Excelを使っていると、数式の前に「\_xlfn.XLOOKUP」と表示されることがあります。これは一体何を意味しているのでしょうか?今回は、この現象の原因とその対処法について、初心者の方にもわかりやすく解説します。
なぜ「_xlfn.XLOOKUP」が表示されるのか?
Excel 2016では、XLOOKUP関数がサポートされていません。XLOOKUPは、Microsoft 365やExcel 2021以降のバージョンで使用可能な新しい検索関数です。Excel 2016で作成されたファイルを新しいバージョンのExcelで開くと、XLOOKUP関数が「\_xlfn.XLOOKUP」と表示され、計算結果が「#NAME?」エラーとなることがあります。これは、Excel 2016がXLOOKUP関数を認識できないためです 。
「_xlfn.XLOOKUP」を解決する方法
この問題を解決するためには、以下の方法があります。
Excelのバージョンを更新する
最も簡単な方法は、ExcelをMicrosoft 365やExcel 2021にアップデートすることです。これにより、XLOOKUP関数が使用可能になり、エラーが解消されます。
互換性のある関数に置き換える
もしExcelのバージョンを更新できない場合、XLOOKUP関数を従来の関数に置き換えることができます。例えば、VLOOKUPやINDEXとMATCHの組み合わせを使用することで、同様の検索機能を実現できます。
新しい関数を使用しない
新しい関数を使用しないことで、古いバージョンのExcelでも互換性を保つことができます。特に、複数のバージョンのExcelを使用している場合は、この方法が有効です。
よくある質問
Q1: Excel 2016でXLOOKUP関数を使用する方法はありますか?
Excel 2016ではXLOOKUP関数はサポートされていません。Microsoft 365やExcel 2021にアップデートすることで使用可能になります。
Q2: VLOOKUP関数とXLOOKUP関数の違いは何ですか?
VLOOKUP関数は縦方向の検索に特化していますが、XLOOKUP関数は縦横両方向の検索が可能で、より柔軟な検索ができます。
Q3: 互換性のある関数に置き換える際の注意点はありますか?
置き換え時には、検索範囲や戻り範囲の設定に注意し、正確な結果が得られるようにしてください。
まとめ
「\_xlfn.XLOOKUP」と表示されるのは、Excel 2016で新しい関数がサポートされていないためです。バージョンを更新するか、互換性のある関数に置き換えることで、この問題を解決できます。Excelのバージョンや使用環境に応じて、最適な方法を選択してください。
Excelで「_xlfn.XLOOKUP」や「#NAME?」が表示される原因と直し方は、実機の画面つきで次の記事にくわしくまとめています。Excelで「_xlfn.XLOOKUP」が表示される理由と対処法 に、画面写真つきでひととおりまとめています。



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