「PowerPointで作ったスライドを用紙にぴったり収めて印刷したいけれど、余白ができてしまって困っている」という方へ、初心者でもわかりやすく、親しみやすい語り口で解説します。特にパソコンやスマホに不安がある45歳以上の方々にも、安心して実践できる内容となっています。
スライドを用紙いっぱいに印刷するための基本設定
まずは、PowerPointでスライドを用紙にぴったり収めて印刷するための基本的な設定方法をご紹介します。
スライドのサイズをに設定する
スライドのサイズをに設定することで、用紙にぴったり収まるようになります。手順は以下の通りです。
- PowerPointを開き、対象のプレゼンテーションを表示します。
- 上部の「デザイン」タブをクリックします。
- 「スライドのサイズ」をクリックし、「ユーザー設定のスライドのサイズ」を選択します。
- 「スライドのサイズ指定」メニューから「210×297mm」を選択し、「OK」をクリックします。
これでスライドのサイズがに設定されました。
印刷設定で「用紙に合わせて拡大/縮小」を選択する
印刷時にスライドが用紙にぴったり収まるように、印刷設定を調整します。
- 「ファイル」タブをクリックし、「印刷」を選択します。
- 「設定」の項目で、「フルページサイズのスライド」をクリックします。
- 表示されるメニューから「用紙に合わせて拡大/縮小」を選択します。
これで、印刷時にスライドが用紙にぴったり収まるようになります。
余白をなくしてフチなし印刷する方法
スライドを用紙いっぱいに印刷する際、余白をなくしてフチなし印刷を行いたい場合の設定方法をご紹介します。
スライドのサイズをに設定する
前述の「スライドのサイズをに設定する」手順を実行してください。
プリンターの設定で「フチなし印刷」を選択する
印刷時にプリンターの設定を変更して、フチなし印刷を行います。
- 「ファイル」タブをクリックし、「印刷」を選択します。
- 「プリンターのプロパティ」をクリックします。
- 表示される設定画面で、「フチなし印刷」や「フチなし全面印刷」といったオプションを選択します。
- 設定を保存し、「OK」をクリックして印刷を実行します。
これで、余白なしでスライドを用紙いっぱいに印刷することができます。
複数のスライドを1枚の用紙にまとめて印刷する方法
複数のスライドを1枚の用紙にまとめて印刷することで、資料の配布やメモ用に便利です。設定方法は以下の通りです。
印刷設定で「配布資料」を選択する
- 「ファイル」タブをクリックし、「印刷」を選択します。
- 「設定」の項目で、「フルページサイズのスライド」をクリックします。
- 表示されるメニューから「配布資料」を選択し、1ページあたりに印刷するスライドの枚数を指定します(例2スライド、3スライドなど)。
これで、指定した枚数のスライドが1枚の用紙にまとめて印刷されます。
印刷プレビューでレイアウトを確認する
設定後、印刷プレビューでスライドの配置やレイアウトを確認し、必要に応じて調整します。
よくある質問や疑問
質問1: スライドのサイズを変更すると、内容が切れてしまうことはありませんか?
スライドのサイズを変更する際、内容が切れないように注意が必要です。特に、文字や画像がスライドの端に配置されている場合、サイズ変更後に切れてしまう可能性があります。サイズ変更前に、スライド内の内容が中央に配置されているか確認し、必要に応じて調整してください。
質問2: プリンターがフチなし印刷に対応していない場合、どうすればよいですか?
プリンターがフチなし印刷に対応していない場合、スライドのサイズをに設定し、印刷時に「用紙に合わせて拡大/縮小」を選択することで、余白を最小限に抑えることができます。また、PDF形式で保存し、コンビニのプリンターで印刷する際にも、余白を調整することが可能です。
質問3: 複数のスライドを1枚の用紙に印刷すると、文字が小さくなりすぎませんか?
複数のスライドを1枚の用紙に印刷する際、文字が小さくなる可能性があります。文字サイズを適切に設定し、読みやすさを確保することが重要です。また、1ページあたりのスライド枚数を2~3枚に設定することで、文字サイズを大きく保つことができます。
まとめ
PowerPointのスライドを用紙いっぱいに印刷するための方法を、初心者にもわかりやすく解説しました。スライドのサイズ設定や印刷設定を適切に行うことで、余白を最小限に抑え、資料を効率的に印刷することができます。もし他にも疑問やお悩みがありましたら、お気軽にLINEからお声掛けください。



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