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Excelで有効数字を2桁で表示する方法【初心者向け解説】

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Excelで数値を「有効数字2桁」で表示したいとき、どうすればよいのでしょうか?例えば、「12345」を「12000」に、「1.5678」を「1.6」に、「0.010012」を「0.010」に変換したい場合です。今回は、Excel初心者の方にもわかりやすく、手順を追って解説します。

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有効数字とは?

Excelのイメージ

Excelのイメージ

まず、「有効数字」とは何かを簡単に説明します。数値の「1.2345」の場合、小数点以下の「2345」も含めて数値として意味がありますが、計算上は最初の「1」と「2」のみが重要な場合があります。これが「有効数字」です。

Excelで有効数字2桁を表示する方法

Excelで有効数字2桁を表示するには、以下の方法があります。

数式を使って丸める方法

数式を使って、数値を有効数字2桁に丸める方法です。

  1. ROUNDDOWN関数を使用します。数値を指定した桁数で切り捨てる関数です。
  2. 例えば、セルに「12345」が入力されている場合、
    =ROUNDDOWN(,-INT(LOG10())+3)

    と入力します。

  3. これにより、数値が「12000」に切り捨てられます。

この方法は、数値を丸める際に便利です。

セルの書式設定を変更する方法

セルの表示形式を変更して、有効数字2桁を表示する方法です。

  1. 対象のセルを選択します。
  2. 右クリックして「セルの書式設定」を選択します。
  3. 「表示形式」タブで「数値」を選択し、小数点以下の桁数を「0」に設定します。
  4. これにより、数値が整数として表示されます。

この方法は、表示上のみの変更で、計算結果には影響しません。

注意点

– 数式を使用すると、計算結果が変更されます。
– セルの書式設定を変更しても、計算結果には影響しません。
– 数値が非常に小さい場合(例えば「0.000012345」)は、指数表示になることがあります。

よくある質問

Q1: 有効数字を3桁にする方法はありますか?

はい、ROUNDDOWN関数の数式を変更することで、3桁にすることができます。例えば、

=ROUNDDOWN(,-INT(LOG10())+4)

と入力します。

Q2: セルの書式設定で小数点以下の桁数を変更しても、計算結果には影響しませんか?

はい、セルの書式設定での変更は表示上のみの変更であり、計算結果には影響しません。

Q3: 数値が指数表示になるのはなぜですか?

数値が非常に小さい場合、Excelは自動的に指数表示に切り替えることがあります。表示形式を「数値」に変更し、小数点以下の桁数を適切に設定することで、指数表示を防ぐことができます。

まとめ

Excelで有効数字2桁を表示する方法は、数式を使用する方法とセルの書式設定を変更する方法の2つがあります。目的に応じて、適切な方法を選択してください。計算結果に影響を与えたくない場合は、セルの書式設定を変更する方法がおすすめです。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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