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Teamsログ取得の完全ガイド!4年間分の投稿を一括出力する方法

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Microsoft Teamsのログを取得したいけれど、どうすればいいか分からない…そんな悩みを持つあなたへ。実は、Teamsのログ取得方法にはいくつかのポイントがあり、最適な手順を踏むことで、過去の投稿内容やメッセージを効率的に取り出すことができます。このガイドでは、具体的なステップを追いながら、必要な情報をしっかりと収集できる方法をお伝えします。

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Microsoft Teamsログ取得の背景と重要性

Teamsのイメージ

Teamsのイメージ

Teamsは、社内のコラボレーションツールとして欠かせない存在ですが、その利便性と同時に、過去のログやメッセージを取り出す方法に困っている方も多いのではないでしょうか。特に、テナント移行後にログを取得する必要が生じることがよくあります。私自身も、約4年間使用したテナントの投稿内容を参照したくなり、ログを取得する方法を模索しました。

なぜTeamsのログ取得が重要か

ログの取得は、企業にとって次のような重要な役割を果たします。

ここがポイント!

  • 法的な理由やコンプライアンス 企業でのやり取りが記録として残っているかどうか、後で確認する必要が出てくることがあります。
  • 業務改善のための分析 チーム内でのやり取りを後で振り返り、効果的なコミュニケーション方法を見つけることができます。
  • 情報のバックアップ 特定の会話やメッセージが必要になった場合、素早く参照できるようにしておくことが大切です。

Teamsログ取得に必要な準備とツール

Teamsログを取得するために、いくつかの準備とツールが必要になります。主に、Microsoft Graph APIGraph Explorerといったツールを使用して、Teamsのメッセージデータを抽出します。以下では、手順を具体的に解説していきます。

必要なツールと準備

まず、Teamsログを取得するために必要なツールを紹介します。

ここがポイント!

  • Microsoft Graph Explorer Graph APIを使うために、Teamsやその他Microsoft 365サービスのデータを操作するために必要なツールです。
  • Microsoft 365アカウント APIを使用するためには、管理者権限を持ったMicrosoft 365アカウントが必要です。
  • APIの認証情報 APIアクセスには、必要な認証情報(APIキーやトークン)が必要です。

Teamsログ取得の手順

では、実際にTeamsのログを取得するための手順を順番に見ていきましょう。

手順1Microsoft Graph Explorerにサインイン

まず最初に、Microsoft Graph Explorerにサインインします。画面右上にある「サインイン」ボタンをクリックし、お使いのMicrosoft 365アカウントでサインインしてください。これで、APIの操作が可能になります。

手順2チームのIDを取得する

次に、ログを取得したいチームのIDを調べます。Graph Explorerで以下のクエリを実行することで、参加しているチームのIDが取得できます。

  1. HTTPメソッドがGETであることを確認。
  2. URL入力欄に以下のURLを入力しますhttps://graph.microsoft.com/v1.0/me/joinedTeams
  3. 実行後、応答プレビューに表示されるチームの一覧から、目的のチームのIDをコピーします。

手順3チャネルのIDを取得する

次に、取得したチーム内の各チャネルIDを調べます。必要に応じて、個々のチャネルごとにメッセージを抽出することができます。

  1. URL入力欄に次のURLを入力しますhttps://graph.microsoft.com/v1.0/teams/{team-id}/channels
  2. ‘Modify Permissions’タブで「Channel.ReadBasic.All」を承認して、クエリを実行します。
  3. 応答プレビューに表示されるチャネルのIDをコピーします。

手順4メッセージの取得

最後に、各チャネルのメッセージを取得します。この時、返信も一緒に取得したい場合は、クエリに「?expand=replies」を追加してください。

  1. URL入力欄に以下のURLを入力しますhttps://graph.microsoft.com/v1.0/teams/{team-id}/channels/{channel-id}/messages?expand=replies
  2. ‘Modify Permissions’タブで「ChannelMessage.Read.All」を承認して、クエリを実行します。
  3. 実行後、応答プレビューにJSON形式でメッセージが表示されます。

Teamsログ取得の便利な補足情報

手作業でJSONデータをコピー&ペーストするのは非常に面倒ですが、これを自動化する方法もあります。たとえば、Microsoft Graph SDKを使用すると、ページング機能を自動的に処理してくれるため、複数ページに渡るログもスムーズに取得できます。特にプログラミング経験がある場合、PythonやPowerShellなどの言語でAPIを呼び出して自動化するのが効率的です。

Teamsログ取得に関する疑問解決

Q1: Teamsの全てのメッセージを一度に取得できますか?

A1: はい、Microsoft Graph APIを使えば、チーム内全てのチャネルのメッセージを取得することが可能です。ただし、手順が複雑であるため、少数のチャネルから始めて、段階的に進めるとよいでしょう。

Q2: APIを使わずにTeamsログを手動で取得する方法はありますか?

A2: Teamsにはエクスポート機能がありませんが、Microsoft 365の管理者は監査ログを使用して過去のアクティビティを確認することができます。ただし、詳細なメッセージや個別の投稿内容を取得するには、Graph APIの使用が必要です。

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まとめ

Teamsログの取得は、APIを利用することで、非常に詳細かつ効率的に実行できます。初めての方でも、基本的な手順を踏むことで、必要なデータを確実に手に入れることが可能です。自動化を駆使することで、さらに作業が楽になるため、プログラミング経験がある方はSDKの活用もおすすめです。

今後、Teamsのログを取得する際には、ぜひこのガイドを参考にして、スムーズに作業を進めてください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

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