PowerPointで波線を上手に入れる方法|初心者でもできる簡単ステップ

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PowerPointで資料を作成していると、「波線(なみなみ線)」を使いたくなる場面がありますよね。例えば、グラフの省略線やタイトルの下線など、ちょっとしたアクセントが欲しいときに便利です。でも、PowerPointには最初から波線の図形がないので、どうやって作るのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、初心者の方でも簡単にできる波線の作り方をご紹介します。難しい操作は一切なし!手順通りに進めば、誰でも素敵な波線が作れますよ。

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目次

PowerPointのイメージ

PowerPointのイメージ

  1. 波線を作る前の準備
  2. 波線を作る方法3つのステップ
  3. 波線を使うときのコツと注意点
  4. よくある質問
  5. まとめ

波線を作る前の準備

まずは、波線を描くための準備をしましょう。これをしておくと、作業がスムーズに進みます。

  • グリッド線を表示する
    「表示」タブを開き、「グリッド線」にチェックを入れます。これで、スライド上に格子状の線が表示され、波線を描く際の目安になります。
  • 線の太さや色を決めておく
    「図形の書式設定」から、波線にしたい線の太さや色をあらかじめ設定しておくと、後で変更する手間が省けます。

波線を作る方法3つのステップ

では、実際に波線を作ってみましょう。以下の3つの方法をご紹介します。

1. テキストの「~」を使って波線を作る

  • テキストボックスを挿入する
    スライド上で右クリックし、「テキストボックスの挿入」を選択します。
  • 「~」を入力する
    テキストボックス内に「~」を入力します。
  • 文字を図形に変換する
    入力した「~」を選択し、「図形の書式設定」から「文字を図形に変換」を選びます。
  • コピーして並べる
    変換した「~」をコピーし、横に並べて長い波線を作ります。

2. 曲線ツールを使って波線を描く

  • 「挿入」タブから「図形」を選択
    「挿入」タブを開き、「図形」から「曲線」を選びます。
  • 波線を描く
    スライド上でクリックしていき、波線を描きます。最後にダブルクリックで終了します。
  • グリッド線を活用する
    グリッド線を表示させておくと、波線が均等に描けます。

3. フリーフォームツールを使って波線を描く

  • 「挿入」タブから「図形」を選択
    「挿入」タブを開き、「図形」から「フリーフォーム」を選びます。
  • 波線を描く
    スライド上でクリックしていき、波線を描きます。
  • 頂点を編集する
    描いた波線を右クリックし、「頂点の編集」を選択。白い四角のハンドルをドラッグして、波の形を調整します。

波線を使うときのコツと注意点

波線を使う際には、以下のポイントに注意すると、より効果的に活用できます。

  • 色や太さを統一する
    スライド全体で波線の色や太さを統一すると、デザインがまとまります。
  • 適切な場所に配置する
    波線は強調したい部分や区切りたい部分に配置すると効果的です。
  • 他の図形と組み合わせる
    波線を他の図形と組み合わせることで、より魅力的なデザインが作れます。

よくある質問

Q1: 波線を引くとき、グリッド線が邪魔になりませんか?

グリッド線は印刷されないので、描画の目安として活用してください。必要ないときは、「表示」タブから「グリッド線」のチェックを外せば非表示にできます。

Q2: 波線の色や太さを変更するにはどうすればいいですか?

波線を選択した状態で、「図形の書式設定」から色や太さを変更できます。また、「図形のスタイル」からも変更可能です。

Q3: 波線を他のスライドにも使いたい場合、どうすればいいですか?

作成した波線をコピーし、他のスライドに貼り付けることで、同じ波線を使うことができます。

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まとめ

PowerPointで波線を作る方法をご紹介しました。初心者の方でも、手順通りに進めれば簡単に波線を作成できます。資料にちょっとしたアクセントを加えたいときに、ぜひ活用してみてください。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。

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