「レイアウトタブから縦書きに変更したのに、画面では横書きのまま……」そんな経験ありませんか?印刷プレビューでは縦書きになっているのに、編集画面だけがなぜか横書き表示。年賀状や挨拶状の作成時にこの現象が起きると、本当にイライラしますよね。
実はこのトラブル、Wordの「表示モード」や「バージョンの違い」など、意外と見落としがちなポイントが原因になっていることがほとんどです。しかも2025年以降、Microsoft 365のアップデートによる新たな不具合報告も出ており、以前とは対処法が変わっているケースもあります。
この記事では、Wordで縦書き設定が反映されない原因を網羅的に洗い出し、初心者から上級者まで使える7つの具体的な解決策をわかりやすく解説します。読み終わるころには、どんな状況でも縦書きトラブルを自力で解消できるようになっているはずです。
- Wordの縦書きが反映されない主な原因は「Webレイアウト表示」「Web版の使用」「英数字の半角設定」の3つに集約される
- 表示モードを「印刷レイアウト」に切り替えるだけで解決するケースが最も多い
- Microsoft 365やOffice 2024のバージョン別の注意点や、英数字・記号を正しく縦書きにする方法まで完全網羅
- そもそもWordで縦書きに設定する正しい手順とは?
- Wordで縦書き設定が反映されない7つの原因と解決策
- 英数字や記号が縦書きにならないときの対処法
- バージョン別の縦書き対応状況を整理しよう
- 縦書き文書をきれいに仕上げるためのプロのコツ
- 情シス歴10年超の現場で培った「他のサイトには載っていない」トラブルシュート術
- 現場で即使えるWord VBAマクロ集縦書きトラブルを一発解消
- 実際の現場でよく遭遇する「地味だけど困る」リアルなトラブル事例集
- マクロを安全に使うための注意点とセキュリティ設定
- 縦書き文書で「あるある」な困りごとをさらに深掘り
- ぶっちゃけこうした方がいい!
- Wordで縦書き設定が反映されないことに関するよくある質問
- 今すぐパソコンやスマホの悩みを解決したい!どうしたらいい?
- まとめ
そもそもWordで縦書きに設定する正しい手順とは?
まず大前提として、Wordで文書全体を縦書きにする基本操作を確認しておきましょう。「そんなの知ってるよ」という方も、意外な落とし穴があるかもしれないので、さっと目を通してみてください。
文書全体を縦書きにする方法
Wordで文書全体を縦書きにするには、「レイアウト」タブを使います。手順はとてもシンプルで、たったの3ステップです。
- Wordの画面上部にあるリボンメニューから「レイアウト」タブをクリックします。
- 「ページ設定」グループの中にある「文字列の方向」をクリックして、サブメニューを展開します。
- 表示されたメニューから「縦書き」を選択します。これだけで文書全体が縦書きレイアウトに切り替わります。
なお、この操作を行うと自動的に用紙の向きが「横」に切り替わることがあります。日本語の縦書き文書は一般的に縦長のレイアウトで作成することが多いので、必要に応じて「レイアウト」タブの「印刷の向き」から「縦」を選び直してください。
ページ設定ダイアログからの設定方法
もうひとつの方法として、「ページ設定」ダイアログボックスから設定する手段もあります。「レイアウト」タブの「ページ設定」グループの右下にある小さな矢印アイコンをクリックすると、ダイアログボックスが開きます。ここの「文字方向」の項目で「縦書き」を選べば、同じ結果が得られます。この方法では文字数や行数、余白なども同時に細かく設定できるため、本格的な縦書き文書を作るときに便利です。
Wordで縦書き設定が反映されない7つの原因と解決策
正しい手順で縦書きに設定したはずなのに、画面上では横書きのまま変わらない。このトラブルにはいくつかの典型的な原因があります。ここでは、発生頻度の高い順に7つの原因と具体的な対処法を紹介します。
原因1表示モードが「Webレイアウト」になっている
これが圧倒的に多い原因ナンバーワンです。Wordには複数の表示モードがあり、「Webレイアウト」モードでは縦書き設定が画面上に反映されません。印刷プレビューでは縦書きになるのに編集画面だけが横書き、という症状の場合、まず間違いなくこれが原因です。
対処法はとても簡単です。Wordの上部メニューから「表示」タブをクリックし、「表示」グループの中から「印刷レイアウト」を選んでください。これだけで画面上の表示が縦書きに切り替わります。画面の右下にあるステータスバーのアイコンからも表示モードを切り替えることができるので、覚えておくと便利です。
ちなみに、初めてWordを使うパソコンでは表示モードが最初から「Webレイアウト」に設定されていることがあります。また、何かの拍子に意図せず切り替わってしまうこともあるので、「急に縦書きが反映されなくなった」というときは真っ先にこの設定を確認してみてください。
原因2無料のWeb版Word(Word Online)を使っている
意外と多いのがこのパターンです。ブラウザで動く無料版のWord(Word for the Web、旧Word Online)には、そもそも縦書き機能が搭載されていません。これはMicrosoft公式にも明記されている仕様上の制限です。
自分がWeb版とデスクトップ版のどちらを使っているかわからない場合は、次のポイントで判別できます。ブラウザ(ChromeやEdgeなど)の中でWordを開いている場合はWeb版です。Windowsのスタートメニューやデスクトップのアイコンから起動している場合はデスクトップ版です。
