iPhoneで写真や動画を撮っているとiPhone本体のストレージ容量って気になりますよね?
小型SSDの「MagDrive」はMagSafeを使ってペタッとiPhoneに直接取り付けられ、ProRes形式での動画撮影をサポートしてくれるので配線いらずかつ容量を増やしてくれるので便利です。
当サイトではiPhoneについて知っておくべき情報を多数掲載しています。あわせてそちらもご覧いただくと専門的知識が得られますよ。
製品の魅力と機能
「MagDrive」の最大の特徴は、MagSafeを利用した画期的な取り付け方式です。iPhoneとSSDが一体化し、取り回しやすさを実現。最大20Gbpsの転送速度を誇り、大容量の4K動画も短時間で転送可能です。また、Apple ProRes撮影中に外部ストレージに直接データを保存できるため、撮影中のストレージ不足の心配がなくなります。iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、4K60fpsでの撮影が可能になり、最高画質で動画を残せます。さらに、バスパワー仕様で、別途電源やドライバのインストールが不要で、さまざまなOSに対応しています。
商品名:MagDrive(マグドライブ) |
---|
製品概要 | |
---|---|
製品名 | MagDrive(マグドライブ) |
定価 | 512GBモデル 17,980円(税込) 1TBモデル 27,980円(税込) |
本体 | |
サイズ/重量 | 148×42×17mm/約80g |
素材 | アルミ合金、シリコン |
転送速度 | 最大20Gbps(USB3.2 Gen2×2対応) |
対応プロトコル | USB Attached SCSI Protocol (UASP) |
対応OS | Windows 11/10/8.1、iOS X 10.9以降、Linux、Android 6.0、iOS |
フォーマット | exFAT |
容量 | 512GB / 1TB |
電源 | USBバスパワー |
消費電力 | 1.55W |
ポート | USB Type-C(TM) |
ケーブル | |
タイプ | USB C to C |
転送速度 | 最大20Gbps |
長さ | 130mm |
MagDriveの利用シナリオ
この製品は、iPhoneでのProRes撮影を頻繁に行うプロのビデオグラファーや、動画撮影が趣味のユーザーにとって、非常に魅力的なオプションです。内蔵ストレージを気にせずに高品質な動画を撮影できることはもちろん、撮影後のデータ移し替えや編集作業の効率化にも大きく貢献します。また、外出時や旅行中に多くの動画を撮影するユーザーにとっても、MagDriveは最適な携帯ストレージソリューションとなるでしょう。
まとめ
「MagDrive」は、MagSafe対応の小型SSDとして、iPhoneユーザーに新たな動画撮影とデータ管理の体験をもたらします。20Gbpsの高速データ転送、ProRes撮影中の直接保存対応、さらには手軽に持ち運べるデザインという特徴を兼ね備え、iPhoneでの動画撮影をより自由で楽しいものに変えるでしょう。動画撮影を仕事にしている方や趣味として楽しんでいる方、そして内蔵ストレージに常に悩まされている方にとって、MagDriveは必見の製品です。では、最後に本記事の内容をサクッとまとめてお別れとなります。
簡単まとめ
- iPhone用MagSafe対応SSD「MagDrive」は、直接データ保存が可能で、ProRes撮影をサポートし、内蔵ストレージの消費を抑えます。
- 高速データ転送を実現するUSB 3.2 Gen2×2対応で、最大20Gbpsの転送速度を提供し、様々なOSに対応。
- 「MagDrive」は、撮影から編集までのワークフローを効率化し、動画撮影を頻繁に行うユーザーに最適なソリューションを提供します。
この記事を少しでもためになった!と思ったならコメントやSNSでみんなにシェアをしていただけるととても励みになります!これからも、ガジェットの情報発信していきますので、サイトをお気に入りやブックマークに入れていただけると、とっても嬉しいです(‘ω’)ノ。
ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
Twitter:@Uriuri_writer
Follow @Uriuri_writer
Instagram:@uriuri_writer
Instagram
コメント