Googleスプレッドシートを使っていると、同じデータが何度も入力されてしまうことがありますよね。そんなときに便利なのが、UNIQUE(ユニーク)関数です。この関数を使うと、重複したデータを自動で取り除き、必要な情報だけをすっきりと整理できます。今回は、初心者の方でもわかりやすく、UNIQUE関数の使い方をご紹介します。
UNIQUE関数とは?
UNIQUE関数は、指定した範囲から重複するデータを取り除き、ユニークな(重複しない)データだけを表示する関数です。例えば、同じ名前が何度もリストに入っている場合、その名前を一度だけ表示することができます。
基本の使い方
セルに以下のように入力します。
=UNIQUE()
この例では、からまでの範囲にあるデータの中から、重複を取り除いたユニークなデータを表示します。
複数列のデータからユニークな組み合わせを取得する
もし、複数の列にまたがるデータからユニークな組み合わせを取得したい場合は、以下のように入力します。
=UNIQUE(B10)
これで、A列とB列の組み合わせで重複しないデータだけが表示されます。
UNIQUE関数の応用例
UNIQUE関数は、基本的な使い方だけでなく、さまざまな場面で活用できます。
データの並べ替えと組み合わせる
UNIQUE関数とSORT関数を組み合わせると、ユニークなデータをアルファベット順や数値順に並べ替えることができます。
=SORT(UNIQUE())
これで、からまでの範囲にあるユニークなデータが、昇順に並べ替えられます。
複数列のデータを一つの列にまとめる
FLATTEN関数を使うと、複数の列に分かれているデータを一つの列にまとめることができます。
=UNIQUE(FLATTEN(B10))
これで、からB10までの範囲にあるデータが一つの列にまとめられ、重複が取り除かれます。
よくある質問
Q1: UNIQUE関数でエラーが出る場合、どうすればよいですか?
エラーが出る場合、以下の点を確認してください。
- 範囲に空白セルや不正なデータが含まれていないか確認する。
- 参照しているセルや範囲が正しいか確認する。
- 関数の構文が正しいか確認する。
Q2: UNIQUE関数で並べ替えたデータを元の位置に戻すにはどうすればよいですか?
並べ替えたデータを元の位置に戻すには、SORT関数を使って並べ替えた後、INDEX関数やMATCH関数を組み合わせて元の位置を特定し、データを戻すことができます。
Q3: UNIQUE関数で複数の条件を指定してユニークなデータを取得するにはどうすればよいですか?
複数の条件を指定してユニークなデータを取得するには、QUERY関数と組み合わせて使うと便利です。例えば、特定の条件に合致するデータだけを抽出し、その中からユニークなデータを取得することができます。
まとめ
UNIQUE関数を使うことで、Googleスプレッドシートのデータを簡単に整理し、重複を取り除くことができます。基本的な使い方から応用まで、さまざまなシーンで活用できるので、ぜひ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。




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