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【知って得する】ExcelのQUOTIENT関数で効率的に割り算しよう!

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Excelで計算しているときに、余りや小数点が気になるソコのあなた!ぶっちゃけソレいらなくないですか?

QUOTIENT関数を使うと、整数部分のみを素早く求められるんです。

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こんにちは!uri uri(@Uriuri_writer)です。ExcelのQUOTIENT関数は、割り算や分配や個数計算を楽にしたい方におすすめの機能ですよ。それでは一緒に見ていきましょうか。

当サイトではExcelについて知っておくべき情報を多数掲載しています。あわせてそちらもご覧いただくと専門的知識が得られますよ。こちらからご覧ください→https://m32006400n.xsrv.jp/tag/excel/

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QUOTIENT関数の基本的な使い方

QUOTIENT関数は、Excel内で割り算を行う際に使用される関数です。

QUOTIENT関数は以下の構文で利用します。

/* 数式 */
=QUOTIENT(分子, 分母)

ここで、分子は割られる数、分母は割る数を指定します。

QUOTIENT関数は、この割り算の結果の商の整数部分のみを返します。つまり、小数部分は切り捨てられます。

例えば、5を2で割った場合、数式は「=QUOTIENT(5, 2)」になります。通常の割り算では2.5が得られますが、QUOTIENT(5,2)とすると2が返されます。これは、商の小数部分を切り捨てた結果です。

QUOTIENT関数は、割り算の結果の整数部分のみが必要な場合に便利です。割り算の余りを知りたい場合は、MOD関数を使用すると良いでしょう。

注意点としては、分母が0の場合や、分子・分母に数値以外の値が指定されるとエラーになる点です。

QUOTIENT関数の利用シーン

QUOTIENT関数は、割り算の結果の整数部分のみが必要な場合に最適です。

小数点が必要ないとき、いやむしろ結果として表示して欲しくない時に便利です。

具体的な利用シーンとしては以下のようなものがあります。

利用シーン

  • 物理的な分配:例えば、1,574個のキャンディーを7個ずつ袋詰めする場合、QUOTIENT関数を使うと「224組」作れると計算できます。
  • 小数点の排除:割り算の結果、小数点が含まれると振り分けの個数が不正確になることがありますが、QUOTIENT関数なら整数部だけが得られるため、個数を確実に把握できます。
  • 組数の確定:決められた組数で分配したいときも便利です。例えば1,574個のキャンディーを150組に分ける場合、QUOTIENT関数で各組に必要な個数が分かります。

在庫管理で、ある商品の個数を1箱あたりの個数で割って、何箱必要かを知りたいときや売上高を従業員数で割って一人あたりの売上高を出し、その結果を整数で表示したいなんて時に便利です。

QUOTIENT関数は、割り算の結果の小数部分を切り捨てるため、割り算の結果を整数で表示したい場合に便利です。

一方、割り算の余りを知りたい場合は、MOD関数を使うと良いでしょう。

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まとめ

QUOTIENT関数は、整数部だけを求めたいときに非常に便利な関数です。割り算の精度を上げ、実務での振り分けを楽にしてくれるこの関数を、効率的な個数計算や在庫管理にぜひ活用しましょう!この記事を少しでもためになった!と思ったならコメントやSNSでみんなにシェアをしていただけるととても励みになります!これからも、ガジェットや便利ツールの情報発信していきますので、サイトをお気に入りやブックマークに入れていただけると、とっても嬉しいです(‘ω’)ノ。

ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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