているメモ帳の右上から進めましょう。
設定を開いてオフにする4つの操作
歯車から入り、全体のスイッチを切り替えて編集欄へ戻ります。1つ押すごとに、次の表示を確かめてください。
- メモ帳の右上にある歯車を押します。
文字を書く画面から、設定項目が並ぶ画面へ進みます。 - 設定画面を下へ動かします。
「スペル チェック」という項目を探してください。 - 「スペル チェック」の行のスイッチを押します。
切り替わると、スイッチ横に「オフ」と表示されます。 - 左上の「戻る」を押します。
元の単語の下を見て、波線が消えていれば完了です。残る場合は、下の「押しても何も起きないとき」を確認します。
スクロール(要するに、画面を上下に動かす操作のこと)には、マウス中央の車輪を使えます。車輪を手前へ少しずつ回し、設定の下側を見ていきましょう。
長く回し続けると、探していた項目を通り過ぎてしまいます。数行ずつ動かし、見出しを読むくらいの速さで大丈夫です。画面が変わらないときは、マウスの矢印が設定画面の上にあるかも見てください。
「スペル チェック」という文字を見つけたら、そこでいったん手を止めます。見出しの下に同じ名前の行があり、右側に丸いつまみの付いたスイッチがあります。
すでに「オフ」なら、押し直さずに編集欄へ戻ってください。押すこと自体が目的ではありません。「オフ」の表示と、元の波線の状態を確かめることが目的です。
「オフ」になった合図の見分け方
オフになった合図を見分けるには、一番上の「スペル チェック」の行のスイッチ横に「オフ」と表示されているかを確認します。この行が「オフ」になっていれば全体の設定は確実にオフです。下側に残る文字と取り違えないようにしましょう。
検証時の画面をよく見ると、実は、上が「オフ」でも下に「オン」が残っています。ここが迷いやすいところです。
上のスイッチは灰色で、つまみが左側にあります。その横の「オフ」は、はっきり読めます。一方、種類別の行はスイッチも「オン」の文字も薄い灰色です。
「オンが残っているから失敗した」と考えなくて大丈夫です。まず見るのは、一番上の行です。種類別の設定を一つずつ押して、表示をそろえる作業は必要ありません。
色だけだと見分けにくい方は、スイッチ横の文字を読んでください。「青か灰色か」と「オンかオフか」を合わせて見ると、検証時の画面と手元の状態を比べやすくなります。
下の「自動修正」は、検証時の画面では青いスイッチと「オン」が残っています。これは別の設定項目の表示です。この検証時の画面だけで、全体をオフにした後も自動修正が動くとは判断できません。
設定画面の説明は、スペルチェックが有効な場合の動作を示しています。表示がオンであることと、実際に文字が直ることを分けて見てください。赤い波線を止める操作では、上の行を目印にします。
検証で確認できた範囲と確認できなかったこと
設定のオン・オフの表示は確認できますが、赤い波線の再現と消失は確認できていません。検証時の画面は、波線が消える前後の比較ではありません。
検証で確認したのは、入力欄と歯車、全体がオンの設定、全体がオフの設定、種類別の一覧です。設定の名前やスイッチの位置を照らし合わせるための資料として使ってください。
一方、入力画面には赤い波線が写っていません。そのため、この英単語を入力すれば必ず再現できる、とは案内できません。消えるまでの時間や、再起動後の変化も断定しません。
メモ帳のバージョン(要するに、アプリの版番号のこと)によって、画面は違う場合があります。手元の画面が検証時の画面と違うときは、検証時の画面と同じ位置を押すより、設定名を読んで探してください。
編集欄に戻ったら、もともと波線が付いていた単語を見ます。同じ単語を確認すれば、別の場所を見て「消えた」と思い込むことを避けられます。線が残っている場合は、次の順で表示を整理しましょう。
押しても何も起きないときは画面のどこを確認すればよいですか
一番上の行にある「スペル チェック」のスイッチ横を確認します。「オン」のままか、「オフ」に変わったかが、次の操作を決める目印です。
右端には小さな矢印もあります。ここで少し立ち止まると、スイッチと矢印が別々に並んでいることに気付きます。丸いつまみのある部分が切り替え用です。
検証時の画面では、矢印の下に種類別の一覧が開いています。一覧が出ても、上のスイッチには「オン」と表示されています。一覧が見えることだけでは、全体をオフにできた合図にはなりません。
