Googleスプレッドシートで列を固定する方法｜初心者でもできる簡単ステップ

Googleスプレッドシートを使っていると、たくさんのデータを扱う場面が増えてきますよね。そんなとき、列を固定しておくと、スクロールしても大事な項目が見失われず、作業がぐっと楽になります。今回は、パソコンとスマホの両方で、初心者の方にもわかりやすく「列の固定方法」を解説します。

列を固定するってどういうこと？

Googleスプレッドシートのイメージ

例えば、売上データの表で「商品名」や「価格」などの項目が左側に並んでいるとします。これらの項目を「固定」しておくと、下にスクロールしても常に表示されるため、どの数字がどの商品に対応しているかがわかりやすくなります。

パソコンで列を固定する方法

パソコン版のGoogleスプレッドシートで列を固定する手順は以下の通りです

これで、選択した列までが固定され、スクロールしてもその列は常に表示されるようになります。

スマホで列を固定する方法

スマホ版のGoogleスプレッドシートでも列を固定することができます。手順は以下の通りです

これで、選択した列が固定され、スクロールしてもその列は常に表示されるようになります。

列の固定を解除する方法

列の固定を解除したい場合も簡単です。以下の手順で解除できます

これで、選択した列の固定が解除され、スクロールしてもその列は表示されなくなります。

よくある質問や疑問

Q1: 列を固定すると、他の列も一緒に固定されますか？

いいえ、列は個別に固定できます。必要な列だけを選択して固定することができます。

Q2: 列を固定しても、データの入力や編集はできますか？

はい、列を固定しても、他のセルへのデータ入力や編集は通常通り行えます。

Q3: スマホでの操作がうまくいかない場合、どうすればいいですか？

スマホのGoogleスプレッドシートアプリが最新バージョンであることを確認し、再度操作を試みてください。それでもうまくいかない場合は、アプリの再インストールを検討してください。

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まとめ

Googleスプレッドシートで列を固定することで、大量のデータを扱う際に、重要な情報を常に確認しながら作業することができます。パソコンでもスマホでも、操作は簡単で、初心者の方でもすぐに実践できます。ぜひ、日々の作業に取り入れて、効率的にデータ管理を行ってみてください。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。