こんにちは!今日は、Googleスプレッドシートで使える「XLOOKUP(エックスルックアップ)」関数について、初心者の方にもわかりやすく解説します。パソコンやスマホの操作に自信がない方でも、安心して学べる内容にしていますので、ぜひ最後までご覧ください。
そもそもXLOOKUP関数って何?
まずは、XLOOKUP関数が何をするものなのか、簡単に説明します。
XLOOKUP関数は、スプレッドシート内の表から、指定した値を探し、その値に対応する別の情報を取り出すための関数です。例えば、商品コードを入力すると、その商品名や価格を自動で表示させることができます。
以前は「VLOOKUP(ブイルックアップ)」という関数がよく使われていましたが、XLOOKUPはそれをもっと便利にしたものです。VLOOKUPでは検索する列が決まっていましたが、XLOOKUPでは検索する列を自由に指定でき、さらに横方向の検索も可能になっています。
XLOOKUP関数の基本的な使い方
では、実際にXLOOKUP関数を使ってみましょう。
例えば、以下のような商品マスターがあるとします。
| 商品コード | 商品名 | 価格 |
|---|---|---|
| りんご | 100円 | |
| みかん | 150円 | |
| ぶどう | 200円 |
この表から、「」の商品コードに対応する商品名と価格を取り出すには、以下のように入力します。
=XLOOKUP("", , B2:B4)
この式を入力すると、「みかん」が返されます。
同様に、価格を取り出すには以下のように入力します。
=XLOOKUP("", , C2:C4)
この式を入力すると、「150円」が返されます。
VLOOKUPとの違い
XLOOKUPとVLOOKUPの違いについても触れておきましょう。
VLOOKUPでは、検索する列が表の左端でなければなりませんでしたが、XLOOKUPでは検索する列を自由に指定できます。また、XLOOKUPでは横方向の検索も可能で、複数の結果を一度に取り出すこともできます。
例えば、商品コード「」に対応する商品名と価格を一度に取り出すには、以下のように入力します。
=XLOOKUP("", , B2:C4)
この式を入力すると、「みかん」と「150円」が返されます。
実務での活用例
XLOOKUP関数は、見積書や請求書の作成など、実務でも大いに役立ちます。
例えば、以下のような見積書を作成する場合、商品コードを入力すると、商品名や価格が自動で表示されるように設定できます。
商品コード
商品名
みかん
ぶどう
このように、XLOOKUP関数を使うことで、手入力の手間を省き、ミスを減らすことができます。
よくある質問や疑問
Q1: XLOOKUP関数はどんな場面で使えますか?
XLOOKUP関数は、商品マスターから商品名や価格を取り出す場合や、社員名簿から部署名を取り出す場合など、さまざまな場面で活用できます。
Q2: 複数の条件で検索することはできますか?
はい、XLOOKUP関数では複数の条件を組み合わせて検索することが可能です。例えば、商品コードと商品名の両方を条件に検索することができます。
Q3: 見つからない場合、エラーが表示されますか?
デフォルトでは「#N/A」というエラーが表示されますが、XLOOKUP関数の引数で「見つからない場合の値」を指定することで、エラーの代わりに任意のメッセージを表示させることができます。
まとめ
XLOOKUP関数は、Googleスプレッドシートでデータを効率よく検索し、必要な情報を取り出すための強力なツールです。VLOOKUP関数よりも柔軟で使いやすく、実務でも大いに役立ちます。
ぜひ、今回ご紹介した内容を参考に、XLOOKUP関数を活用してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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