こんにちは！今回は、Outlookの予定表を24時間表示に変更する方法をご紹介します。特に、パソコンやスマホの操作に不安がある方に向けて、わかりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Outlookの予定表を24時間表示に変更する理由
Outlookのイメージ
Outlookの予定表は、デフォルトで12時間表示（午前・午後）になっています。しかし、24時間表示に変更することで、以下のようなメリットがあります
- 時間の把握がしやすくなる特に、午後の予定が多い場合、24時間表示の方が直感的に理解しやすいです。
- 国際的なスケジュール調整がスムーズになる海外の同僚と会議を設定する際、24時間表示の方が時間帯の違いを把握しやすいです。
- 視覚的に整理された印象を与える24時間表示にすることで、予定表が整然とし、見やすくなります。
デスクトップ版Outlookで24時間表示に変更する方法
デスクトップ版Outlookを使用している場合、以下の手順で24時間表示に変更できます
- 「コントロール パネル」を開くスタートメニューから「コントロール パネル」を検索し、開きます。
- 「地域と言語」を選択コントロール パネル内で「地域と言語」をクリックします。
- 「形式」タブを選択表示されたウィンドウで「形式」タブをクリックします。
- 「詳細設定」をクリックウィンドウ下部の「詳細設定」をクリックします。
- 「時刻」タブを選択表示されたウィンドウで「時刻」タブをクリックします。
- 「短い時刻」と「長い時刻」を設定それぞれのドロップダウンリストから「HH:mm」を選択し、「OK」をクリックします。
これで、Outlookの予定表が24時間表示に変更されます。
Web版Outlookで24時間表示に変更する方法
Web版Outlookを使用している場合、以下の手順で24時間表示に変更できます
- Web版OutlookにサインインブラウザでOutlook.comにアクセスし、アカウントにサインインします。
- 設定アイコンをクリック画面右上の歯車アイコン（設定）をクリックします。
- 「予定表」を選択設定メニューから「予定表」を選択します。
- 「表示」セクションを開く表示設定のセクションを開きます。
- 「時間の表示間隔」を設定希望する時間単位（例15分、10分など）を選択します。
これで、Web版Outlookの予定表が指定した時間単位で表示されます。
よくある質問や疑問
Q1: 24時間表示に変更すると、既存の予定に影響はありますか？
いいえ、24時間表示に変更しても、既存の予定の開始時刻や終了時刻には影響しません。表示上の区切りが変わるだけですので、ご安心ください。
Q2: 他の時間単位（例えば10分や5分）に設定することは可能ですか？
はい、Outlookでは5分、6分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択できます。ご自身の使いやすい単位を選んで設定してください。
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まとめ
Outlookの予定表を24時間表示に変更することで、スケジュール管理がより効率的になります。特に、午後の予定が多い方や、海外の同僚と連携する機会が多い方には、24時間表示が便利です。ぜひ、上記の手順を試してみてくださいね。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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