iOS16.5.1(c)のアップデート内容とは?どこが変わったのか教えて!

iOS16.5.1(c)のアップデート内容とは?どこが変わったのか教えて!
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Appleの最新アップデート、iOS 16.5.1(C)がリリースされましたが…。

あなたはもうその内容をすでにチェックしましたか?

この記事では、iOS 16.5.1(C)のアップデート内容をわかりやすく解説していきます。

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こんにちは!uri uri(@Uriuri_writer)です。iOS16.5.1(C)の重要なセキュリティ問題の修正から、特定のウェブサイトの表示問題まで、このアップデートがあなたのデバイスにどのような影響を与えるのか、詳しく解説します。

それではいってみましょー

iOS 16.5.1(C)の1つ前のバージョンであるiOS 16.5.1のアップデート内容が知りたい方は、別の記事で詳しく解説しますのでそちらをご覧ください。
https://m32006400n.xsrv.jp/infrastructure/what-is-the-update-content-of-ios16-5-1/

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iOS 16.5.1(c)のアップデート内容とは?

iOS16.5.1(c)

iOS16.5.1(c)


「iOS 16.5.1(c)」は、2023年7月13日にリリースされました。今回のアップデートの内容は、重要なセキュリティ修正が含まれるアップデートになります。

アップデートの内容としては大きく2つあります。

  • 悪意あるWebコンテンツが任意のコードを実行可能な問題を修正
  • 一部のWebコンテンツが正しく表示されない問題を修正

iOS 16.5.1(C)のアップデート内容は、重要なセキュリティ問題の修正と、一部のWebコンテンツが正しく表示されない問題を修正を主に行っています。とりあえず何が変わったのか知りたいという方はもうこれだけ知っていればOKです。

もっと詳しく具体的にどういうことなのか知りたい方向けに、この先からは1つずつ説明していきたいと思います。

悪意あるWebコンテンツが任意のコードを実行可能な問題を修正

iOS16.5.1 (c)は、重要なセキュリティ修正が含まれるアップデートで、すべてのユーザーに推奨されます。具体的には、WebKitというHTMLレンダリングエンジンで、ウェブコンテンツを処理すると任意のコードが実行される可能性がある問題を対処しています。この問題は積極的に悪用されている可能性があるとの報告があるため、早めにアップデートすることが望ましいです。

iOS 16.5.1 (c) および iPadOS 16.5.1 (c)
2023 年 7 月 12 日リリース
緊急セキュリティ対応 iOS 16.5.1 (c) および iPadOS 16.5.1 (c) には、緊急セキュリティ対応 iOS 16.5.1 (a) および iPadOS 16.5.1 (a) のセキュリティコンテンツが含まれています。また、一部の Web サイトが正しく表示されない問題を解決します。
引用元:Apple公式サイト「iOS 16.5.1 および iPadOS 16.5.1 の緊急セキュリティ対応のセキュリティコンテンツについて」

一部のWebコンテンツが正しく表示されない問題を修正

iOS16.5.1 (c)では、先日リリースされたiOS16.5.1 (a)で発生した一部のウェブサイトが正しく表示されない問題も修正されています。この問題は、ユーザーエージェントのバージョン表記に「(a)」が付いていたことが原因だったと考えられています。iOS16.5.1 (c)では、この表記が削除されて解決しているみたいですね。

【Q&A】よくある疑問に回答

iOS16.5.1のアップデート内容とは?どこが変わったのか教えて!という疑問を持っている人の悩みを勝手に予測して勝手に回答するコーナーでございます。

それではいってみましょー。

iOS16.5.1 (c)は新機能は追加されたの?

iOS16.5.1 (c)では、新機能の追加や既存機能の改善は行われていません。そのため、iOS16.5.1から見た目や操作性に変化はありません。

iOS16.5.1 (c)のアップデート方法は?

iOS16.5.1 (c)のアップデート方法は、設定 → 一般 → ソフトウェアアップデートから行えます。

また、設定 → 一般 → ソフトウェアアップデート → 自動アップデート → セキュリティ対応をシステムファイル がオンになっている場合は、自動的にアップデートがインストールされるようにできますよ。

まとめ

Appleの最新アップデート、iOS 16.5.1(C)が重要なセキュリティ問題を修正しました。

具体的には、悪意あるWebコンテンツが任意のコードを実行できるWebKitの脆弱性が修正されました。また、Webサイトの表示バグも解消されました。これらの修正により、ユーザーはより安全にデバイスを使用できます。iOS 16.5.1(C)へのアップデートを、まだ行っていないユーザーは早急に行うことを推奨します。

最後に簡単に内容をまとめたいと思います。

簡単まとめ

  • 悪意あるWebコンテンツが任意のコードを実行可能な問題を修正。
  • 一部のWebコンテンツが正しく表示されない問題を修正。
  • 新機能の追加はありません。

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ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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