パソコンの調子が悪くなってきたので、思い切ってマザーボードを交換しようと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、マザーボードを交換した後に「Windows 11のライセンス認証ができない!」と焦ってしまうこともあります。今回は、そんな時に役立つ情報を、初心者の方にもわかりやすくお伝えします。
マザーボード交換後にライセンス認証ができない理由とは?
まず、なぜマザーボードを交換するとライセンス認証ができなくなるのか、その理由を簡単に説明します。
ライセンスの紐付けWindowsのライセンスは、主にマザーボードのIDに紐付けられています。マザーボードを交換すると、Windowsは新しいハードウェアを認識できず、ライセンス認証が失敗することがあります。
OEM版とリテール版の違いOEM版のWindowsは、特定のハードウェアに紐付けられており、マザーボードを交換すると認証が無効になる可能性があります。一方、リテール版はMicrosoftアカウントに紐付けられているため、再認証が可能な場合があります。
マザーボード交換後のライセンス認証を試みる方法
マザーボードを交換した後、以下の手順でライセンス認証を試みてください。
- 設定アプリを開く「スタート」ボタンをクリックし、「設定」を選択します。
- 「システム」→「ライセンス認証」を選択左側のメニューから「システム」を選び、「ライセンス認証」をクリックします。
- 「トラブルシューティング」を選択ライセンス認証の画面で「トラブルシューティング」をクリックします。
- 「最近このデバイスのハードウェアを変更しました」を選択表示されるオプションから選びます。
- Microsoftアカウントでサインイン画面の指示に従い、Microsoftアカウントでサインインします。
- デバイスの選択表示されるデバイス一覧から、以前のマザーボードを選択します。
- 「ライセンス認証」をクリック最後に「ライセンス認証」をクリックし、認証が成功するか確認します。
それでも認証できない場合の対処法
上記の手順で認証ができない場合、以下の方法を試してみてください。
- プロダクトキーの再入力設定アプリの「ライセンス認証」画面で「プロダクトキーの変更」を選択し、購入時に付属していたプロダクトキーを入力します。
- インターネット接続の確認認証にはインターネット接続が必要です。接続状態を確認し、再試行してください。
- Microsoftサポートへの問い合わせ上記の方法で解決しない場合、Microsoftのサポートに問い合わせてみてください。
マザーボード交換前に確認しておくべきポイント
マザーボードを交換する前に、以下の点を確認しておくと、後のトラブルを防げます。
- Microsoftアカウントとの紐付けWindowsのライセンスがMicrosoftアカウントに紐付けられているか確認し、必要に応じて設定しておきましょう。
- プロダクトキーの保管購入時に付属していたプロダクトキーを手元に保管しておくと、再認証時に役立ちます。
- バックアップの実施マザーボード交換前に重要なデータのバックアップを取っておくことをおすすめします。
よくある質問や疑問
Q1: OEM版のWindowsでもマザーボード交換後に認証できますか?
OEM版のWindowsは、特定のハードウェアに紐付けられているため、マザーボードを交換すると認証が無効になる可能性が高いです。リテール版のWindowsを使用している場合は、Microsoftアカウントに紐付けられていれば再認証が可能です。
Q2: マザーボード交換後にインターネットに接続できない場合、ライセンス認証はどうなりますか?
ライセンス認証にはインターネット接続が必要です。交換後にインターネットに接続できない場合、認証が失敗することがあります。接続状態を確認し、再試行してください。
Q3: 自作PCでマザーボードを交換した場合、ライセンス認証はどうなりますか?
自作PCの場合、使用しているWindowsのライセンス形態(OEM版またはリテール版)や、Microsoftアカウントとの紐付け状況によって、ライセンス認証の可否が変わります。リテール版でMicrosoftアカウントに紐付けられていれば、再認証が可能な場合があります。
まとめ
マザーボードを交換した後にWindows 11のライセンス認証ができない場合でも、慌てずに上記の手順を試してみてください。特に、Microsoftアカウントとの紐付けやプロダクトキーの保管は、事前に確認しておくと安心です。万が一、上記の方法で解決しない場合は、Microsoftのサポートに問い合わせてみましょう。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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