| いま見えている状態 | 確認する場所 | 次にすること |
|---|---|---|
| 押したのに変わらないように見える | 全体のスイッチ横の文字 | 「オン」なら、同じ行の丸いつまみがある部分を押します。 |
| 種類別の一覧が開いている | 一覧より上の「スペル チェック」 | 一覧の中へ進まず、上の行のスイッチを見ます。 |
| 「自動修正」だけがオフになっている | その上にある別の行 | 「スペル チェック」の表示を確認します。 |
| 下に薄い「オン」が残っている | 一番上の全体設定 | 上が「オフ」なら、下の文字をそろえるための操作は不要です。 |
| 設定項目が見つからない | メモ帳の設定画面 | 下へ少しずつ動かし、項目名を探します。 |
| 全体がオフでも波線が残る | 設定画面と、元の単語のある画面 | 両方が同じメモ帳か確認し、状態を記録します。 |
種類別の一覧が出たら、どの行を見ればよいですか
全体を止めたい場合は、一覧の上の「スペル チェック」に戻ります。種類別の行を順番に変更する必要はありません。
一覧にある「.txt」(要するに、文字を保存するファイルの種類を示す末尾の文字のこと)は、設定の対象を分けるための表示です。入力した文章の一部ではありません。
詳しく調べてみると、検証時の画面にはその下にも点で始まる短い文字が並んでいました。これらを覚えないと操作できないわけではありません。全体を止める今回の目的では、上の行を見れば先へ進めます。
一覧をたとえるなら、家の部屋ごとに並ぶ照明のスイッチです。全体の設定と、部屋ごとの設定が別に置かれています。家全体の点検を休ませたいときに、一部屋ずつ名前を覚える必要はない、というイメージです。
ただし、検証時の画面の薄い「オン」が電灯のように点灯状態を示すわけではありません。たとえ話は、全体と種類別の関係を理解するためのものです。画面では、一番上の「オフ」を基準にしてください。
種類別の設定が役立つのは、「この種類の文書だけ点検したい」と使い分けたい場合です。今はどのメモでも波線が気になるなら、細かい設定を増やさず、全体のスイッチから確かめましょう。
また、検証時の画面にある種類が、すべての版で同じとは限りません。検証時の画面にない種類の設定や、保存していない文書への細かな適用条件については、この検証だけでは確認できません。
画面の配置が検証時の画面と違うときはどう探しますか
「スペル チェック」という名前を探し、その行のスイッチを確認します。検証時の画面からの距離や、何番目の項目かだけで選ばないでください。
設定画面は、見えている範囲が狭いと、目的の項目が下に隠れます。まずは、今見えている項目名を読み、下側へ少しずつ進みます。すでに目的の名前が見えていれば、それ以上動かす必要はありません。
名前が見つかっても、すぐ近くのスイッチを押す前に、同じ行かを見てください。下側の「自動修正」に視線が移っていないかも確認しましょう。文字から右へ目でたどると、対応するスイッチを探しやすくなります。
設定内を見ても該当項目が見つからない場合は、その画面を控えておきます。項目がない理由を、版番号だけで決めつけることはできません。検証時の画面との違いを具体的に伝える方が、相談先でも状況を把握しやすくなります。
「検証時の画面と違う」という言い方だけでなく、「歯車はあるが、設定に名前がない」と伝えてみてください。どの段階まで進めたかが分かれば、同じ操作を何度も説明し直さずに済みます。
オフでも線が残る場合は何を伝えればよいですか
「オフ」の設定画面と、波線が残る単語のある画面をセットで伝えます。設定変更と症状の両方が分かると、次の確認を相談しやすくなります。
最初に、設定を変えた画面と、波線が残っている画面が同じメモ帳か見てください。別の画面を行き来していた場合は、いまどの画面を見ているかを整理します。
波線のある単語と設定のオン・オフを控えます。版番号は、右上の歯車で設定を開き、一番下の「このアプリについて」にある「メモ帳」の下の数字を見ます。見つからなければ「番号は未確認」で大丈夫です。
スマホのカメラを開き、パソコンの画面に向けて撮影ボタンを押します。設定名と「オフ」が読める写真を1枚、左上の「戻る」を押して単語と波線が見える写真を1枚撮ります。末尾の「公式LINEで相談する」から、2枚と版番号を添えて相談してください。
