Google スプレッドシートを使っていると、たくさんの行や列があるときに、上部のタイトル行や左端の項目名がスクロールで見えなくなってしまうことがありますよね。そんなときに便利なのが「行の固定」機能です。
今回は、パソコンやスマホでの「行固定」の方法を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。これを覚えると、長いデータでも大事な部分を常に表示させておけるので、作業がとてもスムーズになりますよ。
行固定って何?
行固定とは、スプレッドシートをスクロールしても、特定の行や列を画面上に固定して表示し続ける機能です。これにより、例えば「氏名」や「日付」などの項目名を常に表示させておくことができます。
パソコンでの行固定方法
パソコンで行を固定するには、以下の手順で操作します。
- Google スプレッドシートを開きます。
- 固定したい行の下の行番号をクリックします。
- 上部のメニューから「表示」をクリックし、「固定」を選択します。
- 「1行」や「2行」など、固定したい行数を選びます。
これで、選択した行が固定され、スクロールしても常に表示されるようになります。
スマホでの行固定方法
スマホで行を固定する方法は、少し操作が異なります。以下の手順で行ってください。
- Google スプレッドシートアプリを開きます。
- 固定したい行のセルをタップします。
- 画面上部のメニューから「その他のオプション」を選択します。
- 「固定」をタップし、「1行」や「2行」など、固定したい行数を選びます。
これで、スマホでも行を固定することができます。
行固定の解除方法
行固定を解除するには、以下の手順で操作します。
- 固定を解除したい行の下の行番号をクリックします。
- 上部のメニューから「表示」をクリックし、「固定」を選択します。
- 「なし」を選びます。
スマホの場合も、同様に「固定解除」を選択することで解除できます。
行固定の活用例
行固定を活用すると、以下のような場面で便利です。
- 長い名簿で、氏名や住所などの項目名を常に表示させておきたいとき。
- 売上データの表で、日付や商品名などの項目をスクロールしても見失いたくないとき。
- アンケート結果の集計表で、質問内容を常に表示させておきたいとき。
よくある質問や疑問
Q1: 行固定は複数行にできますか?
はい、できます。固定したい行の下の行番号をクリックし、「表示」→「固定」→「2行」などを選択することで、複数行を固定できます。
Q2: スマホで行固定を解除するにはどうすればいいですか?
スマホでも同様に、固定を解除したい行のセルをタップし、「その他のオプション」から「固定解除」を選択することで解除できます。
Q3: 行固定をしても印刷時に影響はありますか?
行固定は画面上での表示に影響する機能であり、印刷時には影響しません。印刷時に特定の行をヘッダーとして表示させたい場合は、印刷設定で「ヘッダー行を繰り返す」などのオプションを設定してください。
まとめ
Google スプレッドシートの行固定機能を使うことで、長いデータでも重要な情報を常に表示させておくことができます。パソコンでもスマホでも簡単に設定できるので、ぜひ活用してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



コメント