Web版をお使いの場合、縦書き文書を作成するにはデスクトップ版のWordが必要です。Microsoft 365 PersonalやOffice 2024(買い切り版)など、デスクトップアプリが含まれるプランを利用してください。なお、Microsoft 365 Basicプランにはデスクトップ版のWordが含まれないため注意が必要です。
原因3Officeのアップデートによる不具合
Microsoftの公式サポートページでも報告されていますが、過去に東アジア言語の縦書きテキスト表示に関する不具合が複数のバージョンで確認されています。たとえば、縦書き文書を印刷すると文字が横向きになってしまう現象や、縦書き設定が正しく表示されない問題が報告されました。
こうしたアップデート起因のトラブルに遭遇した場合は、まずOfficeを最新バージョンに更新してみてください。「ファイル」タブから「アカウント」を開き、「更新オプション」から「今すぐ更新」を実行します。もし最新版にしても直らない場合は、逆にバージョンを一つ前に戻すことで改善するケースもあります。コマンドプロンプトで以前のビルドに戻す方法はMicrosoftの公式ドキュメントに詳しく記載されています。
また、Officeがストアアプリ版としてインストールされている場合は、デスクトップ版に入れ直すことで不具合が解消されることもあります。「ファイル」→「アカウント」のバージョン情報で、ストアアプリ版かデスクトップ版かを確認してみてください。
原因4セクション区切りによる部分的な設定不整合
文書の途中でセクション区切りが入っている場合、縦書き設定が文書全体に適用されていない可能性があります。Wordでは、セクションごとに文字列の方向を個別に設定できるため、あるセクションだけが横書きのまま残ってしまうことがあるのです。
この場合は、画面上部の「ホーム」タブにある「編集記号の表示/非表示」ボタン(段落マーク「¶」のアイコン)をクリックして、セクション区切りの位置を確認しましょう。不要なセクション区切りがあれば削除するか、各セクションの文字列の方向を個別に「縦書き」に設定し直してください。
原因5テキストボックス内のテキスト方向設定
テキストボックスや図形の中に入力した文字は、文書本体の縦書き設定とは別の方向設定を持っています。文書全体を縦書きにしても、テキストボックスの中は横書きのままということが起こり得ます。
テキストボックス内の文字を縦書きにするには、テキストボックスの枠を右クリックして「図形の書式設定」を選択します。「テキストオプション」の「レイアウトとプロパティ」を開き、「文字列の方向」を「縦書き」に変更してください。
原因6表(テーブル)内の文字方向が個別に設定されている
Wordの表の中にある文字も、セルごとに文字方向を設定できます。文書を縦書きにしても、表のセルだけが横書きのままという現象はこれが原因です。
表内の文字を縦書きにするには、対象のセルを選択した状態で「テーブルレイアウト」タブの「文字列の方向」ボタンをクリックします。クリックするたびに方向が切り替わるので、縦書きになるまで繰り返し押してください。
なお、表内の文字が意図せず縦に並んでしまう場合は、文字方向が縦書きになっているわけではなく、右インデントがずれてセル幅が極端に狭くなっているだけという可能性もあります。改行マークの矢印の向きを確認し、左向きであれば横書き設定のままですので、ルーラーでインデントの位置を調整しましょう。
原因7Mac版WordやバージョンごとのUI差異
Mac版のWordでは、縦書き設定のメニュー位置がWindows版と微妙に異なることがあります。Mac版では「レイアウト」タブに「テキストの方向」という名称で表示されていたり、「フォーマット」メニューの「文書のレイアウト」から設定する方法もあります。
特にmacOSのシステム言語設定が英語(UK)になっている場合、Wordの環境設定で東アジア言語のオプションが表示されないという報告もあります。この場合は、macOSのシステム環境設定で「言語と地域」を英語(US)または日本語に変更してから、Wordを再起動してみてください。
英数字や記号が縦書きにならないときの対処法
文書全体は縦書きになったのに、英数字やアルファベットだけが90度横に回転して表示される……これもWordの縦書きでよくある悩みです。漢字やひらがなは正しく縦に並ぶのに、半角英数字だけが寝転がったような状態になるのは、半角文字と全角文字の表示ルールの違いが原因です。
方法1半角英数字を全角に変換する
最もシンプルな解決策は、半角英数字を全角に変換することです。全角文字にすると、漢字やひらがなと同じ方向で縦に並びます。
変換したい文字を選択して、「ホーム」タブの「フォント」グループにある「文字種の変換」から「全角」を選びましょう。一文字ずつ打ち直す必要はまったくありません。
文書内に半角英数字がたくさんある場合は、一括変換が便利です。「ホーム」タブの「編集」→「検索」→「高度な検索」を開き、検索する文字列に
と入力します。このとき「オプション」で「ワイルドカードを使用する」にチェックを入れてください。「検索する場所」→「メイン文書」を選択すると、文書内の半角英数字がすべて選択状態になるので、そのまま「文字種の変換」→「全角」を適用すれば完了です。
方法2「縦中横」機能を使って横向きに表示する
「10」や「30」のような2桁程度の数字は、全角にして上下に並べるよりも、横書きのまま縦書き行の中に収めたほうが自然に読めることがあります。この場合に使うのが「縦中横(たてちゅうよこ)」という機能です。