たとえば「全体のスペルチェックはオフです。編集欄へ戻っても、この単語の下に線が残ります」と伝えます。「押したけれど駄目でした」より、確認した状態が具体的になります。
この残り方を解消する手順は、検証時の画面では確認できていません。再起動すれば直る、言語設定を変えれば直る、といった推測では案内しません。設定を次々と変える前に、今の状態を相談先へ伝えてください。
操作中に文章を誤って消した場合は、波線とは別の問題です。メモ帳のキー操作一覧には、「Ctrl+Z」(要するに、直前の編集を取り消すキー操作のこと)の案内があります。波線を止める操作と文章を戻す操作は、分けて進めましょう。
よくある質問
点検を止めるときは、つづりの確認をどうするか、どの文書に使うかも気になりますね。設定方法の先にある3つの疑問を整理します。
日本語のメモでも、必ず赤い波線が出ますか
日本語のメモで必ず出るとは、今回の資料では確認できません。日本語だけの文章と、英単語を混ぜた文章での違いも断定できません。
波線が出るか試すために、普段のメモを大量に書き換える必要はありません。すでに困っている単語があれば、その場所を設定変更の前後で見る方が、今回の目的に合っています。
また、赤い波線が出ない単語だけを見て、全体の設定がオフだとは判断しないでください。設定の状態は設定画面で、線の有無は編集欄で、それぞれ確認します。
オフにしたら、つづりの間違いはどう確認しますか
点検を止めている間は、赤い波線による指摘を頼りにせず、自分で読み直します。あとで人に見せる文章なら、書き終えてから見直す時間を取りましょう。
買い物メモなら、書く途中の集中を優先する選び方もあります。一方、相手に送る文章なら、商品名や日付、英単語などを最後に確認すると安心です。自分の使い道に合わせて、点検を使う場面を決めてください。
ここで大切なのは、波線を止める設定と、文章が正しいことは別だという点です。「線がないから間違いもない」と受け取らず、必要な内容は読み直しましょう。
すべての文書ではなく、種類ごとに使い分けられますか
公式の導入案内には、ファイルの種類ごとに切り替える方法が示されています。検証時の画面にも、全体のスイッチの下に種類別の一覧があります。
ただし、それぞれの種類で文章を入力した結果までは確認できていません。細かな使い分けをしたいときは、全体設定と目的の種類の行を分けて確認してください。
「まずはどのメモでも点検を止めたい」という目的なら、全体の設定で進めて大丈夫です。使い分けは、あとで必要になったときに考えましょう。初めから見慣れない項目を全部理解しようとしなくても、今回の操作は進められます。
まとめと最初の一歩
メモ帳の赤い波線を止める設定は、歯車から開く「スペル チェック」です。全体のスイッチをオフにし、元の単語の下を確認します。
押す場所で迷ったら、右端の矢印や下の「自動修正」ではなく、「スペル チェック」と同じ行のスイッチを探してください。種類別の薄い「オン」が残っていても、一番上の表示を見ます。
検証時の画面で分かるのは設定の表示までです。赤い波線の消失は確認できていないため、手元の編集欄での確認が必要です。オフでも残るときは、設定と症状をセットで伝えましょう。
最初の一歩は、波線が出ているメモ帳の右上の歯車を押すことです。まずは設定の入口を開いてみてくださいね。
この記事に出てくる言葉
この記事に出てくる言葉の意味を一覧で確認できるようにまとめます。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| スペルチェック | 入力した英単語などのつづりに誤りがないかを自動で検査する機能のことです。 |
| 自動修正 | 入力ミスと判断された英単語を正しいつづりへ自動で書き直す機能のことです。 |
| タスクバー | パソコンの画面の一番下に常に表示されているアプリアイコンなどが並ぶ帯のことです。 |
| バージョン | アプリの更新時期や機能の版を区別するために付けられている数字のことです。 |
| スクロール | マウスの車輪などを使って画面の表示内容を上下に動かす操作のことです。 |



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