皆さん、こんにちは。今日は、Outlookでメールを返信する際に、元のメッセージをまとめずに表示する方法をご紹介します。これを知っておくと、メールのやり取りがよりスムーズになりますよ。
目次
- はじめに
- 返信時に元のメッセージをまとめない設定方法
- まとめ
はじめに
Outlookでメールを返信すると、通常は元のメッセージが引用形式で表示されます。しかし、場合によっては、元のメッセージをまとめずにそのまま表示したいことがあります。そんな時に役立つ設定方法をご紹介します。
返信時に元のメッセージをまとめない設定方法
以下の手順で設定を変更できます。
- Outlookを開く: まず、Outlookアプリケーションを起動します。
- [ファイル]タブをクリック: 画面左上の[ファイル]タブをクリックします。
- [オプション]を選択: 表示されたメニューから[オプション]を選びます。
- [メール]カテゴリを選択: 左側のメニューから[メール]をクリックします。
- [返信と転送]の設定を変更: [返信と転送]セクションで、[メッセージに返信する場合]や[メッセージを転送する場合]のドロップダウンメニューを確認します。
- 表示形式を選択: 元のメッセージの表示形式を選ぶ項目で、以下のいずれかを選択します。
– インデントなし: 元のメッセージをインデントなしで表示します。
– インデントあり: 元のメッセージをインデント付きで表示します。
– 添付ファイルとして含める: 元のメッセージを添付ファイルとして追加します。
– 含めない: 元のメッセージを表示しません。
7. 設定を保存: 希望の表示形式を選択したら、[OK]ボタンをクリックして設定を保存します。
これで、次回からメールを返信する際に、元のメッセージが設定した形式で表示されます。
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まとめ
Outlookの設定を少し変更するだけで、メール返信時の元メッセージの表示方法を自由にカスタマイズできます。ぜひ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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