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Mac版PowerPointでコメントを一括削除する方法
2025.05.242026.01.27
PowerPointのプレゼンテーションを他の人と共有する際、コメントが含まれていると、内容が気になったり、見栄えが悪く感じたりすることがありますよね。特に、Mac版PowerPointでは、Windows版のように簡単にコメントを一括削除する機能が見当たらないため、手動で一つ一つ削除するのは大変です。
でも安心してください。Macでもコメントを一括削除する方法があります。今回は、初心者の方でもわかりやすいように、ステップバイステップで解説します。
コメントを一括削除する方法
PowerPointのイメージ
VBAマクロを使用する方法
VBA(Visual Basic for Applications)を使うことで、プレゼンテーション内のすべてのコメントを一括で削除できます。以下の手順で実行してみましょう。
PowerPointを開き、削除したいプレゼンテーションを開きます。
メニューバーから「ツール」>「マクロ」>「Visual Basic エディター」を選択します。
エディターが開いたら、左側の「VBAProject(プレゼンテーション名)」を右クリックし、「挿入」>「モジュール」を選択します。
新しく開いたモジュールウィンドウに、以下のコードをコピー&ペーストします
Sub DeleteComments()
Dim oSl As Slide
Dim oCom As Comment
Dim x As Long
With ActivePresentation
For Each oSl In .Slides
For x = oSl.Comments.Count To 1 Step -1
oSl.Comments(x).Delete
Next
Next
End With
End Sub
コードを貼り付けたら、上部の「実行」ボタン(緑色の三角形)をクリックします。
これで、プレゼンテーション内のすべてのコメントが削除されます。
サードパーティ製ツールを使用する方法
VBAマクロを使いたくない場合や、手軽に操作したい場合は、サードパーティ製のツールを利用する方法もあります。例えば、「BrightSlide」や「PowerTools」などのアドインを導入することで、コメントの一括削除が可能です。これらのツールは、PowerPointに追加機能を提供し、操作も直感的で簡単です。
プレゼンテーションをPDFとして保存する方法
もし、コメントを削除した状態でプレゼンテーションを共有したいだけで、PowerPoint形式での編集が不要であれば、プレゼンテーションをPDFとして保存する方法もあります。PDFに変換する際に、コメントを含めないように設定することで、コメントなしの状態で共有できます。
PowerPointを開き、対象のプレゼンテーションを開きます。
メニューバーから「ファイル」>「エクスポート」を選択します。
「PDF」を選択し、保存先を指定します。
「オプション」をクリックし、「コメントを含めない」を選択します。
「OK」をクリックし、「保存」を選択します。
これで、コメントなしのPDFファイルが作成されます。
よくある質問や疑問
Q1: VBAマクロを使うのが不安です。簡単な方法はありますか?
VBAマクロの使用に不安がある場合は、サードパーティ製のツールを利用する方法がおすすめです。これらのツールは、インストール後に簡単な操作でコメントを削除できるため、初心者の方でも安心して使用できます。
Q2: PDFに変換すると、コメントを編集できなくなりますか?
はい、PDF形式に変換すると、コメントの編集はできなくなります。編集が必要な場合は、PowerPoint形式で保存し、コメントを削除してから共有することをおすすめします。
Q3: コメントを削除した後、元に戻すことはできますか?
コメントを削除した後は、元に戻すことはできません。操作を行う前に、必ずプレゼンテーションのバックアップを取っておくことをおすすめします。
まとめ
Mac版PowerPointでコメントを一括削除する方法はいくつかあります。VBAマクロを使用する方法、サードパーティ製ツールを利用する方法、PDFとして保存する方法など、目的や状況に応じて最適な方法を選択してください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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