「Googleスプレッドシートで数値を切り捨てたいけれど、どうすればいいのか分からない…」そんなお悩みをお持ちの方へ、今回はROUNDDOWN関数を使った数値の切り捨て方法をご紹介します。
ROUNDDOWN関数とは?
ROUNDDOWN関数は、指定した小数点以下の桁数に数値を切り捨てるための関数です。例えば、セルに「12.3456」という数値がある場合、ROUNDDOWN関数を使って小数点以下を2桁に切り捨てると、結果は「12.34」になります。
ROUNDDOWN関数の使い方
ROUNDDOWN関数の基本的な構文は以下の通りです
=ROUNDDOWN(値, 桁数)
値切り捨てたい数値やセル参照
桁数切り捨て後の小数点以下の桁数。負の値を指定すると、小数点より左の位で切り捨てが行われます。
例えば、セルに「12.3456」が入力されている場合
* `=ROUNDDOWN(, 2)` → 結果は「12.34」
* `=ROUNDDOWN(, 0)` → 結果は「12」
* `=ROUNDDOWN(, -1)` → 結果は「10」
ROUNDDOWN関数を使った実践例
では、実際にROUNDDOWN関数を使ってみましょう。以下の手順で進めます
- Googleスプレッドシートを開きます。
- セルに「12.3456」と入力します。
- セルB1に`=ROUNDDOWN(, 2)`と入力します。
- セルB1の結果が「12.34」と表示されることを確認します。
このように、ROUNDDOWN関数を使うことで、簡単に数値を切り捨てることができます。
よくある質問や疑問
ROUNDDOWN関数とROUND関数の違いは何ですか?
ROUNDDOWN関数は指定した桁数に常に切り捨てを行います。一方、ROUND関数は四捨五入を行います。例えば、`=ROUND(2.5, 0)`の結果は「3」ですが、`=ROUNDDOWN(2.5, 0)`の結果は「2」になります。
ROUNDDOWN関数で負の数を切り捨てるとどうなりますか?
ROUNDDOWN関数は負の数に対しても機能します。例えば、セルに「-12.3456」が入力されている場合
* `=ROUNDDOWN(, 2)` → 結果は「-12.34」
* `=ROUNDDOWN(, 0)` → 結果は「-12」
* `=ROUNDDOWN(, -1)` → 結果は「-20」
このように、負の数でも指定した桁数に切り捨てが行われます。
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まとめ
ROUNDDOWN関数を使うことで、Googleスプレッドシートで簡単に数値を切り捨てることができます。特に、予算管理やデータ集計など、数値を一定の桁数に揃えたい場合に非常に便利です。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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