パソコンを使っていると、「バッテリーの残量が急に減った」「充電してもすぐに切れる」といった経験はありませんか?そんなときに試してほしいのが、Windowsの「バッテリー残量補正」です。今回は、初心者の方でも安心してできるように、わかりやすく解説します。
バッテリー残量補正とは?
バッテリー残量補正は、パソコンのバッテリーが「実際の残量」と「表示される残量」にズレが生じたときに、そのズレを修正する作業です。特に、長時間使用していると、バッテリーの残量表示が正確でなくなることがあります。補正を行うことで、バッテリーの状態を正しく把握できるようになります。
バッテリー残量補正を行う前に確認しておきたいこと
補正を始める前に、以下の点を確認してください。
ここがポイント!
- 時間に余裕があるときに行う補正には最大で10時間程度かかることがあります。
- 周囲の温度が10℃〜30℃低温や高温では正しく補正できないことがあります。
- 周辺機器を取り外すACアダプタ以外の周辺機器は取り外してください。
- パソコンを使用しない補正中はパソコンを使用できません。
バッテリー残量補正の手順(富士通製パソコンの場合)
ここでは、富士通のパソコンを例に、補正の手順を説明します。
- スタートボタンをクリックし、「設定」を選択します。
- 「Extras」をクリックし、「バッテリーユーティリティ」を選択します。
- 「バッテリー残量補正」をクリックし、「開始」を選択します。
- 「はい」をクリックして、パソコンを再起動します。
- 再起動後、「Y」キーを押して補正を開始します。
補正中は、充電→放電→自動シャットダウンの順に進みます。すべての処理が終了するまでお待ちください。
よくある質問や疑問
Q1: 補正中にパソコンを使ってもいいですか?
補正中はパソコンを使用できません。補正が完了するまでお待ちください。
Q2: 補正を途中で中止したい場合はどうすればよいですか?
補正中にEscキーを押すことで、中止することができます。
Q3: 補正を頻繁に行っても大丈夫ですか?
補正は頻繁に行うとバッテリーの劣化を早める可能性があります。年に数回程度の実施をおすすめします。
まとめ
バッテリー残量補正は、パソコンのバッテリー表示を正確に保つための重要な作業です。手順をしっかりと守り、適切なタイミングで実施することで、バッテリーの寿命を延ばすことができます。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。




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