LINEのアイコンが表示されない？ブロックされたかも？初心者でもわかる原因と対処法

LINEを使っていると、友だちのアイコンが急に消えてしまったり、初期の人型アイコンに戻ってしまったりすることがありますよね。これは「ブロックされたのかも？」と心配になるかもしれませんが、実は他にもいくつかの原因が考えられます。今回は、初心者の方にもわかりやすく、その原因と対処法をお伝えします。

友だちのアイコンが消える原因とは？

LINEのイメージ

相手が自分のアイコンを削除すると、LINEは自動的に初期の人型アイコンに戻します。これには特に通知はありませんので、相手が意図的に削除したのか、何らかの理由で削除されたのかはわかりません。

相手がLINEアカウントを削除した場合、その人のアイコンは消え、初期の人型アイコンに戻ります。トーク画面を開くと「トーク相手がいません」と表示され、メッセージのやり取りもできなくなります。

LINEアプリやスマートフォンの不具合、または通信状態が悪いと、アイコンが正しく表示されないことがあります。この場合、一時的な問題であることが多いです。

「ブロックされたらアイコンが見えなくなるのでは？」と思うかもしれませんが、実際にはブロックされても相手のアイコンは通常通り表示されます。相手がアイコンを変更すれば、その変更もこちら側に反映されます。つまり、アイコンの変化だけでブロックされたかどうかを判断することはできません。

もし友だちのアイコンが表示されない場合、以下の方法を試してみてください。

設定から「非表示リスト」や「ブロックリスト」を確認し、再表示したい相手を選択して「再表示」をタップすることで、アイコンを再表示できます。

端末やアプリの不具合、通信状態などが原因である可能性があります。上記の対処法を試してみてください。

ブロックされている場合、メッセージが送れない、既読がつかない、グループに追加できないなどの現象が見られます。

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LINEで友だちのアイコンが表示されない場合、ブロックだけが原因ではありません。アイコンの削除やアカウントの削除、不具合など、さまざまな要因が考えられます。まずは冷静に原因を特定し、適切な対処を行いましょう。

他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。