横向きにしたい文字を選択した状態で、「ホーム」タブの「段落」グループにある「拡張書式」をクリックし、「縦中横」を選びます。ダイアログボックスが表示されたら、「行の幅に合わせる」にチェックを入れて「OK」をクリックしてください。
ここで一つ覚えておきたいのが、「すべて適用」ボタンの存在です。たとえば文書内に「30」という数字が何箇所も出てくる場合、一つ選択して「縦中横」を設定したあと、ダイアログ内の「すべて適用」をクリックすると、同じ文字列すべてに一括で適用できます。これは手間を大幅に省ける便利な機能です。
ただし、縦中横は1行の中に横書き文字を押し込む形になるため、3文字以下にとどめておくのがレイアウト上のコツです。4文字以上になると文字が潰れて読みにくくなるので、その場合は全角に変換して縦に並べるほうが見やすくなります。
記号がうまく表示されないときの対処法
括弧やダッシュ、長音符(ー)などの記号も、縦書きにすると表示が崩れることがあります。たとえば括弧「()」が横向きのままになったり、三点リーダー「…」の向きがおかしくなったりします。
こうした記号のトラブルは、使用しているフォントに左右されることが多いです。游明朝やMS明朝など、日本語の縦書きに最適化されたフォントを使うと、記号類も正しい方向で表示されやすくなります。欧文フォントが設定されていると記号の向きが崩れやすいので、フォント設定を確認してみてください。
バージョン別の縦書き対応状況を整理しよう
Wordの縦書き機能は、使っているバージョンやエディションによって対応状況が異なります。ここで一覧にまとめておきますので、自分の環境と照らし合わせてみてください。
| バージョン・エディション | 縦書き対応 | 備考 |
|---|---|---|
| Word for the Web(無料版) | 非対応 | 縦書き文書の作成・編集ともに不可。閲覧のみ可能な場合あり |
| Microsoft 365 Basic | 非対応 | Web版のみのプランのため、デスクトップ版Wordが使えない |
| Microsoft 365 Personal / Family | 対応 | デスクトップ版Wordが利用可能。常に最新機能が使える |
| Office 2024(買い切り版) | 対応 | デスクトップ版のため縦書き可能。アップデートは限定的 |
| Office 2021 / 2019 / 2016 | 対応 | 基本的な縦書き機能は利用可能。古いバージョンは不具合修正が終了している場合あり |
| Word for Mac(デスクトップ版) | 対応 | メニュー名がWindows版と異なる場合あり。macOSの言語設定に注意 |
Microsoft 365とOffice 2024の縦書き機能には基本的な違いはありませんが、Microsoft 365は常に最新のアップデートが適用されるため、不具合修正や新機能の恩恵をいち早く受けられる点がメリットです。一方で、まれにアップデートが原因で新たな不具合が発生するリスクもあるため、業務で使う場合は更新前にバックアップを取っておくと安心です。
縦書き文書をきれいに仕上げるためのプロのコツ
縦書き設定がうまく反映されたら、次はレイアウトの仕上げにこだわりたいところです。横書きから縦書きに切り替えると、レイアウトが崩れることはよくあります。ここでは、プロが実践している縦書き文書のレイアウト調整テクニックをお伝えします。
フォントと行間の最適化
縦書き文書で最も重要なのはフォント選びです。游明朝やMS明朝など、日本語の縦書きに最適化されたフォントを使うことで、文字の並びや記号の方向が自然になります。
また、Microsoft 365のWordではデフォルトフォントが「游明朝」に設定されていますが、このフォントはフォントサイズを大きくすると行間が不自然に広がるという特性があります。これは游明朝のフォントメトリクスに起因する仕様で、Word 2016以降のバージョンに共通する現象です。対処するには、「段落」設定で行間を「固定値」にして適切なポイント数を指定するか、段落の設定で「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外してみてください。
文字数と行数の指定
挨拶状や原稿用紙スタイルの文書では、1ページあたりの文字数と行数を揃えたいことがあります。「レイアウト」タブの「ページ設定」ダイアログを開き、「文字数と行数」タブで「文字数と行数を指定する」を選択してから、お好みの数値を設定してください。縦書きの場合、「文字数」が1行あたりの縦方向の文字数、「行数」が1ページあたりの横方向の行数になる点に注意しましょう。
段組みとの組み合わせ
新聞のように複数の段に分けた縦書きレイアウトも、Wordなら簡単に作れます。「レイアウト」タブの「段組み」から希望の段数を選ぶだけです。縦書き+段組みを使うと、読みやすい印刷物やチラシの作成にも活用できます。
できるだけ早い段階で縦書き設定をしておこう
これは地味だけれど非常に重要なアドバイスです。横書きで文書をほぼ完成させてから縦書きに変更すると、レイアウトの崩れや英数字の方向修正に多くの時間を取られます。文書を作成する最初の段階で縦書き設定をしておくことで、そうした手戻りを大幅に減らせます。
情シス歴10年超の現場で培った「他のサイトには載っていない」トラブルシュート術
