「PowerPointで段落番号を1からではなく、例えば5から始めたい」と思ったことはありませんか?特に、複数のスライドにまたがる手順や項目を整理する際に便利です。今回は、初心者の方でもわかりやすく、段落番号の開始番号を変更する方法を解説します。
段落番号の開始番号を変更する方法
PowerPointでは、箇条書きの番号を任意の番号から始めることができます。以下の手順で設定できます。
- 段落を選択します。番号を変更したい箇条書きのテキストをクリックして選びます。
- 「段落番号」ボタンをクリックします。これは「ホーム」タブの「段落」グループにあります。
- 「箇条書きと段落番号」を選択します。表示されるメニューからこのオプションをクリックします。
- 「開始番号」を設定します。ダイアログボックスが表示されたら、「開始番号」の欄に希望する番号(例5)を入力します。
- 「OK」をクリックします。設定が完了し、選択した段落番号が指定した番号から始まります。
この設定により、箇条書きの番号が指定した番号からスタートします。例えば、手順書の途中から番号を再開したい場合などに便利です。
段落番号のスタイルを変更する方法
さらに、段落番号のスタイルを変更することもできます。以下の手順で設定できます。
- 「段落番号」ボタンの▼をクリックします。
- 「新しい番号書式の定義」を選択します。
- 「番号の種類」を選択します。例えば、「①」「Ⅱ」「1.」など、希望するスタイルを選びます。
- 「OK」をクリックします。
これにより、箇条書きの番号が選択したスタイルに変更されます。資料のデザインや用途に合わせて、番号のスタイルを調整できます。
よくある質問や疑問
Q1: 段落番号の開始番号を変更しても、他のスライドに影響はありますか?
いいえ、段落番号の開始番号の設定は、設定したスライドのみに適用されます。他のスライドには影響しません。
Q2: 番号のスタイルを変更したい場合、どうすればよいですか?
「段落番号」ボタンの▼をクリックし、「新しい番号書式の定義」を選択することで、番号のスタイルを変更できます。
Q3: 番号を途中から再開したい場合、どうすればよいですか?
「箇条書きと段落番号」のダイアログボックスで、「開始番号」を希望する番号に設定することで、番号を途中から再開できます。
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まとめ
PowerPointで段落番号の開始番号を変更することで、資料の構成がより明確になり、視覚的にも整理された印象を与えることができます。特に、手順書やリスト形式の資料を作成する際には、この機能を活用すると効果的です。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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