Googleスプレッドシートを使っていると、データを絞り込むために「フィルター」をよく使いますよね。でも、たくさんのフィルターをかけてしまうと、元のデータが見えなくなってしまうことも…。そんなとき、フィルターを一括で解除する方法を知っておくと、とっても便利です。
今回は、パソコンやスマホが苦手な方でもわかりやすいように、ステップごとに解説します。これを読めば、フィルターの解除がスムーズにできるようになりますよ!
フィルターを一括解除する方法(パソコン編)
まずはパソコンでの操作方法をご紹介します。
フィルターアイコンをクリックして解除する
- スプレッドシートを開きます。
- フィルターがかかっている列の上部にある三角形のアイコン(フィルターアイコン)をクリックします。
- 表示されたメニューで「すべて選択」をクリックし、「OK」を押します。
- これで、その列のフィルターが解除され、全てのデータが表示されます。
メニューからフィルターを削除する
- スプレッドシートを開きます。
- 上部メニューの「データ」をクリックし、「フィルタを削除」を選択します。
- これで、シート全体のフィルターが解除されます。
ツールバーのフィルターアイコンを再クリックする
- スプレッドシートを開きます。
- ツールバーにある漏斗の形をしたフィルターアイコンをクリックします。
- これで、フィルターが解除され、全てのデータが表示されます。
スマホやタブレットでフィルターを解除する方法
次に、スマホやタブレットでの操作方法をご紹介します。
フィルターを解除する
- Googleスプレッドシートアプリを開きます。
- フィルターがかかっている列の上部にある三角形のアイコン(フィルターアイコン)をタップします。
- 表示されたメニューで「すべて選択」をタップし、「OK」を押します。
- これで、その列のフィルターが解除され、全てのデータが表示されます。
フィルターを削除する
- Googleスプレッドシートアプリを開きます。
- 上部メニューの「データ」をタップし、「フィルタを削除」を選択します。
- これで、シート全体のフィルターが解除されます。
よくある質問や疑問
Q1: フィルターを解除してもデータは消えませんか?
ご安心ください。フィルターを解除しても、データ自体は消えません。単に表示されていたデータが全て表示されるようになるだけです。
Q2: フィルターを解除した後、再度フィルターをかけることはできますか?
はい、できます。再度フィルターをかけたい場合は、解除した方法と同じ手順で「フィルタを作成」を選択し、条件を設定してください。
Q3: フィルターを一括で解除するショートカットキーはありますか?
現在、Googleスプレッドシートにはフィルターを一括で解除する専用のショートカットキーはありません。しかし、上記の手順で簡単に解除できますので、ぜひお試しください。
今すぐ解決したい!どうしたらいい?
いま、あなたを悩ませているITの問題を解決します!
「エラーメッセージ、フリーズ、接続不良…もうイライラしない!」
あなたはこんな経験はありませんか?
✅ ExcelやWordの使い方がわからない💦
✅ 仕事の締め切り直前にパソコンがフリーズ💦
✅ 家族との大切な写真が突然見られなくなった💦
✅ オンライン会議に参加できずに焦った💦
✅ スマホの重くて重要な連絡ができなかった💦
平均的な人は、こうしたパソコンやスマホ関連の問題で年間73時間(約9日分の働く時間!)を無駄にしています。あなたの大切な時間が今この悩んでいる瞬間も失われています。
LINEでメッセージを送れば即時解決!
すでに多くの方が私の公式LINEからお悩みを解決しています。
最新のAIを使った自動応答機能を活用していますので、24時間いつでも即返信いたします。
誰でも無料で使えますので、安心して使えます。
問題は先のばしにするほど深刻化します。
小さなエラーがデータ消失や重大なシステム障害につながることも。解決できずに大切な機会を逃すリスクは、あなたが思う以上に高いのです。
あなたが今困っていて、すぐにでも解決したいのであれば下のボタンをクリックして、LINEからあなたのお困りごとを送って下さい。
ぜひ、あなたの悩みを私に解決させてください。
まとめ
Googleスプレッドシートでフィルターを一括解除する方法をご紹介しました。パソコンでもスマホでも、手順を覚えておけば、データの表示・非表示を自由にコントロールできます。もし操作中にわからないことがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
コメント