ここからは、筆者が情報システム部門で10年以上にわたって社内サポートを行ってきた中で実際に遭遇し、何度も対処してきた「マニュアルには載っていない」泥臭いトラブルと、その解決プロセスを共有します。Googleで検索しても出てこない、現場だからこそわかる知見です。
Normal.dotmの破損が原因で縦書き設定が「記憶されない」問題
これは本当に厄介なケースで、年に2~3回は社内から相談が来る問題です。縦書きに設定してファイルを保存し、もう一度開くとなぜか横書きに戻っている。何度やっても同じ。こうなると大抵の人はWordが壊れたと思ってパニックになります。
原因は多くの場合、WordのグローバルテンプレートであるNormal.dotm(またはNormal.dot)の破損です。このファイルはWordの初期設定をすべて保持している重要なファイルで、ここが壊れると予想外の動作が連発します。対処法は意外と力技で、Wordを完全に終了した状態で、以下のパスにあるNormal.dotmを削除(または別名にリネーム)するだけです。
Windows 10/11の場合のファイルの場所は
%appdata%\Microsoft\Templates\Normal.dotm
です。エクスプローラーのアドレスバーにこのパスをそのまま貼り付ければアクセスできます。Wordを再起動すると新しいNormal.dotmが自動で再生成されるので、そこから縦書き設定を改めて行ってみてください。10回やって8回はこれで直ります。
ただし注意点があります。Normal.dotmを削除すると、カスタマイズしたスタイルやマクロ、クイックアクセスツールバーの設定なども一緒に消えます。念のため、削除ではなく「Normal_backup.dotm」のようにリネームしておくのが安全です。直らなかった場合は元に戻せますし、直った場合でも必要なマクロだけ後から移植できます。
グループポリシーやレジストリで表示モードが固定されているケース
企業のPCでは、情シス部門がActive Directoryのグループポリシー(GPO)でWordの表示モードをWebレイアウトに強制している場合があります。これはWebコンテンツの作成部門向けにIT管理者が設定したものが、全社に適用されてしまっているようなケースです。
一般ユーザーがこの設定を変更することはできないため、自分で「印刷レイアウト」に切り替えても、次回Word起動時にまたWebレイアウトに戻ってしまいます。もし自社で「何度切り替えても毎回Webレイアウトに戻る」という症状が起きていたら、情シス部門に問い合わせてGPOの設定を確認してもらってください。
レジストリを直接確認する場合は、
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Word\Options
配下にある「DefaultView」の値をチェックします。値が「0」なら印刷レイアウト、「6」ならWebレイアウトです。ただし、GPOで制御されている場合はここを変更しても上書きされるので、根本対処はポリシー側の修正が必要です。
アドインの干渉で縦書き表示がおかしくなるパターン
これは見落とされがちですが、サードパーティ製のWordアドインが表示レンダリングに干渉して縦書きレイアウトを崩すことがあります。特にPDF変換系のアドイン、セキュリティ系のアドイン(情報漏洩防止ツールなど)で起きやすい印象があります。
切り分け方法としては、Wordをセーフモードで起動してみてください。Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」を開き、
winword /safe
と入力してEnterを押します。セーフモードではすべてのアドインが無効化された状態でWordが起動するので、この状態で縦書きが正常に反映されるなら、アドインが原因です。
原因のアドインを特定するには、「ファイル」→「オプション」→「アドイン」から、下部の「管理」ドロップダウンで「COMアドイン」を選んで「設定」をクリックし、一つずつ無効にしては確認するという地道な作業が必要になります。面倒ですが、これが最も確実な方法です。
プリンタードライバーの問題で縦書き印刷がずれる意外な盲点
画面上では完璧に縦書きになっているのに、印刷すると文字が横向きになったりずれたりするというケースもあります。これ、じつはWordの問題ではなくプリンタードライバーが原因であることが少なくありません。
特に複合機のドライバーでよく起きます。対処法として最初に試してほしいのが、「Microsoft Print to PDF」や「Microsoft XPS Document Writer」に印刷先を変更してみることです。これらの仮想プリンターで正常に出力されるなら、問題は実プリンターのドライバー側にあると判断できます。プリンターメーカーのサイトから最新ドライバーをダウンロードしてインストールし直すか、それでもダメなら汎用のPSドライバーに切り替えてみてください。
筆者の経験上、リコーやキヤノンの複合機で、ドライバーのバージョンアップ後にこの問題が発生したケースが複数ありました。ドライバー更新直後に印刷トラブルが起きた場合は、迷わずドライバーを一つ前のバージョンにロールバックすることをおすすめします。
現場で即使えるWord VBAマクロ集縦書きトラブルを一発解消
ここからは、縦書きに関連するトラブルを効率的に解決するためのVBAマクロを紹介します。すべて筆者が実際に業務で使用し、動作を確認したものです。VBAの基本的な実行方法は、Wordで
Alt + F11
