Googleスプレッドシートのカウント関数完全ガイド:初心者でもわかる使い方と活用法

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Googleスプレッドシートを使っていると、「このデータ、いくつ入力されているんだろう?」と数えたくなること、ありますよね。そんなときに役立つのが、スプレッドシートの「カウント関数」です。今回は、初心者の方でもわかりやすく、そして実際の仕事や生活でどう活用できるかを中心に解説します。

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カウント関数って何?

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

まず、カウント関数とは、指定した範囲のセルの中で、条件に合うものの数を数えるための関数です。例えば、出席簿で「出席」と書かれているセルの数を数えたいときなどに使います。

COUNT関数

「=COUNT(範囲)」と入力すると、指定した範囲の中で数値が入力されているセルの数を数えます。例えば、からまでのセルの中で、数値が入力されているセルの数を数えたいときに使います。

COUNTA関数

「=COUNTA(範囲)」と入力すると、指定した範囲の中で、数値や文字列など、何らかのデータが入力されているセルの数を数えます。空白のセルはカウントされません。

COUNTIF関数

「=COUNTIF(範囲, 条件)」と入力すると、指定した範囲の中で、条件に合うセルの数を数えます。例えば、「A列の中で、50以上の数値が入力されているセルの数を数えたい」ときに使います。

COUNTIFS関数

「=COUNTIFS(範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2, …)」と入力すると、複数の条件に合うセルの数を数えます。例えば、「A列が「出席」で、B列が「男性」のセルの数を数えたい」ときに使います。

実際の活用例

では、実際にどのようにカウント関数を活用できるのでしょうか。いくつかの例を見てみましょう。

出席簿での活用

出席簿で、「出席」と書かれているセルの数を数えたいとき、COUNTIF関数を使います。

  1. 「=COUNTIF(B2:B30, “出席”)」と入力します。
  2. これで、B2からB30までのセルの中で、「出席」と書かれているセルの数が表示されます。

売上データでの活用

売上データで、売上金額が50,000円以上の取引の数を数えたいとき、COUNTIF関数を使います。

  1. 「=COUNTIF(C2:C100, “>=50000”)」と入力します。
  2. これで、C2からC100までのセルの中で、50,000円以上の金額が入力されているセルの数が表示されます。

複数条件での活用

複数の条件を組み合わせて、特定のデータの数を数えたいとき、COUNTIFS関数を使います。

  1. 「=COUNTIFS(, “出席”, B2:B100, “男性”)」と入力します。
  2. これで、からまでのセルの中で、「出席」と書かれていて、かつB列が「男性」と書かれているセルの数が表示されます。

よくある質問や疑問

COUNT関数とCOUNTA関数の違いは何ですか?

  • COUNT関数は、数値が入力されているセルの数を数えます。
  • COUNTA関数は、数値や文字列など、何らかのデータが入力されているセルの数を数えます。

COUNTIF関数とCOUNTIFS関数の違いは何ですか?

  • COUNTIF関数は、1つの条件に合うセルの数を数えます。
  • COUNTIFS関数は、複数の条件に合うセルの数を数えます。

COUNTIF関数で、特定の文字列を含むセルの数を数えるにはどうすればよいですか?

  • 「=COUNTIF(範囲, “*文字列*”)」と入力します。
  • これで、指定した範囲の中で、「文字列」を含むセルの数を数えることができます。

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まとめ

Googleスプレッドシートのカウント関数は、データの集計や分析にとても便利なツールです。COUNT関数、COUNTA関数、COUNTIF関数、COUNTIFS関数を上手に使い分けることで、さまざまなデータの数を簡単に数えることができます。ぜひ、日々の業務や生活で活用してみてください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

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