Excelで作業していると、突然カーソルが動かなくなることがありますよね?
結構、直面したことがある方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Excelでカーソルが動かなくなったときの対処法を6つ紹介します。
当サイトでは、他にもExcelで業務効率・作業効率を上げる記事を投稿しています。興味があればそちらも合わせてご覧いただけると幸いです。
それではいってみましょー。
Excelでカーソルが動かないときにの解決方法
- Scroll Lock機能をオフにする。
- 固定キー機能を有効にする。
- 編集モードを解除する。
- シートの保護機能を解除する。
- アドインを無効化する。
- ScrollLockキーとスクリーンキーボードの活用。
1つ1つ説明していきたいと思います。
Scroll Lock機能をオフにする
Windows 10のExcelでカーソルが動かない場合、Scroll Lock機能がオンになっていることが原因かもしれません。この機能をオフにすることで、カーソルを矢印キーで動かせるようになります。
固定キー機能を有効にする
固定キー機能を有効にすると、カーソルが動かない問題が解決する場合があります。Windows 10の「設定」から簡単に有効化できます。
編集モードを解除する
セルの状態が「編集モード」になっていると、カーソルが動かないことがあります。編集モードを解除することで、カーソルを自由に移動できるようになります。
シートの保護機能を解除する
Excelのシートが保護されていると、カーソルが動かないことがあります。保護機能を解除することで、カーソルが再び動くようになります。
アドインを無効化する
Excelに追加したアドインが原因でカーソルが動かないことがある場合、アドインを無効化することで解決することがあります。
ScrollLockキーとスクリーンキーボードの活用
キーボードにScrollLockキーがない場合や、セル範囲が広がってしまう場合の対処法として、ScrollLockキーの操作やスクリーンキーボードの活用が有効です。
まとめ
Excelでカーソルが動かなくなる問題は、初心者から上級者まで悩ませることがあります。しかし、本記事の6つのポイントを押さえれば、簡単に解決できます。
- Scroll Lock機能をオフにする。
- 固定キー機能を有効にする。
- 編集モードやシートの保護機能を解除する。
これらの方法を覚えておけば、Excelでの作業がよりスムーズになるでしょう。次回からは、カーソルの問題に悩まされることなく、効率的に作業を進められるようになります。
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