こんにちは!今回は、Googleスプレッドシートを使ってデータを簡単に集計する方法をご紹介します。パソコンやスマホの操作に不安がある方でも、安心して取り組める内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
集計ってどういうこと?
データを集計するとは、たくさんの情報の中から必要な部分だけを取り出してまとめることです。例えば、売上データから「りんご」の売上合計を知りたいときなどに使います。
よく使われる集計関数
Googleスプレッドシートには、集計を簡単にするための関数がいくつかあります。代表的なものをご紹介します。
ここがポイント!
- SUM関数指定した範囲の数値を合計します。
- SUMIF関数条件を満たす数値だけを合計します。
- SUMIFS関数複数の条件を満たす数値だけを合計します。
- COUNT関数指定した範囲の数値の個数を数えます。
- AVERAGE関数指定した範囲の数値の平均を求めます。
SUM関数の使い方
まずは、最も基本的なSUM関数から始めましょう。
- 合計したい数値が入力されているセル範囲を確認します。
- 合計を表示したいセルを選択します。
- 数式バーに「=SUM(範囲)」と入力します。例えば、からまでの合計を求める場合は「=SUM()」と入力します。
- Enterキーを押すと、合計が表示されます。
SUMIF関数で条件付きの合計
次に、特定の条件を満たすデータだけを合計するSUMIF関数を使ってみましょう。
- 条件を設定したい列と、合計したい数値が入力されている列を確認します。
- 合計を表示したいセルを選択します。
- 数式バーに「=SUMIF(条件範囲, 条件, 合計範囲)」と入力します。例えば、B列に「りんご」と入力されている行のC列の数値を合計する場合は「=SUMIF(B1:B10, “りんご”, C1:C10)」と入力します。
- Enterキーを押すと、条件を満たすデータの合計が表示されます。
SUMIFS関数で複数条件の合計
さらに、複数の条件を設定して合計を求めるSUMIFS関数を使ってみましょう。
- 条件を設定したい列と、合計したい数値が入力されている列を確認します。
- 合計を表示したいセルを選択します。
- 数式バーに「=SUMIFS(合計範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2, …)」と入力します。例えば、B列に「りんご」、A列に「2025年7月」と入力されている行のC列の数値を合計する場合は「=SUMIFS(C1:C10, B1:B10, “りんご”, , “2025年7月”)」と入力します。
- Enterキーを押すと、複数の条件を満たすデータの合計が表示されます。
COUNT関数でデータの個数を数える
次に、指定した範囲の数値の個数を数えるCOUNT関数を使ってみましょう。
- 数値が入力されているセル範囲を確認します。
- 個数を表示したいセルを選択します。
- 数式バーに「=COUNT(範囲)」と入力します。例えば、からまでの数値の個数を数える場合は「=COUNT()」と入力します。
- Enterキーを押すと、数値が入力されているセルの個数が表示されます。
AVERAGE関数で平均を求める
最後に、指定した範囲の数値の平均を求めるAVERAGE関数を使ってみましょう。
- 数値が入力されているセル範囲を確認します。
- 平均を表示したいセルを選択します。
- 数式バーに「=AVERAGE(範囲)」と入力します。例えば、からまでの平均を求める場合は「=AVERAGE()」と入力します。
- Enterキーを押すと、指定した範囲の数値の平均が表示されます。
よくある質問や疑問
Q1: SUMIF関数で条件に合うデータがない場合、結果はどうなりますか?
条件に合うデータがない場合、SUMIF関数は「0」を返します。特にエラーが表示されるわけではありません。
Q2: SUMIFS関数で条件を増やす場合、どのように入力すればよいですか?
SUMIFS関数では、条件を追加する場合は「条件範囲」と「条件」をペアで追加します。例えば、3つ目の条件を追加する場合は「条件範囲3, 条件3」と入力します。
Q3: COUNT関数で文字列の個数を数えることはできますか?
COUNT関数は数値の個数を数える関数です。文字列の個数を数えたい場合は「=COUNTA(範囲)」を使用してください。
まとめ
Googleスプレッドシートを使えば、難しい操作なしで簡単にデータの集計ができます。今回ご紹介した関数を活用すれば、日々の作業がぐっと楽になりますよ。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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