パソコンの動作が遅く感じること、ありませんか?特にゲームや動画編集など、重たい作業をしているときに「もっと速く動いてほしい」と思うことも多いですよね。そんなとき、Windows 11の電源設定を「高パフォーマンス」に変更すると、パソコンの動作がぐんと快適になります。今回は、その設定方法をわかりやすくご紹介します。
目次
高パフォーマンス電源プランとは?
普段、パソコンの電源設定は「バランス」や「省電力」になっていることが多いです。これらは電力消費を抑える設定ですが、その分パフォーマンスが制限されることがあります。一方、「高パフォーマンス」プランにすると、パソコンの性能を最大限に引き出すことができます。ただし、電力消費が増えるため、バッテリー駆動のノートパソコンでは注意が必要です。
コマンドプロンプトで「高パフォーマンス」を有効にする方法
まず、コマンドプロンプトを使って「高パフォーマンス」電源プランを有効にする方法をご紹介します。
1. コマンドプロンプトを開く
– 画面下部のタスクバーにある検索ボックスに「cmd」と入力します。
– 表示された「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
2. 「高パフォーマンス」プランを有効にする
– 開いたコマンドプロンプトに以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
powercfg -setactive 8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c
– これで、「高パフォーマンス」プランが有効になります。
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コントロールパネルから電源プランを変更する方法
次に、コントロールパネルを使って電源プランを変更する方法です。
1. コントロールパネルを開く
– タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、表示された結果から選択します。
2. 電源オプションを開く
– コントロールパネル内で「ハードウェアとサウンド」をクリックし、その中の「電源オプション」を選択します。
3. 電源プランを変更する
– 現在選択されている電源プランの横にある「プラン設定の変更」をクリックします。
– 次に、「詳細な電源設定の変更」をクリックし、表示されるウィンドウで「電源プランの選択」を行います。
もし、「高パフォーマンス」プランが表示されない場合は、以下の手順で追加できます。
1. コマンドプロンプトを開く
– 前述の方法でコマンドプロンプトを管理者として実行します。
2. 「高パフォーマンス」プランを追加する
– 以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
powercfg -duplicatescheme 8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c
– これで、「高パフォーマンス」プランが電源オプションに追加されます。
よくある質問
Q1: 「高パフォーマンス」プランを使用すると、バッテリーの持ちが悪くなりませんか?
はい、「高パフォーマンス」プランはパフォーマンスを最大化するため、電力消費が増加します。バッテリー駆動のノートパソコンでは、使用状況に応じて「バランス」プランとの切り替えをおすすめします。
Q2: 「高パフォーマンス」プランを有効にしても、パソコンの動作が速くならない場合はどうすればよいですか?
他の要因が影響している可能性があります。ハードディスクの空き容量を増やす、不要なプログラムをアンインストールする、メモリを増設するなど、パソコン全体の最適化を検討してください。
まとめ
今回は、Windows 11で電源設定を「高パフォーマンス」にする方法をご紹介しました。これらの設定を行うことで、パソコンの動作速度や応答性を向上させることができます。ただし、電力消費が増えることを考慮し、使用シーンに応じて設定を切り替えると良いでしょう。パソコンのパフォーマンスに関する他の疑問やお悩みがありましたら、お気軽にLINEからお声掛けください。



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