iPadでGoogleドキュメントを縦書きにする方法｜初心者でもできる簡単ステップ

「iPadでGoogleドキュメントを縦書きにしたいけど、どうすればいいの？」とお悩みの方へ、今回は初心者でもわかりやすく、iPadを使ってGoogleドキュメントで縦書き文書を作成する方法をご紹介します。特別なアプリや難しい操作は一切不要です。さっそく、手順を見ていきましょう。

Googleドキュメントで縦書きができるって本当？

Googleドキュメントのイメージ

まず初めに、Googleドキュメントは基本的に横書きの文書作成が主流ですが、実は簡単な方法で縦書き風の文書を作成することができます。特別なアプリや難しい設定は必要なく、iPad一台で完結します。

では、実際にiPadでGoogleドキュメントを縦書きにする手順を見ていきましょう。

まずは、App Storeから「Google ドキュメント」アプリをインストールします。インストール後、Googleアカウントでログインしてください。

アプリを開いたら、画面右下の「＋」アイコンをタップし、「新しいドキュメント」を選択します。

新しいドキュメントが開いたら、画面上部の「…」アイコンをタップし、「ページ設定」を選択します。ここで、用紙サイズを「」に設定し、余白を上下左右ともに「0」に設定します。これで、縦書きに適したページ設定が完了です。

次に、縦書きのテキストを入力するために、テキストボックスを挿入します。画面上部の「挿入」メニューから「描画」を選択し、「新規」をタップします。描画ツールが開いたら、テキストボックスを選択し、縦に長いボックスを描きます。

描いたテキストボックス内に、縦書きで入力したい文字を入力します。文字を入力したら、ボックスを保存してドキュメントに挿入します。これで、縦書き風のテキストが完成です。

挿入したテキストボックスの位置や大きさを調整して、文書全体のレイアウトを整えます。必要に応じて、画像や表なども挿入して、より見栄えの良い文書に仕上げてください。

作成した縦書き文書をPDFとして保存するには、以下の手順を行います。

これで、縦書き文書をPDF形式で保存することができます。

同じ手順で新たにテキストボックスを挿入し、必要な位置に配置してください。複数のテキストボックスを使って、段組みやコラム風のレイアウトを作成することも可能です。

挿入したテキストボックスをタップして選択し、画面上部の「描画」メニューから「編集」を選択します。編集画面で文字を横書きに修正し、保存すれば、横書きのテキストに戻すことができます。

縦書きの文書を印刷する際は、プリンターの設定で「縦向き」を選択し、用紙サイズや余白を適切に設定してください。また、印刷プレビューでレイアウトを確認してから印刷することをおすすめします。

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iPadを使ってGoogleドキュメントで縦書きの文書を作成する方法をご紹介しました。特別なアプリや難しい操作は必要なく、手順に沿って進めることで、誰でも簡単に縦書き文書を作成することができます。ぜひ、手帳や年賀状、報告書など、さまざまな場面で活用してみてください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。