「Googleスプレッドシートで一番大きな数値を見つけたいけど、どうすればいいの?」とお悩みのあなたへ。今回は、初心者でもわかりやすく、スプレッドシートで最大値を求める方法をご紹介します。パソコンやスマホの操作に自信がない方でも安心して学べる内容です。
MAX関数で簡単に最大値を求める
Googleスプレッドシートには、指定した範囲の中から最大値を求める「MAX関数」があります。例えば、テストの点数がからに入力されている場合、以下のように入力するだけで最大値を求めることができます。
- セルB1を選択します。
- 数式バーに「=MAX()」と入力します。
- Enterキーを押すと、B1セルに最大値が表示されます。
これで、からの中で一番大きな数値がB1に表示されます。
MAXA関数で論理値も含めて最大値を求める
「MAX関数」では、論理値(TRUEやFALSE)は無視されますが、「MAXA関数」を使うと、論理値も0や1として扱われ、最大値を求めることができます。例えば、からに数値と論理値が混在している場合、以下のように入力します。
- セルB1を選択します。
- 数式バーに「=MAXA()」と入力します。
- Enterキーを押すと、B1セルに最大値が表示されます。
これで、からの中で一番大きな数値や論理値がB1に表示されます。
MAXIFS関数で条件付きの最大値を求める
「MAXIFS関数」を使うと、指定した条件を満たす範囲の中から最大値を求めることができます。例えば、B1からB5に得点、C1からC5に科目名が入力されている場合、「国語」の得点の中で最大値を求めるには、以下のように入力します。
- セルD1を選択します。
- 数式バーに「=MAXIFS(B1:B5, C1:C5, “国語”)」と入力します。
- Enterキーを押すと、D1セルに「国語」の中での最大得点が表示されます。
これで、「国語」の得点の中で一番大きな数値がD1に表示されます。
よくある質問や疑問
Q1: MAX関数で文字列が含まれているとエラーになりますか?
からに数値と文字列が混在している場合、MAX関数は数値のみを対象に最大値を求めます。文字列は無視されるため、エラーにはなりません。
Q2: MAXIFS関数で複数の条件を設定できますか?
はい、MAXIFS関数では複数の条件を設定することができます。例えば、「国語」の得点の中で「80点以上」の最大値を求めるには、以下のように入力します。
- セルD1を選択します。
- 数式バーに「=MAXIFS(B1:B5, C1:C5, “国語”, B1:B5, “>=80”)」と入力します。
- Enterキーを押すと、D1セルに条件を満たす最大得点が表示されます。
Q3: MAXA関数でTRUEやFALSEを含めた場合、どのように扱われますか?
MAXA関数では、TRUEは1、FALSEは0として扱われます。例えば、からに数値と論理値が混在している場合、MAXA関数を使うと、論理値も含めて最大値を求めることができます。
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まとめ
Googleスプレッドシートで最大値を求める方法は、関数を使うことで簡単に実現できます。初心者の方でも、上記の手順を参考にして、ぜひ試してみてください。操作に不安がある場合は、動画での解説もご覧いただくと、より理解が深まるかと思います。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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