Googleスプレッドシートを使っていると、「毎回手動でやるのが面倒だなぁ」と感じること、ありませんか?例えば、毎朝決まった時間にデータを更新したり、入力内容に応じて自動で通知を送ったり。そんな時に便利なのが「トリガー」です。
今回は、プログラムの知識がなくてもできる、Googleスプレッドシートのトリガー設定方法を、45歳以上のパソコンやスマホに不安がある方にもわかりやすく、親しみやすい語り口でご紹介します。
トリガーって何?
「トリガー」とは、ある出来事が起こったときに自動でスクリプト(プログラム)を実行する仕組みのことです。例えば、「毎日午前9時に自動でレポートを作成する」「セルの内容が変更されたら自動でメールを送信する」といったことができます。
スプレッドシートで設定できる主なトリガーの種類
スプレッドシートでは、以下のようなトリガーを設定できます。
ここがポイント!
- 時間主導型トリガー毎日、毎週、毎月など、指定した時間に自動で処理を実行します。
- 編集時トリガーセルの内容が変更されたときに自動で処理を実行します。
- 変更時トリガーセルの内容が変更されたときに自動で処理を実行しますが、行や列の追加・削除などは対象外です。
- フォーム送信時トリガーGoogleフォームの回答がスプレッドシートに送信されたときに自動で処理を実行します。
トリガーを設定する手順
では、実際にトリガーを設定してみましょう。以下の手順で進めてください。
- スプレッドシートを開く
- 「拡張機能」→「Apps Script」をクリック
- スクリプトエディタが開くので、左側の「時計アイコン(トリガー)」をクリック
- 「トリガーを追加」をクリック
- 実行する関数を選択(例sendScheduledEmails)
- イベントのソースを選択(例時間主導型)
- 実行タイミングを選択(例毎日午前9時)
- 「保存」をクリック
よくある質問や疑問
Q1: トリガーの設定後、動作しないことがあります。どうすればいいですか?
トリガーを設定した後、初回だけ手動でスクリプトを実行して、権限の承認を行う必要があります。これを行わないと、トリガーが正常に動作しません。
Q2: 無料アカウントでもトリガーは使えますか?
はい、無料アカウントでもトリガーを使用できます。ただし、1日の実行回数に制限がありますので、注意が必要です。
Q3: トリガーの設定を間違えた場合、どうすれば修正できますか?
スクリプトエディタの「時計アイコン」をクリックすると、設定したトリガーの一覧が表示されます。ここから不要なトリガーを削除したり、設定を変更したりできます。
まとめ
Googleスプレッドシートのトリガーを活用すれば、毎日のルーチン作業を自動化し、手間を大幅に削減できます。プログラムの知識がなくても、直感的な操作で設定できるので、ぜひ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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