Excelでバーコードを作成したのに、表示されない、あるいは印刷すると消えてしまう――そんな経験はありませんか?特にパソコンやスマホに不安がある方にとって、こうしたトラブルは心配の種ですよね。今回は、そんな悩みを解決するために、バーコードが消える原因とその対処法を、わかりやすく解説します。
バーコードが消える原因とその対処法
バーコードフォントがインストールされていない
ここがポイント!
- バーコードを表示するためには、特定のフォント(例3 of 9 Barcode)が必要です。
- 新しいパソコンでは、これらのフォントが最初からインストールされていないことがあります。
- 解決策古いパソコンからフォントファイルをコピーして、新しいパソコンの「C:\Windows\Fonts」フォルダに貼り付けてください。
バーコードの設定が不適切
ここがポイント!
- バーコードの種類(例CODE39、JAN-13)によって、入力できる文字や桁数が決まっています。
- 例えば、CODE39では、文字列の前後に「*」を付ける必要があります。
- また、JAN-13では13桁の数字のみが有効です。
- 解決策バーコードの種類に合わせて、入力する文字や桁数を確認し、正しく設定してください。
VBA(マクロ)の設定ミス
ここがポイント!
- VBAを使用してバーコードを生成する場合、「Microsoft BarCode Control」の参照設定が必要です。
- 参照設定がされていないと、バーコードが表示されません。
- 解決策Excelの「開発」タブから「挿入」→「コントロールの選択」で「Microsoft BarCode Control」を選択し、参照設定を行ってください。
印刷時の問題
ここがポイント!
- 画面上ではバーコードが表示されていても、印刷すると消えてしまうことがあります。
- 原因として、プリンタードライバーや設定の問題が考えられます。
- 解決策プリンターの設定を確認し、最新のドライバーをインストールしてください。
よくある質問や疑問
Q1: バーコードが表示されないのはなぜですか?
バーコードが表示されない主な原因は、フォントがインストールされていない、設定が不適切、VBAの参照設定がされていない、または印刷時の設定に問題があることです。これらを一つずつ確認し、適切に対処することで解決できます。
Q2: VBAを使わずにバーコードを作成できますか?
はい、VBAを使わなくても、バーコードフォントをインストールし、セルに適切な文字列を入力することで、バーコードを作成できます。例えば、CODE39フォントを使用する場合、セルに「*123456*」と入力すると、バーコードが表示されます。
Q3: 印刷するとバーコードが消えてしまいます。どうすればよいですか?
印刷時にバーコードが消える場合、プリンターの設定やドライバーに問題がある可能性があります。プリンターの設定を確認し、最新のドライバーをインストールすることで改善されることがあります。
まとめ
Excelでバーコードが消える原因とその対処法について解説しました。バーコード作成においては、フォントのインストール、設定の適切さ、VBAの参照設定、印刷時の設定など、複数の要素が関係しています。これらを一つずつ確認し、適切に対処することで、スムーズにバーコードを作成・印刷できるようになります。



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