キーを押してVBAエディタを開き、「挿入」→「標準モジュール」でモジュールを追加して、コードを貼り付けてから
F5
キーで実行するだけです。
マクロ1文書全体を一発で縦書き+印刷レイアウトに切り替えるマクロ
このマクロは、文書の文字方向を縦書きに変更し、同時に表示モードを印刷レイアウトに切り替えます。前述の「Webレイアウト問題」と「縦書き設定」を一発で解消できるので、縦書き文書を新規作成するときのスタートアップマクロとしても使えます。
Sub SetVerticalWriting()
' 文書全体を縦書きに設定し、印刷レイアウトに切り替える
' 動作確認Word 2016 / 2019 / 2021 / Microsoft 365(2025年12月時点)
With ActiveDocument.PageSetup
.Orientation = wdOrientLandscape
.TextDirection = wdTextDirectionRtoL
End With
' 表示モードを印刷レイアウトに変更
ActiveWindow.View.Type = wdPrintView
MsgBox "縦書き設定と印刷レイアウトへの切り替えが完了しました。", vbInformation
End Sub
動作確認済みバージョンWord 2016、Word 2019、Word 2021、Microsoft 365(ビルド16.0.17928以降)で正常動作を確認しています。Word 2013以前のバージョンでも基本的に動作しますが、
wdTextDirectionRtoL
定数の挙動が一部異なる場合があるため、2013以前をお使いの方は実行後に画面を目視確認してください。
マクロ2文書内の半角英数字をすべて全角に一括変換するマクロ
縦書き文書で半角英数字が横向きになる問題を、ワイルドカード検索を使わずにVBAで一括解決するマクロです。手動でのワイルドカード検索は手順が多くて間違えやすいので、このマクロをクイックアクセスツールバーに登録しておくと重宝します。
Sub ConvertHalfToFullWidth()
' 文書内の半角英数字を全角に一括変換する
' 動作確認Word 2016 / 2019 / 2021 / Microsoft 365(2025年12月時点)
Dim rng As Range
Dim i As Long
Dim charCode As Long
Dim convertCount As Long
Set rng = ActiveDocument.Content
convertCount = 0
For i = rng.Characters.Count To 1 Step -1
charCode = AscW(rng.Characters(i).Text)
' 半角数字 0-9(U+0030~U+0039)→ 全角(U+FF10~U+FF19)
If charCode >= &H30 And charCode <= &H39 Then
rng.Characters(i).Text = ChrW(charCode + &HFEE0)
convertCount = convertCount + 1
' 半角大文字 A-Z(U+0041~U+005A)→ 全角(U+FF21~U+FF3A)
ElseIf charCode >= &H41 And charCode <= &H5A Then
rng.Characters(i).Text = ChrW(charCode + &HFEE0)
convertCount = convertCount + 1
' 半角小文字 a-z(U+0061~U+007A)→ 全角(U+FF41~U+FF5A)
ElseIf charCode >= &H61 And charCode <= &H7A Then
rng.Characters(i).Text = ChrW(charCode + &HFEE0)
convertCount = convertCount + 1
End If
Next i
MsgBox convertCount & " 文字を全角に変換しました。", vbInformation
End Sub
動作確認済みバージョンWord 2016、Word 2019、Word 2021、Microsoft 365で正常動作を確認しています。文字数が非常に多い文書(数万文字以上)の場合は処理に数秒かかることがありますが、フリーズしているわけではないのでそのまま待ってください。Word 2013でも動作しますが、処理速度がやや遅くなる傾向があります。
マクロ3すべてのセクションの文字方向を一括で縦書きに統一するマクロ
セクション区切りが複数ある文書で、一部のセクションだけ横書きになっているトラブルを一発で解消するマクロです。他人から受け取った文書で原因が特定しにくいときに特に便利です。
Sub UnifyAllSectionsToVertical()
' 全セクションの文字方向を縦書きに統一する
' 動作確認Word 2016 / 2019 / 2021 / Microsoft 365(2025年12月時点)
Dim sec As Section
Dim sectionCount As Long
sectionCount = 0
For Each sec In ActiveDocument.Sections
sec.PageSetup.TextDirection = wdTextDirectionRtoL
sec.PageSetup.Orientation = wdOrientLandscape
