Excelを使っていると、「特定のデータがどの行にあるのか知りたい」と思うこと、ありませんか?そんなときに便利なのが、Excelの新しい関数「XLOOKUP(エックスルックアップ)」です。今回は、この関数を使って、検索したデータがどの行にあるのかを簡単に調べる方法をご紹介します。
\u\U0001f50d XLOOKUP関数とは?
まずは、XLOOKUP関数がどんなものかを簡単に説明します。
XLOOKUP関数は、指定した範囲の中から検索値を探し、その行や列から対応する値を返すことができる関数です。従来のVLOOKUPやHLOOKUPに比べて、より柔軟で使いやすくなっています。
\u\U0001f4cc 行番号を取得するには?
XLOOKUP関数を使って、検索したデータがどの行にあるのかを調べる方法は以下の通りです。
- ROW関数を使って、検索範囲の各セルに対して行番号を取得します。
- その行番号をXLOOKUP関数の検索結果として利用します。
- 具体的には、
ROW($B$3:$B$7)-ROW($B$3)+1のような式を使います。
この方法を使うと、例えば「りんご」が3行目にある場合、結果として「3」が返されます。
\u\U0001f9ee 実際の例で試してみよう
実際に、以下のようなデータがあるとします。
| 商品名 | 価格 |
|---|---|
| りんご | 150円 |
| みかん | 120円 |
| ぶどう | 200円 |
この中から「みかん」が何行目にあるかを調べるには、以下のような式を使います。
=XLOOKUP("みかん", , ROW()-ROW()+1)
この式を入力すると、結果として「2」が返されます。
\u\U0001f4a1 便利な活用法
この方法を使うと、以下のような場面で役立ちます。
- 複数のシートを扱っているときに、特定のデータがどの行にあるのかを調べたい。
- データの並び替えやフィルタリングを行った後に、元の位置を確認したい。
- 大量のデータの中から、特定の条件に合ったデータの位置を知りたい。
❓ よくある質問
Q1: XLOOKUP関数はどのバージョンのExcelで使えますか?
XLOOKUP関数は、Excel 365、Excel 2021、Excel for the webなどの最新バージョンで利用できます。Excel 2019以前のバージョンでは使用できません。
Q2: 複数の条件で検索することはできますか?
はい、XLOOKUP関数は複数の条件での検索にも対応しています。例えば、商品名と価格の両方を条件にして検索することが可能です。
Q3: XLOOKUP関数の代わりに他の関数を使うことはできますか?
はい、従来のVLOOKUP関数やINDEX関数とMATCH関数を組み合わせて使うことでも、同様の結果を得ることができます。ただし、XLOOKUP関数の方がより簡潔で柔軟に対応できます。
\u\U0001f4dd まとめ
XLOOKUP関数を使うことで、Excelでのデータ検索がより簡単に、そして柔軟に行えるようになります。特に、検索したデータがどの行にあるのかを調べる際には、この方法が非常に便利です。



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