Wordで文書を作成していると、特定の文字列を「組み文字」にしたい場面があるかもしれません。特に、6文字以上の長い文字列を組み文字にする方法について、初心者の方にもわかりやすく解説します。
組み文字とは?
組み文字とは、文字列の一部を上下に配置して、視覚的に強調する書式のことです。例えば、会社名や地名など、特定の部分を目立たせたいときに使用します。
6文字以上の組み文字を作る方法
Wordでは、標準の組み文字機能では6文字までしか対応していません。しかし、6文字以上の文字列を組み文字にする方法がいくつかあります。
割注機能を使用する
割注は、文字列を上下に配置する機能で、6文字以上の文字列にも対応しています。以下の手順で設定できます。
- 組み文字にしたい文字列を選択します。
- 「ホーム」タブの「段落」グループから「拡張書式」をクリックし、「割注」を選択します。
- 「割注」ダイアログボックスで、文字列の配置やフォントサイズを調整し、「OK」をクリックします。
フィールドコードを編集する
フィールドコードを使用すると、より細かい調整が可能です。以下の手順で設定できます。
- 組み文字にしたい文字列を選択します。
- 「ホーム」タブの「段落」グループから「拡張書式」をクリックし、「組み文字」を選択します。
- 表示されたダイアログボックスで「フィールドコードを編集」をクリックします。
- フィールドコード内で文字列を上下に配置するように編集し、「OK」をクリックします。
注意点とコツ
– 割注機能を使用すると、文字列が2行に分かれて表示されます。改行位置やフォントサイズを調整して、見た目を整えましょう。
– フィールドコードを編集する際は、正確な構文で編集する必要があります。間違えると表示が崩れる可能性があるため、注意が必要です。
よくある質問や疑問
Q1. 組み文字を解除する方法は?
組み文字を解除するには、組み文字に設定した文字列を選択し、「ホーム」タブの「段落」グループから「拡張書式」をクリックし、「組み文字」を選択して設定を解除します。
Q2. 組み文字のフォントサイズを変更する方法は?
組み文字のフォントサイズを変更するには、組み文字に設定した文字列を選択し、「ホーム」タブの「フォント」グループからフォントサイズを変更します。
Q3. 組み文字を使うと文書の印刷に影響がありますか?
組み文字を使用しても、文書の印刷には特に影響はありません。ただし、組み文字の設定が正しくないと、印刷時に文字が重なったり、配置がずれたりする可能性があるため、印刷前にプレビューで確認することをおすすめします。
まとめ
Wordで6文字以上の組み文字を作成するには、割注機能やフィールドコードの編集を活用することで、より自由なレイアウトが可能になります。文書の目的やデザインに合わせて、適切な方法を選んでみてください。



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