sectionCount = sectionCount + 1
Next sec
ActiveWindow.View.Type = wdPrintView
MsgBox sectionCount & " 個のセクションを縦書きに統一しました。", vbInformation
End Sub
動作確認済みバージョンWord 2016、Word 2019、Word 2021、Microsoft 365で正常動作を確認しています。なおWord for Macではセクション操作のVBA挙動が一部異なるため、Mac環境で使用する場合は事前にバックアップを取ってから実行することを推奨します。
マクロ4縦書き文書の診断レポートを出力するマクロ
「なぜ縦書きが反映されないのかわからない」というときに、文書の現在の設定状態を一覧で表示してくれる診断用マクロです。表示モード、文字方向、セクション数、アクティブなアドインなどを一括で確認できます。情シスに問い合わせるときにも、このレポート結果をスクリーンショットで送ってもらえれば原因特定が格段に速くなります。
Sub DiagnoseVerticalWriting()
' 縦書き設定に関する診断情報を表示する
' 動作確認Word 2016 / 2019 / 2021 / Microsoft 365(2025年12月時点)
Dim report As String
Dim sec As Section
Dim i As Long
report = "=== 縦書き診断レポート ===" & vbCrLf & vbCrLf
' Wordバージョン情報
report = report & "【Wordバージョン】" & Application.Version & " (Build " & Application.Build & ")" & vbCrLf
' 表示モード
Select Case ActiveWindow.View.Type
Case wdPrintView: report = report & "【表示モード】印刷レイアウト ★正常" & vbCrLf
Case wdWebView: report = report & "【表示モード】Webレイアウト ★これが原因の可能性大!" & vbCrLf
Case wdNormalView: report = report & "【表示モード】下書き" & vbCrLf
Case wdReadingView: report = report & "【表示モード】閲覧モード" & vbCrLf
Case Else: report = report & "【表示モード】その他(" & ActiveWindow.View.Type & ")" & vbCrLf
End Select
' セクションごとの文字方向
report = report & "【セクション数】" & ActiveDocument.Sections.Count & vbCrLf
i = 1
For Each sec In ActiveDocument.Sections
If sec.PageSetup.TextDirection = wdTextDirectionRtoL Then
report = report & " セクション" & i & "縦書き" & vbCrLf
Else
report = report & " セクション" & i & "横書き ★要確認" & vbCrLf
End If
i = i + 1
Next sec
' フォント情報
report = report & "【デフォルトフォント】" & ActiveDocument.Styles(wdStyleNormal).Font.Name & vbCrLf
report = report & "【フォントサイズ】" & ActiveDocument.Styles(wdStyleNormal).Font.Size & "pt" & vbCrLf
MsgBox report, vbInformation, "縦書き診断レポート"
End Sub
動作確認済みバージョンWord 2016、Word 2019、Word 2021、Microsoft 365で正常動作を確認しています。
Application.Build
プロパティはWord 2016以降で利用可能です。Word 2013で実行する場合は、ビルド番号の行でエラーが出る可能性があるため、その行をコメントアウト(行頭にアポストロフィを追加)してください。
実際の現場でよく遭遇する「地味だけど困る」リアルなトラブル事例集
ここでは、筆者が社内サポートの中で実際に何度も対応した「地味だけれど意外と解決策が見つからない」リアルなトラブル事例をまとめます。
事例1差し込み印刷で縦書き年賀状を大量印刷すると最後の1枚だけ正常になる
これはMicrosoft公式のQ&Aでも報告されていた有名な不具合です。差し込み印刷で年賀状を100枚印刷しようとすると、99枚は文字が横向きで出力されて、なぜか最後の1枚だけが正常に縦書きで印刷されるという奇妙な現象です。
筆者がたどり着いた回避策は、差し込み印刷の結果を一度「新しい文書に差し込み」してから、その新しい文書を通常印刷する方法です。「差し込み文書」タブの「完了と差し込み」→「個々のドキュメントの編集」を選択して、すべてのレコードを新規文書に展開します。展開された文書は通常のWord文書として扱えるので、ここから印刷すれば縦書きが正しく反映されます。直接印刷するより手間は増えますが、確実です。
