2021年3月春のタイミングで出ましたね!
iPhone13の新色グリーン!
出来立てホヤホヤのニュースですから、ちょっと取り上げていきたいと思います。
これからiPhone13を購入しようと思っている方のために、iPhone13の新色グリーンについて世間の評価はどうなのか調べましたので、購入する際の参考にしていただければと思います。
iPhone13に新色グリーンが登場!
日本時間2022年3月3日午前3時に、iPhone13の新色が追加されるとの発表がApple社からありました。
新色は…グリーン!
色のイメージとしては暗いの深緑に近いです、原色の緑よりも鮮やかではなく、落ち着いた緑色です。
6.1インチのiPhone13と、5.4インチのiPhone13 miniに追加される新色になります。
すでに販売されているiPhone13とスペックや価格などは同じです。
iPhone13は、今回発表されたグリーンと既存の5色(スターライト・ミッドナイト・ブルー・ピンク・レッド)とあわせて、今後は6色で販売をしていくことになります。
iPhone13の新色グリーンは、日本時間2022年3月18日から販売開始です。
今さら聞けない?iPhone13で出来ること
iPhone13の新色グリーンは、iPhone13とiPhone13 miniでしか販売されないため、あくまでもiPhone13で出来ることを復習がてら簡単に説明したいと思います。
iPhone13 ProやiPhone13 Pro Maxでしかできないことは省いています。
iPhone13で変わった出来ること一覧
- A15 Bionicに変わりアプリの処理速度や画像の処理性能が上がった。
- ディスプレイの上部にある黒い切り抜き(ノッチ)幅が20%小さくなってより画面が大きくなった。
- 動画で被写体にピントを合わせ、背景をボカせるシネマティックモードが追加された。
- 撮影した写真の雰囲気をアプリを使わずとも変えられる「フォトグラフスタイル」機能が追加された。
- SIMが2枚使えるデュアルeSIMにも対応した。
- カメラ性能が向上し、暗所での撮影機能や手ぶれ補正が強化された。
iPhone12とiPhone13との主な違いは上記の5つです。
iPhone13は、iPhone12と比べて、すごい変わったのか?と言われると、そこまで大きな変化はありませんが、iPhone12でできることをすべて踏襲し、処理速度やカメラ性能が向上しています。
iPhone13では、「5G対応」はもちろん、「Super Retina XDRディスプレイによる鮮明でメリハリの効いた画面表示」「前面カメラ・インカメラどちらでもナイトモードが使える」「ドルビービジョン対応のHDRビデオ撮影にも対応」「MagSafe(ワイヤレス充電)対応」「防沫性能、耐水性能、防塵性能はIP68等級」など、iPhone12で出来ることをすべて引き継いでいます。
iPhone13の本体は、iPhone12と同様に、前面に同じ頑丈なCeramicShieldディスプレイ、背面に耐久性のあるガラス、側面は丸みがない角張ったデザインのフォルムをしており、耐久性とディスプレイ性能があがり、画面細部まで鮮やかな色合いが表現できるようになっています。
iPhone13の新色グリーンの唯一の注意点
iPhone13の新色グリーンを購入しようとしている人は、1つだけ注意点があります。
注意点としては、iPhone13 Proシリーズで販売される新色アルパイングリーンとは色味が結構違うことです。
色で選びたい人にとっては重要だと思うのですが、実機を見ると、グリーンとアルパイングリーンで色味が結構違います。
iPhone13のグリーンは深い黒に近い緑、iPhone13 Proのアルパイングリーンは少し明るいグレーよりの深緑って印象でした。
iPhone13の背面の光沢感もあってか、ペンキでべた塗りした感じにも見えました。
Appleの公式サイトを見ると色味が近いように見えるかもしれませんが、実際に見ると結構違うので、色で購入を決める方は1度実機を見に行った方が良いかもしれませんね。
ちなみに、iPhone 13 Proシリーズとの違いは、以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
本体 |
|
ディスプレイ性能 |
|
カメラ |
|
センサー | 空間計測して把握できるLiDARスキャナ搭載。 |
ストレージ容量容量 | 1TBのモデルがある。 |
