パソコンを使っていると、「毎日同じ時間に特定の作業を自動でやりたいな」と思うこと、ありませんか?たとえば、毎朝8時に特定のアプリを起動したり、夜中にPCをシャットダウンしたり。そんな時に便利なのが、Windowsの「タスクスケジューラ」です。
でも、「引数って何?」とか「どう設定すればいいの?」と、ちょっと難しそうに感じるかもしれません。安心してください。今回は、初心者の方でもわかりやすく、タスクスケジューラと引数の使い方を解説します。
目次
タスクスケジューラとは?
引数って何?
タスクスケジューラで引数を使う方法
よくある質問
引数の追加欄に何を入力すればいいの?
引数を使うときの注意点は?
まとめ
タスクスケジューラとは?
まず、タスクスケジューラとは、Windowsに備わっている「自動化ツール」です。これを使うと、指定した日時や条件で自動的にプログラムを実行できます。たとえば、「毎日8時にメールチェックをする」「PCの電源が入ったら自動でバックアップを取る」など、手間を省いて作業を自動化できます。
引数って何?
「引数」とは、プログラムに渡す追加の情報のことです。たとえば、PCをシャットダウンするコマンド「shutdown.exe」に「/s /f」という引数を付けると、「強制的にシャットダウンする」という意味になります。引数を使うことで、同じプログラムでも動作を変えることができるのです。
タスクスケジューラで引数を使う方法
では、実際にタスクスケジューラで引数を使ってみましょう。ここでは、毎日8時にPCをシャットダウンする設定を例に説明します。
- タスクスケジューラを開く
スタートメニューから「タスクスケジューラ」を検索して開きます。 - 新しいタスクを作成する
右側の「基本タスクの作成」をクリックします。 - タスクの名前を入力する
「タスクの名前」に「毎日8時にシャットダウン」と入力し、「次へ」をクリックします。 - トリガーを設定する
「毎日」を選択し、開始日時を「8:00 AM」に設定します。「次へ」をクリックします。 - 操作を設定する
「操作」で「プログラムの開始」を選択し、「次へ」をクリックします。 - プログラムと引数を設定する
「プログラム/スクリプト」に「shutdown」と入力します。「引数の追加(オプション)」に「/s /f」と入力します。これで、強制的にPCをシャットダウンする設定になります。「次へ」をクリックします。 - 設定を確認する
設定内容を確認し、「完了」をクリックします。
これで、毎日8時にPCが自動でシャットダウンするようになります。
よくある質問
引数の追加欄に何を入力すればいいの?
引数の追加欄には、実行するプログラムに渡す追加の情報を入力します。たとえば、PCをシャットダウンする場合は「/s /f」、特定のアプリを起動する場合はそのアプリのファイルパスを入力します。具体的な引数は、実行するプログラムのマニュアルやヘルプを参照してください。
引数を使うときの注意点は?
引数を使う際の注意点は以下の通りです。
- 正確に入力すること
引数は正確に入力しないと、プログラムが正しく動作しません。 - スペースに注意すること
引数と引数の間は半角スペースで区切ります。 - 引数の意味を理解すること
引数が何を意味するのかを理解してから使用しましょう。
まとめ
Windowsのタスクスケジューラを使うと、PCの作業を自動化できてとても便利です。引数を使うことで、同じプログラムでも動作を柔軟に変更できます。最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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