PowerPointの自動保存を設定しておくと安心！初心者でもできる簡単ガイド

パソコンで資料を作成しているとき、うっかり保存し忘れてしまったり、突然の電源落ちで作業内容が消えてしまった経験、ありませんか？そんなときに役立つのが、PowerPointの「自動保存」機能です。今回は、初心者の方でも安心して設定できるように、わかりやすく解説します。

自動保存って何？

PowerPointのイメージ

PowerPointには、作業中の内容を定期的に保存してくれる「自動保存」という機能があります。これにより、パソコンが突然シャットダウンしても、直前の作業内容を復元できる可能性が高くなります。

PowerPointで自動保存を有効にするためには、以下の条件を満たしている必要があります

ここがポイント！

これらの条件を満たしていると、PowerPointの画面左上に「自動保存」のスイッチが表示されます。このスイッチを「オン」にすることで、自動保存が有効になります。

デフォルトでは、自動保存の間隔は10分に設定されています。しかし、作業内容によっては、もっと頻繁に保存したい場合もありますよね。そんなときは、以下の手順で保存間隔を変更できます

これで、自分の作業スタイルに合わせた保存間隔に変更できます。

もし「自動保存」のスイッチが表示されない場合、以下の点を確認してください

これらを確認し、必要に応じて設定を変更してください。

もし保存し忘れてしまった場合でも、安心してください。PowerPointには「自動回復」機能があります。アプリがクラッシュしたり、パソコンがシャットダウンしてしまった場合でも、次回PowerPointを開いたときに、直前の作業内容を復元できる可能性があります。

はい、ファイルごとに自動保存をオン・オフできます。画面左上の「自動保存」のスイッチを切り替えるだけで設定できます。

はい、最短で1分に設定できます。自分の作業スタイルに合わせて調整してください。

ファイルをOneDriveやSharePointに保存し、インターネットに接続することで、自動保存が有効になります。

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PowerPointの自動保存機能を設定しておくことで、大切な作業内容を守ることができます。特に初心者の方や、パソコン操作に不安がある方には、ぜひ活用していただきたい機能です。設定方法も簡単なので、ぜひ試してみてください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。