LINEスタンプを作成しようとしたとき、背景が透過されずに白く表示されてしまうことがあります。特に、パソコンやスマホに詳しくない方にとっては、なぜそのようなことが起こるのか、そしてどうすれば解決できるのかがわからないかもしれません。今回は、その原因と対策について、初心者の方にもわかりやすくご説明します。
背景が透過されない主な原因とその対策
画像の保存形式が不適切
LINEスタンプでは、画像の保存形式が非常に重要です。背景を透過させるためには、画像を「透過PNG形式」で保存する必要があります。もし、JPEGやGIF形式で保存してしまうと、背景が透過されずに白く表示されてしまいます。
対策としては、まず画像編集ソフトやアプリで作成した画像を保存する際、必ず「PNG形式」を選択してください。
そして、保存前に、画像の背景が市松模様(透明を示すパターン)になっていることを確認しましょう。
この2つがめっちゃ大切です。
画像編集ソフトでの設定ミス
画像編集ソフトを使用している場合、背景を透過させる設定を忘れてしまうことがあります。特に、アイビスペイントなどのアプリでは、初期設定で背景が白になっていることが多いです。
対策としては、新規作成時に、背景を「透過」に設定してください。
そして、画像を保存する前に、背景が透過されていることを確認しましょう。
スマホのOSやアプリの不具合
特定のスマホのOSやアプリのバージョンによっては、透過PNGが正しく表示されない不具合が報告されています。例えば、iOSのバージョンによっては、透過PNGが白く表示されることがあります。
対策としては、スマホのOSやアプリを最新のバージョンにアップデートしてください。
アップデート後も問題が解決しない場合、LINEクリエイターズマーケットからスタンプ申請を行うと、不具合の影響を受けません。
透過処理の漏れやミス
画像の一部が透過されていない場合、背景が白く表示されることがあります。特に、細かい部分や色が似ている部分では、透過処理が漏れやすいです。
対策としては、画像編集後、背景が完全に透過されているかを確認してください。
確認のために、背景色を目立つ色(例緑)に設定して、透過漏れがないかをチェックすると効果的です。
LINEスタンプの背景透過を簡単に行う方法
Canvaを使用する
Canvaは、ブラウザ上で簡単に画像編集ができるツールです。背景透過機能も備えており、初心者の方にもおすすめです。
手順は下記のとおりです。
- Canvaにアクセスし、アカウントを作成またはログインします。
- 「デザインを作成」から「カスタムサイズ」を選択し、LINEスタンプのサイズ(例370×320ピクセル)を設定します。
- 画像をアップロードし、背景透過機能を使用して背景を削除します。
- 完了したら、PNG形式でダウンロードします。
スマホアプリを使用する
スマホでも簡単に背景透過ができます。例えば、iPhoneの標準機能や、PicWishなどのアプリを使用すると便利です。
手順は下記のとおりです。
- 透過したい画像をスマホに保存します。
- iPhoneの場合、写真アプリで画像を開き、長押しして切り抜きます。
- PicWishなどのアプリを使用して、背景を透過させます。
- 完了したら、PNG形式で保存します。
よくある質問や疑問
Q1: 透過PNGが白く表示されるのはなぜですか?
保存形式がJPEGやGIFの場合、背景が透過されません。必ずPNG形式で保存してください。
Q2: スマホのOSやアプリのバージョンはどう確認すればよいですか?
スマホの設定から「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を確認し、最新のバージョンにアップデートしてください。
Q3: 透過処理が漏れた部分を確認する方法はありますか?
画像編集後、背景色を目立つ色に設定し、透過漏れがないかをチェックすると効果的です。
まとめ
LINEスタンプの背景が透過されない原因とその対策についてご紹介しました。初心者の方でも、適切な保存形式や設定を行うことで、背景透過の問題を解決できます。もし他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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