iPhone 13とiPhone 13 Proの大きな違いは、ディスプレイ性能・カメラ性能・バッテリー性能の3つです。
正直、ディスプレイやカメラに、こだわりが無ければ高いProシリーズではなく、iPhone 13やiPhone 13 miniで良いと思います。
でも、何が違うのかを知っておかないと、できなかった時に「こんなはずじゃなかった!」って気持ちになってしまうので注意してください。
マクロ撮影がしたかったのに、iPhone13ならでできなかった!なんてことは内容に上の表を最低限チェックしてから検討してくださいね。
スマホを意気揚々と買ったのは良いもの後で「できなかった!」なんて気づいたときが、一番テンション下がりますからね💦
どんな違いがあるかというと、大きな違いとしてはカメラのスペックが違います。
iPhone 13 Proは望遠が加わったトリプルカメラに対して、iPhone 13とiPhone 13 miniは超広角と広角のデュアルカメラなので、カメラの性能としてはどうしても劣ります。
通常のiPhone13は望遠レンズの無し、ARアプリなどを活用する人は、LiDARスキャナがProシリーズじゃないとついていないと言う点も購入を考える時には頭に入れておかないといけません。
iPhone13の新色登場についての世間の評価は?
私は最初に見た時、ボトムズを連想しました。(笑)
以前、iPhone11Proシリーズで発売されたミッドナイトグリーンよりも緑色が強いので、よりボトムズ感が強い感じがします。
iPhone13Proシリーズなんて完全ボトムズ感でちゃってますね。
では、Twitterやネットニュースで、どのような評価なのでしょうか。
購入するのであれば、なるべくポジティブな意見が多い方が購入したくなりますよね?
逆に、ネガティブな意見も聞いておいた方が、過大評価せずに購入できるようになるものです。
個人的には、それぞれの意見だから気にしなくていいと思うけどね…。
ポジティブな意見
マスクFace ID使いたくてiPhone13購入!
新色のダークグリーンお洒落✌️ pic.twitter.com/bcOKXWjJVx— Zel® (@zel_life2000) March 19, 2022
新しくiPhone13買いました。
色は今日発売のグリーン
めっちゃかっこいい pic.twitter.com/RVM3btvtmD— Ryutaro (@RYUCHANG_TEOSHI) March 18, 2022
iPhone13に変えたよー!グリーン可愛いよぉお!!☺️✨ pic.twitter.com/CNmdqmhWjy
— リク (@iloveyuzupon) March 20, 2022
男女ともに高評価!
個人的には、男性にウケる色合いなのかな?って思ってましたけど、少数ですが女性からも可愛いという意見がありました。
緑色といえば、男の子でも女の子でもどちらの性別であっても使用できる中性的な色なので、男女ともに使える色ですね。
ネガティブな意見
iPhone13にするならグリーンがいいけど、誰もそんな色にせんわ笑てお姉ちゃんに言われた😴
携帯代あがるの嫌だけどそろそろXSから変えたい— ゆーけけ (@39maregod) March 14, 2022
iPhone13のグリーン、もっと綺麗な色予想してたけど思ったより苔色だったな
これは微妙 pic.twitter.com/7OkINYHHnZ— みっち-ガジェットブログ (@iPhone13mini_) March 9, 2022
iPhone13のグリーン
美しいという声もあったが個人的には微妙。
iPhone11Proのミッドナイトグリーンを彷彿させる。
あれはたしか評判良くなかったような…。
私の個人的意見だがAppleはiPhone 8までは色のセンスが抜群に良かったが。
それ以降は変な色が増えた気がする。 pic.twitter.com/TqUAL6rqgr— ピストバイク (@de82_5) March 10, 2022
正直、微妙な意見もありますね。
私もiPhone買う時は、白(ホワイト)を購入することが多いです。
手帳系のカバーを購入するときは、発色が良いカラーは意味ないのかな?って思っちゃう人も多いです。
手帳系のiPhoneカバーは守られている感じがあったり、カードを入れられたりできるので、クリアカバーより利便性高いですしね。
iPhone13の新色グリーンを購入しようとしている人は、そのあたりも考えながらケースを選びたいですね。
