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Googleスプレッドシートでシート名を関数で取得する方法を初心者向けに解説

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Googleスプレッドシートを使っていると、シート名をセルに表示したい場面がよくありますよね。例えば、帳簿や報告書を複製して使うとき、どのシートがどのデータを扱っているのか一目でわかると便利です。今回は、そんなシート名を関数で取得する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。

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シート名をセルに表示する方法

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

まず、Googleスプレッドシートには標準でシート名を取得する関数は用意されていません。ですが、Google Apps Script(GAS)を使うことで、シート名をセルに表示するカスタム関数を作成できます。

手順1: スクリプトエディタを開く

1. スプレッドシートを開きます。
2. 上部メニューの「拡張機能」から「Apps Script」を選択します。

手順2: スクリプトを記述する

スクリプトエディタが開いたら、以下のコードを入力します。

javascript
function getSheetName() {
return SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet().getName();
}

このコードは、現在アクティブなシートの名前を取得するものです。

手順3: スクリプトを保存して実行する

1. スクリプトエディタで「ファイル」>「保存」を選択し、プロジェクトに名前を付けて保存します。
2. 初めてスクリプトを実行する場合、権限の承認が求められます。指示に従って承認を行ってください。

手順4: セルに関数を入力する

スプレッドシートに戻り、シート名を表示させたいセルに以下のように入力します。


=getSheetName()

これで、そのセルに現在のシート名が表示されるようになります。

応用編: セルの内容をシート名に反映させる方法

次に、セルの内容を変更することでシート名を自動で変更する方法をご紹介します。例えば、セルに「2025年1月」と入力すると、シート名も「2025年1月」に自動で変更されるように設定できます。

手順1: スクリプトエディタを開く

先ほどと同様に、スプレッドシートを開き、「拡張機能」から「Apps Script」を選択します。

手順2: スクリプトを記述する

以下のコードをスクリプトエディタに入力します。

javascript
function onEdit(e) {
var sheet = e.source.getActiveSheet();
var cell = e.range;

if (cell.getNotation() == '') {
var newName = cell.getValue();
if (newName) {
sheet.setName(newName);
}
}
}

このコードは、セルの内容が変更されると、その内容でシート名を変更するものです。

手順3: スクリプトを保存する

スクリプトエディタで「ファイル」>「保存」を選択し、プロジェクトに名前を付けて保存します。

手順4: テストする

スプレッドシートに戻り、セルに「2025年1月」と入力してみてください。シート名が「2025年1月」に自動で変更されるはずです。

よくある質問

Q1: シート名をセルに表示するだけでなく、他のシートのデータを参照することはできますか?

はい、できます。INDIRECT関数を使うことで、セルに入力されたシート名を参照して、他のシートのデータを取得することができます。

Q2: シート名を変更したい場合、手動で変更する必要がありますか?

いいえ、先ほど紹介したように、セルの内容を変更することで自動でシート名を変更することができます。

Q3: Google Apps Scriptを使わずにシート名を取得する方法はありますか?

現在のところ、Googleスプレッドシートの標準機能ではシート名を取得する方法はありません。Google Apps Scriptを使うことで、シート名を取得することが可能です。

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まとめ

Googleスプレッドシートでシート名を関数で取得する方法をご紹介しました。Google Apps Scriptを使うことで、標準機能ではできないことも実現できます。ぜひ、今回紹介した方法を試して、スプレッドシートの使い方をさらに便利にしてみてください。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

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