皆さん、PowerPointで作成したスライドをもっと効果的に伝えたいと思ったことはありませんか?実は、PowerPointには「読み上げ」という便利な機能があるんです。この機能を使えば、スライドの内容を音声で伝えることができ、プレゼンテーションの質を向上させることができます。今回は、この「読み上げ」機能の使い方を初心者の方にもわかりやすく解説します。
読み上げ機能とは?
まず、読み上げ機能について簡単に説明します。これは、PowerPointに組み込まれている音声合成機能で、スライド内のテキストをコンピューターが音声で読み上げてくれるものです。これにより、視覚だけでなく聴覚からも情報を伝えることができ、プレゼンテーションの効果を高めることができます。
読み上げ機能をクイックアクセスツールバーに追加する方法
では、実際に読み上げ機能を使ってみましょう。まずは、クイックアクセスツールバーに「読み上げ」ボタンを追加する手順です。
- PowerPointを開き、ウィンドウ上部のクイックアクセスツールバーの右端にある下向きの矢印をクリックします。
- 表示されたメニューから「その他のコマンド」を選択します。
- 「PowerPointのオプション」ダイアログが開いたら、左側のリストから「クイックアクセスツールバー」を選びます。
- 「コマンドの選択」ドロップダウンメニューから「すべてのコマンド」を選択します。
- リストをスクロールして「読み上げ」を見つけ、選択したら「追加」ボタンをクリックします。
- 最後に「OK」をクリックすると、クイックアクセスツールバーに「読み上げ」ボタンが追加されます。
これで、いつでも簡単に読み上げ機能を使う準備が整いました。
テキストを読み上げる手順
次に、実際にスライド内のテキストを読み上げる方法をご紹介します。
- 読み上げたいテキストをマウスで選択します。
- クイックアクセスツールバーの「読み上げ」ボタンをクリックすると、選択したテキストの読み上げが始まります。
- 読み上げを停止したい場合は、再度「読み上げ」ボタンをクリックしてください。
このように、簡単な操作でテキストを音声で伝えることができます。
読み上げた音声をスライドに録音する方法
プレゼンテーションをより効果的にするために、読み上げた音声をスライドに組み込むこともできます。以下の手順で行ってみましょう。
- まず、読み上げたいテキストをスライドのノート部分に入力します。
- 次に、「挿入」タブをクリックし、「オーディオ」→「オーディオの録音」を選択します。
- 表示された録音ウィンドウで、録音を開始する前に「読み上げ」ボタンをクリックしてテキストの読み上げを開始します。
- 読み上げが始まったら、録音ウィンドウの「録音」ボタンをクリックして録音を開始します。
- 読み上げが終了したら、録音ウィンドウの「停止」ボタンをクリックし、「OK」を押して録音を保存します。
これで、スライドに音声が組み込まれ、スライドショーの際に自動で音声が再生されるようになります。
よくある質問や疑問
読み上げ機能で使用される音声を変更できますか?
PowerPointの読み上げ機能では、使用される音声(ナレーター)を変更することはできません。ただし、他の音声合成ソフトを使用して異なる音声を作成し、それをスライドに挿入することは可能です。
読み上げ機能はどのバージョンのPowerPointで利用できますか?
読み上げ機能は、Word、Outlook、PowerPoint、およびOneNoteの各バージョンで利用可能です。ただし、バージョンによっては一部機能が異なる場合がありますので、詳細はMicrosoftの公式サイトをご確認ください。
まとめ
PowerPointの「読み上げ」機能を活用することで、視覚と聴覚の両方から情報を伝えることができ、プレゼンテーションの効果を高めることができます。ぜひ一度試してみて、その便利さを実感してみてください。不明点があればLINEからご相談ください。



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