こんにちは、皆さん。今日は、パソコンのアップグレードを考えている方、特に「LGA1151ソケットのCPUでWindows 11が使えるの?」と疑問に思っている方に向けて、わかりやすくお話しします。
そもそもLGA1151ソケットって何?
まず、LGA1151ソケットについてお話ししましょう。これは、インテルが2015年に導入したCPUソケットの一種で、以下のような特徴があります。
- 第6世代(Skylake)および第7世代(Kaby Lake)のインテルCoreプロセッサに対応しています。
- 物理的な形状は同じですが、内部の電気的な仕様が異なる2つのリビジョンがあります。
Windows 11のシステム要件
次に、Windows 11を利用するための基本的な要件を確認してみましょう。マイクロソフトは、Windows 11の動作に以下の条件を設けています。
- インテル第8世代(Coffee Lake)以降のプロセッサが必要です。
- TPM 2.0のサポートが必要です。
LGA1151ソケットのCPUでWindows 11は使えるの?
ここで本題です。LGA1151ソケットのCPUでWindows 11を使えるかどうかですが、結論から言うと、第8世代(Coffee Lake)以降のCPUであれば可能です。具体的には、以下のCPUが該当します。
- Core i3-8100
- Core i5-8400
- Core i7-8700K
これらのCPUは、LGA1151ソケットの第2リビジョンに対応しています。つまり、第1リビジョンのマザーボードでは動作しませんので、注意が必要です。
マザーボードの互換性に注意!
CPUを交換するだけでなく、マザーボードの互換性も確認する必要があります。具体的には、以下の点に注意しましょう。
- 第1リビジョンのLGA1151ソケットは、第6世代および第7世代のCPUに対応しています。
- 第2リビジョンのLGA1151ソケットは、第8世代および第9世代のCPUに対応しています。
つまり、第6世代や第7世代のCPUを使用している場合、マザーボードごと交換する必要があるということです。
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実際のアップグレード事例
実際に、7年前のPCをWindows 11にアップグレードしようとした方の事例をご紹介します。この方は、以下のような手順を踏みました。
- CPUを第8世代のものに交換しようと試みました。
- しかし、マザーボードが第6/7世代のCPUにのみ対応していたため、起動しませんでした。
- 最終的に、マザーボードの交換が必要であることが判明しました。
この事例からも、CPUだけでなく、マザーボードの互換性も重要であることがわかります。
よくある質問や疑問
Q1: 第7世代のCPUでWindows 11を使う方法はありますか?
公式にはサポートされていません。ただし、非公式な方法でインストールすることは可能ですが、自己責任となります。
Q2: TPM 2.0って何ですか?
Trusted Platform Moduleの略で、セキュリティ機能を提供するハードウェアです。Windows 11の要件となっています。
まとめ
LGA1151ソケットのCPUでWindows 11を使用するには、第8世代以降のCPUと、それに対応したマザーボードが必要です。アップグレードを検討する際は、これらの互換性を十分に確認しましょう。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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