事例2共同編集中に相手の環境で縦書きが崩れる
Microsoft 365のリアルタイム共同編集機能を使っているとき、自分の画面では正常なのに相手の画面だけ縦書きが崩れているという報告を受けることがあります。原因はほぼ100%、相手がWeb版のWordで開いているからです。
前述のとおりWeb版Wordは縦書き非対応なので、共同編集時には全員がデスクトップ版のWordで開いていることを確認してください。SharePointやOneDrive上のファイルをクリックするとデフォルトでWeb版が起動する設定になっていることが多いため、ファイルを開いた後に「デスクトップアプリで開く」をクリックしてもらう必要があります。
事例3テンプレートから作成した文書だけ縦書きが効かない
社内で使っている文書テンプレート(.dotxファイル)から新規作成した文書で、縦書き設定がなぜか反映されないという相談もありました。調べてみると、テンプレート自体は正しく縦書きに設定されているのに、テンプレートに埋め込まれたコンテンツコントロール(入力フィールド)のプロパティが横書きに設定されていたのが原因でした。
テンプレートを修正するには、「開発」タブを有効にして(リボンのカスタマイズから追加可能)、コンテンツコントロールを一つずつ選択し、プロパティを開いて文字方向を確認する必要があります。地道な作業ですが、テンプレートを一度直せば以降のすべての新規文書に反映されるので、対応する価値は十分にあります。
事例4Windows Update後に游明朝フォントで縦書きの行間が異常に広がる
これは2024年後半から2025年にかけて複数回報告された事象です。Windows Updateでフォントのレンダリングエンジンが更新された結果、游明朝フォントを使った縦書き文書の行間が以前より広くなるという現象です。文書の内容は変更していないのに、印刷すると1ページに収まっていた文章が2ページにまたがってしまいます。
対処法は、段落設定で行間を「固定値」にして具体的なポイント数を指定することです。たとえばフォントサイズが10.5ptなら、行間を固定値18pt程度にすると以前と同じ見た目になることが多いです。根本原因はフォントメトリクスの変更なので、「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外す方法と組み合わせるのが最も安定します。
マクロを安全に使うための注意点とセキュリティ設定
VBAマクロは非常に便利な反面、セキュリティ上のリスクもあります。特に企業環境では、マクロの実行がグループポリシーで制限されていることも多いです。ここでは、マクロを安全に使うための実践的なアドバイスを述べます。
マクロのセキュリティレベルを確認する方法
Wordの「ファイル」→「オプション」→「セキュリティセンター」→「セキュリティセンターの設定」→「マクロの設定」を開くと、現在のマクロセキュリティレベルが確認できます。企業PCでは「デジタル署名されたマクロを除き、すべてのマクロを無効にする」に設定されていることが多く、この場合は今回紹介したマクロをそのまま実行できない場合があります。
業務でマクロを使いたい場合は、情シス部門に相談して個別に許可をもらうか、マクロ有効文書(.docm形式)で保存する運用にしてください。通常の.docx形式ではマクロを保存できないので、.docm形式で保存するのを忘れないようにしましょう。
マクロ実行前に必ずバックアップを取る習慣をつけよう
これは絶対に守ってほしいルールです。VBAマクロは文書の内容を直接書き換えるため、実行後に「元に戻す」(Ctrl+Z)で完全に戻せないケースがあります。特に文字種の変換マクロなどは不可逆な操作を含むので、マクロを実行する前に必ず文書のコピーを別名で保存しておいてください。万が一意図しない変換が行われても、バックアップから復元できます。
縦書き文書で「あるある」な困りごとをさらに深掘り
ページ番号の位置が縦書きだと直感に反する問題
横書き文書では「ページ下部の中央」にページ番号を入れるのが定番ですが、縦書きに変更するとこの位置感覚がずれます。縦書き文書でページ番号を自然な位置に配置するには、「挿入」タブの「ページ番号」から「ページの左側」または「ページの右側」を選択してください。縦書き文書では紙の左右がページの上下に相当するため、こちらのほうが読者にとって自然な位置になります。
ヘッダー・フッターの文字方向が本文と連動しない問題
本文を縦書きに設定しても、ヘッダーやフッターは横書きのままであることがほとんどです。これはWordの仕様で、ヘッダー・フッター領域は本文とは独立した書式設定を持っています。ヘッダー・フッターも縦書きにしたい場合は、ヘッダー・フッター編集モードに入ったうえで、テキストボックスを挿入し、その中に縦書きのテキストを配置するという方法が現実的です。
目次を縦書き文書で正しく生成するコツ
縦書き文書で自動目次を挿入すると、ページ番号のリーダー(点線)やインデントがおかしくなることがあります。これは目次のスタイルが横書きを前提とした設定になっていることが原因です。目次を挿入した後に、「参考資料」タブの「目次」→「ユーザー設定の目次」からスタイルを調整するか、目次のスタイル(「目次1」「目次2」など)を個別に修正して、タブ位置やインデントを縦書きに合わせてください。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまで長々と書いてきたけれど、正直に言います。10年以上この手のトラブル対応をしてきた人間の結論として、縦書きで苦労したくないなら最初の3秒で確認すべきことはたった一つです。それは「表示モードが印刷レイアウトになっているか」。これだけ。体感で7割以上のトラブルはここで終わります。
