Googleスプレッドシートを使っていると、「特定の条件に合ったデータだけを合計したい」と思うこと、ありませんか?そんなときに便利なのが、SUMIF(サムイフ)関数です。今回は、このSUMIF関数を初心者の方にもわかりやすく解説します。パソコンやスマホの操作に不安がある方でも安心して学べる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
SUMIF関数とは?
SUMIF関数は、指定した条件に合ったセルの値を合計するGoogleスプレッドシートの関数です。例えば、「売上が100円以上の商品の合計金額を知りたい」といった場合に活躍します。
SUMIF関数の基本構文
SUMIF関数の基本的な書き方は以下の通りです
=SUMIF(範囲, 条件, )
* 範囲条件を適用するセルの範囲
* 条件合計の対象となる条件
* 合計範囲(省略可)実際に合計するセルの範囲。省略した場合、範囲と同じセルが合計されます。
実際の例で見てみよう
例えば、以下のような売上データがあるとします
| 商品名 | 売上金額 |
|---|---|
| りんご | 120 |
| みかん | 80 |
| バナナ | 150 |
この中で、売上金額が100円以上の商品の合計金額を求めたい場合、以下のように入力します
=SUMIF(B2:B4, ">=100")
これで、りんごとバナナの売上金額が合計されます。
SUMIF関数の活用方法
SUMIF関数は、さまざまな条件でデータを集計するのに便利です。いくつかの活用例を紹介します。
特定の文字列を含むセルの合計
例えば、商品名に「りんご」が含まれる商品の売上金額を合計したい場合、以下のように入力します
=SUMIF(:, "*りんご*", B2:B4)
このように、条件にワイルドカード(*)を使うことで、部分一致での検索が可能です。
空白セルや非空白セルの合計
売上日が記入されている行の売上金額を合計したい場合、以下のように入力します
=SUMIF(:, "<>", B2:B4)
これで、売上日が記入されている商品の売上金額が合計されます。
数値や日付を条件にした合計
売上金額が100円以上の商品の合計を求めたい場合、以下のように入力します
=SUMIF(B2:B4, ">=100")
また、特定の日付以降の売上金額を合計したい場合、以下のように入力します
=SUMIF(C2:C4, ">=2025/07/01", B2:B4)
よくある質問や疑問
Q1: SUMIF関数で複数の条件を指定することはできますか?
はい、できます。複数の条件を指定する場合は、SUMIFS関数を使用します。SUMIFS関数は、複数の条件をAND条件で指定して合計を求めることができます。
Q2: SUMIF関数で条件に日付を指定する場合、どのように入力すればよいですか?
日付を条件にする場合、DATE関数を使用して日付を指定します。例えば、2025年7月1日以降の売上金額を合計したい場合、以下のように入力します
=SUMIF(C2:C4, ">=DATE(2025,7,1)", B2:B4)
Q3: SUMIF関数で部分一致検索をするにはどうすればよいですか?
部分一致検索をするには、条件にワイルドカード(*)を使用します。例えば、商品名に「りんご」が含まれる商品の売上金額を合計したい場合、以下のように入力します
=SUMIF(:, "*りんご*", B2:B4)
まとめ
SUMIF関数は、Googleスプレッドシートで特定の条件に合ったデータを簡単に合計することができる便利な関数です。基本的な使い方をマスターすれば、日々のデータ集計が格段に楽になります。ぜひ、実際のデータで試してみてください。
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