iPhone13の新色グリーンの色を生かしたいなら、クリアケースがおすすめです。
特に透明度の高いクリアケースを選ぶことで、iPhoneの特徴でもあるオシャレな背面の色味を生かしつつ、本体をキレイな状態に保つことができます。
クリアケースの透明度と人気度で選ぶなら「NIMASO」「エアージャケット」「LINKASE AIR」の3つから選ぶのがオススメです。
NIMASO
透明が高いクリアケースの中では、金額が安いので購入しやすいNIMASOのクリアガラスケース。
透明度の高い背面は、硬度の高い強化ガラス製で、強い衝撃にも対応できるようになっている。
側面の角は、柔らかいTPU素材の為、シリコン製のカバーとは違い、プラスチックなので埃が付きにくく、カバーがすぐに外れてしまうなんてことはありません。
また、よくある半透明のクリアケースではなく、透明のクリアガラスケースになっているので、iPhone背面のカラーが生かせるケースになっています。
そして、ケース自体がiPhone本体と大きさがさほど変わらず、ケース自体の厚さも薄いので、分厚い感じもしないので、見た目もスマートです。
デメリットとしては、熱に弱いという点と紫外線で黄ばんでしまうので、長く使っていると変形したり、黄ばんでしまうことがあります。他には、MagSafe充電器を使う場合は、ケース自体がガラスなので、磁石のようにピタッとくっつきませんのでご注意ください。
市販で売っているクリアケースの中では、評判も良く、金額も安いので、コスパで選ぶなら、NIMASOのクリアケースを購入することをおすすめします。
価格:1,480円 |
NIMASO ケース iPhone 13 iPhone13 用 カバー 背面 強化 ガラス バンパー TPU クリア カバー あいふぉん13 6.1インチ用 NSC21H306 |
エアージャケット
圧倒的に透明で薄くフィットするというのが謳い文句であるパワーサポートが販売している「エアージャケット(Air Jacket)」は、iPhoneのクリアケースの定番と言えばこれでしょ!というほど人気の商品です。
日本製で安心度が高い!固いんだけど、ガラスケースとは違い柔軟性が高い!そして、クリアケース特有の虹模様や黄ばみを防ぐ加工がしてある質の高い商品です。
金額も2,000円台なので、そこまで高額ではなく、とりあえず王道を買っておきたい人には間違いない商品です。
ワイヤレス充電やApple Payの使用は問題ないのですが、MagSafe系のマグネットを使う充電器やカードケースなどには非対応なところはデメリットですね。
価格:2,680円 |
パワーサポート Air Jacket for iPhone 13 (6.1inch) クリア |
LINKASE AIR
クリアガラスケースの中では金額は高いです。
しかし、耐久性能は金額と比例してかなり高いです。
なぜなら、iPhoneのディスプレイと同じ、コーニング社のゴリラガラスを使用しているので、他のガラスケースよりも耐久度は約2倍もあると言われています。
iPhoneの四つカドを防御するエアーポケットもついており、カドから下に落下しても衝撃を吸収してくれる作りになっています。
耐久性だけでなく、黄ばみなどの変色がしにくい素材でできており、クリアガラスケースのデメリットをカバーしています。
ケース自体にストラップホールがついており、ストラップタイプのフィンガーリングや昔から使っているストラップなどを装着することができます。
もちろん、MagSafe充電にも対応しています。
デメリットとしては、見た目少しゴツい、金額が他のガラスケースに比べて高いというところですね。
価格:5,830円 |
【国内正規品】2021 ABSOLUTE・LINKASE AIR/ゴリラガラスiPhoneケース (iPhone 13 Pro, クリア) |
まとめ
個人的には、世間の評価なんてクソくらえですね!
あなたが新色が欲しいなら買うべきですし、微妙に思ったのであればiPhone14の登場まで待つのが吉です。
iPhone13の新色グリーンは、落ち着いた色味なので、年齢を問わず使えますし、新色なので他の人とは違う色にしたい人にオススメです。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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