GoogleスプレッドシートのRAND関数を使ってみよう！初心者向けガイド

2025.10.09

こんにちは！今日はGoogleスプレッドシートの「RAND」関数について、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。パソコンやスマホの操作に不安がある方でも安心して使えるよう、やさしい言葉で解説しますね。

RAND関数とは？

Googleスプレッドシートのイメージ

まず、「RAND」関数とは、Googleスプレッドシートで使える便利な機能のひとつです。これを使うと、セルにランダムな数字を表示させることができます。

例えば、セルに「=RAND()」と入力すると、0以上1未満のランダムな小数が表示されます。何度もスプレッドシートを開いたり、編集したりするたびに、この数字は変わります。

では、実際に「RAND」関数を使ってみましょう。

これで、セルにランダムな数字が表示されます。試しに何度か編集してみてください。数字が変わるのがわかると思います。

「RAND」関数は、0以上1未満の数字を表示しますが、これを使って別の範囲の数字を表示させることもできます。

例えば、1から10までのランダムな数字を表示させたい場合、次のように入力します。



=RAND() * (10 - 1) + 1

この式では、「RAND()」で得られた数字に、表示したい範囲の幅（10 – 1）を掛け、最小値（1）を足しています。これで、1以上10未満のランダムな数字が表示されます。

はい、RAND関数で表示される数字は、スプレッドシートを開いたり、編集したりするたびに変わります。毎回新しいランダムな数字が表示されるので、何度でも試してみてください。

はい、できます。例えば、セルに最小値、セルに最大値を入力し、次のように入力します。



=RAND() * (- ) +

これで、セルとの値を使って、指定した範囲内のランダムな数字を表示させることができます。

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