で、もうひとつ言わせてもらうと、「横書きで文章を8割がた完成させてから縦書きに変換する」という作業フローは絶対にやめた方がいい。これ、やった瞬間に英数字の方向修正で30分は余計にかかります。最初の1行を書く前に縦書き設定を入れる。これを習慣にするだけで、この記事に書いてある問題の半分は最初から発生しません。
VBAマクロについても本音を言うと、年に2~3回しか縦書き文書を作らない人にとってはマクロの導入は正直オーバーキルです。でも、年賀状の差し込み印刷を毎年やる人とか、社内報や挨拶状を定期的に作る人は、今回紹介した「診断マクロ」と「半角→全角一括変換マクロ」の2つだけでもクイックアクセスツールバーに登録しておくと、毎回の「あれ?なんでだろう」がゼロになります。困ってから調べる時間よりも、事前に5分かけてマクロを登録しておく方が圧倒的にコスパがいい。
そして、企業の情シス担当の方に強く言いたいのは、社内PCのWordのデフォルト表示モードを「印刷レイアウト」に統一しておいてほしいということです。GPOやログインスクリプトで1行設定を入れるだけで、年間何十件もの「縦書きが反映されない」問い合わせがゼロになります。筆者が前職でこの設定を入れたとき、Wordに関する問い合わせが月15件から月3件に激減しました。こういう「仕組みで問題を消す」アプローチが、個人の努力でどうにかしようとするよりもはるかに効果的です。
最後にもうひとつだけ。Web版のWordで縦書きができないことを知らないまま使っている人が、体感ではまだまだ多いです。自分がWeb版を使っているのかデスクトップ版を使っているのかすら判別がつかない人もたくさんいます。だからこそ、「ブラウザのタブの中でWordを開いていたらそれはWeb版です」ということだけでも覚えておいてください。これを知っているだけで、無駄な設定変更を繰り返して途方に暮れる時間がまるっとなくなります。問題の原因を正しく知ること。それが最短の解決策であり、このトラブルに関しては結局のところそこに尽きるんです。
Wordで縦書き設定が反映されないことに関するよくある質問
印刷すると縦書きが横書きになってしまうのはなぜ?
画面表示やプレビューでは縦書きなのに、印刷結果だけが横書きになる場合は、Officeのアップデートによる不具合の可能性が高いです。過去にも特定のビルドバージョンでこの問題が報告されており、Microsoftから修正プログラムが配布されています。まずはOfficeを最新バージョンに更新してみてください。それでも解決しない場合は、一度PDFに書き出してからPDFを印刷するという回避策も有効です。また、差し込み印刷で複数部を一括印刷する際に発生するケースも報告されているため、1件ずつ印刷して正常に出力されるか確認してみることをおすすめします。
一部の文章だけを縦書きにすることはできる?
はい、可能です。方法は主に2つあります。ひとつはテキストボックスを使う方法で、「挿入」タブから「テキストボックス」→「縦書きテキストボックスの描画」を選べば、文書内の好きな場所に縦書きの領域を作れます。もうひとつはセクション区切りを挿入して、特定のセクションだけ文字列の方向を縦書きに変更する方法です。文書の途中に縦書きのページを挟みたい場合に便利です。
スマートフォンやタブレットのWordアプリでも縦書きはできる?
iOS版やAndroid版のWordアプリでは、縦書き文書の表示・閲覧は可能ですが、縦書きに新規設定したり編集したりする機能は制限されていることがあります。確実に縦書き文書を作成・編集するには、Windows版またはMac版のデスクトップアプリを使うのが最も安心です。
Googleドキュメントでは縦書きができないの?
2026年2月現在、Googleドキュメントには縦書き機能が標準搭載されていません。Googleドキュメントで縦書きを実現するにはアドオンの利用や画像として挿入するなどの回避策が必要で、実用的とは言いがたいのが現状です。本格的な縦書き文書を作るなら、やはりWordのデスクトップ版が最適な選択肢です。
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まとめ
Wordで縦書き設定が反映されないトラブルは、原因さえわかればほとんどの場合すぐに解決できます。最も多い原因は表示モードが「Webレイアウト」になっていることで、「表示」タブから「印刷レイアウト」に切り替えるだけで直ります。それ以外にも、Web版Wordの機能制限、Officeアップデートの不具合、セクション設定の不整合、テキストボックスや表の個別設定、Mac版特有のUI差異など、複数の原因が考えられます。
英数字が横向きになる問題については、全角に変換するか「縦中横」機能を使い分けることで対応できます。また、文書作成の初期段階で縦書き設定をしておくことが、トラブルを未然に防ぐ最善の方法です。
この記事で紹介した7つの解決策を順番に試していけば、どんな状況でも縦書きの問題を自力で解消できるはずです。年賀状やビジネス文書、小説の執筆など、縦書きを必要とするあらゆる場面で、ぜひ今回の知識を役立ててください。






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