PowerPointのフッターにページ数を追加する方法【初心者向けガイド】

PowerPointのプレゼンテーションでフッターにページ数を追加したいけれど、どうしたらよいか分からない…そんな初心者の方に向けて、簡単にできる方法をご紹介します！今回は「PowerPoint フッター ページ数」をテーマに、ステップバイステップで解説します。これを読めば、あなたのプレゼンがさらに見栄えよく、分かりやすくなりますよ！

フッターにページ数を追加するメリット

PowerPointのイメージ

まずは、PowerPointでページ数をフッターに追加することのメリットからお伝えします。ページ数を追加することで、プレゼンテーションを進行する際に聴衆が今どこにいるか把握しやすくなります。また、資料を後で見返すときにも、何ページ目かが一目で分かるため便利です。

では、次にページ数を実際に追加する方法を見ていきましょう！

PowerPointでページ数を追加する手順

PowerPointでページ数を追加するのは、意外と簡単です。以下の手順に従って、フッターにページ数を追加していきましょう。

この手順を踏めば、プレゼンテーションのすべてのスライドにページ番号が表示されます。簡単ですよね？

カスタマイズページ番号を変更・位置を調整する方法

ページ番号を追加しただけでは少し物足りないかもしれません。実際に使うときには、番号の位置やフォントを変更したくなることもありますよね。そこで、ページ番号をもっと自分のスタイルに合わせる方法も紹介します。

• ページ番号の位置を変更するフッターの位置を自由に調整できます。「挿入」→「テキストボックス」から新しい位置に移動することができます。
• ページ番号のフォントを変更するPowerPointでは、フォントサイズや色も自由に変更できます。デザインに合わせてページ番号のスタイルを調整しましょう。
• 特定のスライドにページ番号を付けない最初のスライドや特定のスライドにページ番号を表示したくない場合、「ヘッダーとフッター」の設定でページ番号を外すことも可能です。

これで、プレゼンにぴったりなカスタマイズができます。自分のスタイルに合わせてアレンジしてみましょう！

よくある質問や疑問

Q1: PowerPointのフッターにページ番号を追加するとき、スライドのデザインが崩れないか心配です。

心配無用です！ページ番号は自動的にフッターに配置されるので、デザインに影響を与えません。もし気になる場合は、フッターの位置を調整したり、テキストボックスを使ってカスタマイズすることもできます。

Q2: 特定のスライドにだけページ番号を表示したくないのですが、どうすればいいですか？

「ヘッダーとフッター」の設定で、特定のスライドにページ番号を表示しない設定ができます。例えば、タイトルスライドにはページ番号を表示しないように調整することが可能です。

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まとめ

PowerPointでフッターにページ番号を追加する方法はとても簡単で、数回のクリックでプロフェッショナルな印象を与えることができます。さらに、ページ番号の位置やスタイルも自由にカスタマイズできるので、あなたのプレゼンテーションにぴったりな設定ができますよ！もし他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。