「Excelでデータの平均を素早く計算したいけれど、関数を手入力するのは面倒…」そんなお悩みをお持ちの方へ。今回は、初心者でも安心して使える、Excelでの平均計算方法をわかりやすくご紹介します。
Excelで平均を求める基本の方法
まずは、Excelで平均を求める基本的な方法をご紹介します。
AVERAGE関数を使う方法
最も基本的な方法は、AVERAGE関数を使うことです。以下の手順で計算できます。
- 平均を表示したいセルを選択します。
- セルに「=AVERAGE(」と入力し、平均を求めたい範囲をドラッグで選択します。
- 選択が完了したら、Enterキーを押して確定します。
これで、指定した範囲の平均値が表示されます。
オートSUM機能を使う方法
もう一つの方法は、Excelの「オートSUM」機能を使うことです。以下の手順で計算できます。
- 平均を表示したいセルを選択します。
- 「数式」タブの「オートSUM」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「平均」を選択します。
- 自動で範囲が選択されるので、確認してEnterキーを押して確定します。
これで、指定した範囲の平均値が表示されます。
Excelで平均を求めるショートカットキー
次に、キーボード操作だけで平均を求める方法をご紹介します。これらのショートカットキーを覚えると、作業が格段に効率化しますよ。
Altキーを使う方法
以下のキーを順番に押すことで、AVERAGE関数を素早く入力できます。
- Altキーを押します。
- 次にMキー、Uキー、Aキーを順番に押します。
- 最後にEnterキーを押して確定します。
これで、選択した範囲の平均が計算されます。
=av+↓+Tabキーを使う方法
もう一つの方法は、以下の手順です。
- セルに「=av」と入力します。
- ↓キーを押して、表示される候補から「AVERAGE」を選択します。
- Tabキーを押すと、AVERAGE関数が入力されます。
- 平均を求めたい範囲を選択し、Enterキーを押して確定します。
これで、指定した範囲の平均値が表示されます。
Excelで平均を求める応用テクニック
さらに、Excelでの平均計算を便利にする応用テクニックをご紹介します。
オートカルク機能を使う方法
オートカルク機能を使うと、選択した範囲の平均を瞬時に確認できます。
- 平均を確認したい範囲を選択します。
- Excelウィンドウの右下に、平均や合計などの情報が表示されます。
これで、手軽に平均を確認できます。
AVERAGEIF関数を使う方法
特定の条件に合ったデータの平均を求めたい場合は、AVERAGEIF関数を使います。
- セルに「=AVERAGEIF(範囲, 条件, 平均範囲)」と入力します。
- 範囲には条件を適用するセル範囲、条件には求めたい条件、平均範囲には平均を求めるセル範囲を指定します。
- Enterキーを押して確定します。
これで、指定した条件に合ったデータの平均が計算されます。
よくある質問や疑問
Q1: 平均を求める際、空白のセルや文字列が含まれている場合はどうなりますか?
AVERAGE関数では、空白のセルは無視されますが、文字列が含まれていると計算に影響を与えることがあります。データが正確であるかを確認することが大切です。
Q2: オートカルク機能で平均が表示されない場合、どうすればよいですか?
オートカルク機能が表示されない場合、Excelウィンドウの右下を右クリックし、「オートカルクオプション」を選択して、表示項目を確認・設定してください。
Q3: AVERAGEIF関数の条件に「>10」のような数式を使いたい場合、どう入力すればよいですか?
条件に数式を使いたい場合、条件をダブルクォーテーションで囲み、「”>10″」のように入力します。例えば、「=AVERAGEIF(, “>10”)」のように使用します。
まとめ
Excelでの平均計算は、基本的な関数の使い方からショートカットキー、応用テクニックまで多岐にわたります。これらをマスターすれば、日々の業務が格段に効率化されることでしょう。ぜひ、これらの方法を試してみてください。
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